新木優子
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女優の新木優子(31)が11日放送の日本テレビ系「ANOTHER SKY」(土曜後11・00)に出演。芸能活動のリミットを決めていたことを明かした。
10歳で芸能生活をスタートさせた新木。20歳の時にCM撮影で訪れたスペインで、駆け出しだった当時を振り返り「それまでは本当にオーディションも落ちてばっかりだったし、100個受けて100個落ちるみたいな感じだった」と語った。
「スペインに来た20歳の時が、大学2年生の中で決めたリミットだった」と芸能活動の期限を決めていたことを告白。「芸能界、事務所に入って10年。4年制の大学に行くって決めて、最初の2年でお仕事がうまくいかなかったら、このお仕事あきらめて辞めて普通の仕事に就こうって高校3年生の時に決めて」と続けた。
スタジオで、どんな分野で就職活動しようとしていたのか聞かれると、「当時は英語コミュニケーション学科に通ってたので、仕事に生かせればなと思っていた」と回答。「海外に行ってお洋服も好きだったので、バイヤーのお仕事とか、好きなお洋服を選んで買い付けて来てっていうお仕事とか」とファッション関係の仕事を挙げた。
MCの今田耕司は「結構しっかりプランあったんだ。具体的に」と驚いた様子だった。
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