新木優子インスタグラム(@yuuuuukko_)から

 158カ国・地域が一堂に会した日本国際博覧会協会(万博協会)は13日、半年間の会期に幕を閉じる。終盤は連日20万人以上が訪れるなど大盛況。閉幕を前に芸能人たちも“駆け込んだ”。

 女優の新木優子は12日、自身の「少し前に滑り込みで大阪万博に行ってきましたwith りんくま」とモデルで女優の久間田琳加とともに大阪万博を満喫する2ショットを投稿した。

 同日、フリーアナウンサーの皆藤愛子は「万博3ヶ月ぶり2回目は親友と!」とし「混んでいたけどそれもまたとっても楽しかった」と回顧。「終わってしまうのさみしすぎて泣きそうです。本当に楽しい思い出!!!!!ミャクミャク大好き ありがとう!!!」と伝えた。

 10日、女優の川島海荷は「かけこみ万博行ってきました」とし大屋根リングの下で、めがね姿の自身の写真をアップ。「とりあえず人が多くてびっくり。人生初めての万博だったので何が何だか……」と混雑ぶりに驚いたものの「ただ、見るもの全てが美しく新鮮でした」と回顧。「心残りはミャクミャクキーホルダー買えなかったこと笑」と振り返った。

 元テレビ東京のフリーアナウンサー福田典子は8日、「子連れで“駆け込み万博”へ行ってきました」と親子2ショットを投稿。「もう少しで終わってしまうと思うと寂しいけど、行けてよかったなと思える、充実した一日になりました!」と記した。

 協会は12日、一般来場者数が11日時点の推計値で2507万8000人になったと発表。来場者数は序盤、1日当たり10万人に満たない日もあったが、SNSなどで評判が広がり、終盤は連日20万人以上が訪れた。入場券の販売枚数は2207万枚。公式キャラクター「ミャクミャク」のぬいぐるみなどライセンス商品の売り上げは8月末時点で約800億円。大盛況の中、きょう幕を閉じる。

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