小島瑠璃子のインスタグラム(@ruriko_kojima)から

 タレントの小島瑠璃子(31)が12日に公開されたYouTubeチャンネル「ReHacQ―リハック―」に登場し、お金への価値観について明かした。同日、自身のインスタグラムで約2年半の休止を経て、活動を再開することを発表していた。

 マルチタレントとして多忙を極めた小島。それでも「お金は厳しい時期が長かった」といい、「タクシーも乗れないくらい。テレビ局がタクシー出してくれたら喜んでいたな」と回想。交通費の精算を細かくやっていたことを振り返り、「あの作業が一番嫌だった」と苦笑いした。

 また、お金への価値観を問われると、「稼ぐのが好きで、お金自体が好きという感じではなかった。そういうタイプ」と告白。「何に使うかというのは引っ越し族で」と打ち明け、2年以内など短いスパンで引っ越ししていたことを明かした。あらためて当時を振り返り、「もったいない」と絶句。引っ越しする理由については、最上階やタワマンの南側など物件で失敗したことを挙げた。

 小島は23年2月いっぱいでホリプロを退所し、中国への留学を理由に芸能活動を休止していたが、同年3月に会社経営者の一般男性と結婚を発表。8月に第1子妊娠を報告、出産した。しかし、今年2月に夫が急死。7月5日には自身のインスタグラムを2月5日以来5カ月ぶりに更新し、「日々元気に過ごしています!」と子供とプールで遊ぶ2ショットを添え近況を報告。

 そして、この日、「およそ2年半にわたって芸能活動をおやすみさせていただいておりましたが、本日より活動を再開させていただきます」と活動再開を報告していた。

続きを表示

Leave A Reply