劇場版『チェンソーマン レゼ篇』

© 2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト ©藤本タツキ/集英社

9月19日(金)より公開され、18日間で観客動員数296万人/興行収入45億円を突破。大ヒット中の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』。この度、米津玄師「IRIS OUT」にのせた本作のオープニングムービーがYouTubeにて公開された。

オープニングムービーは、映画本編からのカットアウト。デンジ、アキ、パワーの出勤までの様子から幕が開け、デンジたち早川家の騒がしい朝支度、対照的な朝を過ごすマキマの姿、レゼがカフェ二道でバイトをしている風景、そしてビートに合わせてポチタが軽やかにステップを踏みデンジたちが踊っている姿など、デンジたちのコミカルで愛おしい日常と予測不能な狂乱への始まりが「IRIS OUT」にのせて描かれている。公開当初から早くも「沼から抜け出せない」「中毒性ヤバい」「何回観たかわからん」「踊るポチタ可愛い」「公開早すぎん?」と SNS でも大きな話題を呼んでいる。

シリーズ累計発行部数3,000万部を突破し、現在「少年ジャンプ+」(集英社)で人気連載中の漫画『チェンソーマン』(箸・藤本タツキ)。2022年には、アニメスタジオMAPPA(代表作:『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』など)制作のTVアニメが放送され、全話各種配信サイトで配信中だ。今回、連載当時大熱狂を巻き起こしたエピソードが、ついに劇場アニメ化。

悪魔の心臓を持つ「チェンソーマン」となり、公安対魔特異4課に所属するデビルハンターの少年・デンジ(戸谷菊之介)。憧れのマキマ(楠木ともり)とのデートで浮かれている中、急な雨に見舞われ、雨宿りしていると偶然“レゼ”(上田麗奈)という少女と出会った。近所のカフェで働いているという彼女はデンジに優しく微笑み、二人は急速に親密に。この出会いを境に、デンジの日常は変わり始めていく……。

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