結婚が報じられたBE:FIRSTの三山凌輝(左)と女優・趣里
《保護犬のベネを家族に迎え入れていました》
10月1日、自身のInstagramで家族が増えたことを報告した、7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のRYOKIこと三山凌輝。三山は8月29日、女優の趣里と入籍、趣里の妊娠を公表しており、9月26日には第1子が生まれたことを報告している。新生児に加えて愛犬との新生活をスタートさせたようだが、この報告に一部では批判が起こっていた。
「三山さんは、出産直前の9月10日にも、ゴールデンレトリバーの子犬『もんくん』を迎えたことを明かしており、『月刊わんこvol.22』の表紙を、愛犬と飾っています。しかし、一部では『出産直線に控えたタイミングで大型犬を飼うべきではない』と炎上してしまったのです。
元婚約者でYouTuberのRちゃんとの“1億円婚約トラブル”が報じられたことで、趣里さんとの結婚を反対する意見も多く、好感度を上げようとしたのかもしれませんが、逆効果になってしまったようです。それから3週間、今度は保護犬を迎え、2匹の専用Instagramまで作成したことが、火に油を注ぐ結果となりました。
『ベネもん』と名づけられたアカウントのプロフィールには『papa』『mama』と記載され、それぞれ三山さんと趣里さんのアカウントURLがのっています」(芸能記者)
Xでは、批判的な反応が多数、投稿されている。
《新生児いるんだよね?ワンチャンもお世話できる?保護犬引き取るタイミングおかしくない?赤ちゃんにアレルギーあった!等々でワンチャン隔離して寂しい思いとかさせないでね頼むから「保護犬引き取ったオレ」に酔い知れないでよ》
《新生児育てるのって本当に大変だよ。いっときも目離せないし睡眠時間ほぼ無くなる人もいる。特に1人目は心身ともに疲弊する。そこに新しい家族(犬2匹)は無謀すぎる》
《リョウキも静かにしとけばいいのに。。。保護犬はわかるけどさー。別にSNSしなくてもいいでしょ》
「三山さんは、これまでアイドル的な活動で人気を得ていましたが、趣里さんと結婚する前に“1億円婚約トラブル”も報じられました。芸能界で生き残るのは非常に難しいでしょう。となると、犬に関する活動で好感度をあげつつ、複数の事業を展開していくという方向も考えられますが、公表するタイミングが悪かったようです。
いまは何を発信しても悪目立ちしてしまうので、趣里さんと子育てに専念し、“よきパパ”としての“リブランディング”をする必要がありそうです」(芸能ジャーナリスト)
人間も動物も、平等に育てるのはたいへんだ。