(C)FANY studio

世の中には、人の数だけ「自分なりの流儀=イズム」が存在する。さまざまな人の「イズム」を取り入れるため、ME:Iメンバー自らが調査員となり、チームに分かれて調査を実施! “ME:Iらしさ”を追求していく!

RINONがぽっちゃり男子を演じる!?

ME:Iが「イズム調査員」となりさまざまなイズムを吸収し、自分たちらしさを見つめるきっかけを探す。今回は、AYANE・RINON・SUZUが「声優のイズム」を調査していく。

AYANEが「どんなイズムを今回吸収できると思いますか?」と尋ねると、RINONが「でも私たちもYouTubeだったりコンテンツとかでナレーションさせていただく機会とか曲によって声を変えたりする時もあるかもしれない、それで結構役に立つんじゃないかな」と答え、SUZUは「新たな声を見つけたい」と新しい自分の発見を期待する姿が見られた。

声優の青山吉能さんを先生に迎えるが、実はME:Iの大ファンであり3人に会えて大喜び。私物のグッズを見せ、3人を見つめながら名前を呼んで、推し活タイムを楽しんだ。

まずは、AYANE・RINON・SUZUが腕試しのアフレコにチャレンジする。お手本として青山先生が「好きな子に素直になれない男の子」を演じると、その迫力に3人は大感激。次に、3人が演じるキャラクターはくじ引きでランダムに決定する。AYANEが演じるのは「包容力たっぷりの癒し系おばあちゃん」、RINONが演じるのは「食べるの大好き ぽっちゃり男子」、SUZUが演じるのは「天真爛漫な幼稚園児」となった。

最初にAYANEが「包容力たっぷりの癒し系おばあちゃん」を演じると、RINONとSUZUから「めっちゃ上手! すごい!」と拍手が上がる。青山先生からも「おばあちゃんのしわがれ感みたいなのもちゃんと特徴をつかんでやってらっしゃいましたし」と褒められるが、「セリフとセリフの間が全部一緒」だと惜しい部分も指摘された。

次にRINONが「食べるの大好き ぽっちゃり男子」を演じると、SUZUが「てか上手すぎる…!」と感服し、RINONのアフレコセンスを褒めた。青山先生からも「すごい 言うことないかも」といわれ、喜ぶRINON。さらにRINONなりの個性が出せると、もっと良くなるかもしれないと教えられる。

最後に挑戦するのは、SUZU。果たして、「天真爛漫な幼稚園児」をどんな風に演じるのか!?

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【制作・編集:All About編集部】

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