(審査員10名・敬称略)【企業・事業部門】久保田政一、春日芳晃、滝田恭子、【学術・文化部門】篠田謙一、坂口佳代、田島朗、【芸能・スポーツ部門】三宮恵利子、松井一晃、木村恵子、西田二郎
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株式会社PR TIMES(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口拓己、東証プライム・名証プレミア:3922)が2024年に創設したアワード「Public of The Year」は、2025年に社会を動かした人物と、その行動をたたえる授賞式を、2025年12月2日(火)に開催いたします。
【サイトURL】 https://prtimes.jp/public-of-the-year/
1人の、その行動が、できそうにないことを実現していく。
多くの人の希望や力になり、企業や組織や社会を動かしていく。そして新しい不可能を可能にし、社会をつなげていくーー。
その年を象徴する人物と、その行動を振り返ることで、世の中を動かしているのは一人ひとりの行動だと、誰もが体感できる世の中を「Public of The Year」は目指しています。大切なのは、何を言ったかではなく、何をしたか。
彼ら彼女らの行動に裏打ちされた言葉は、これから何かを始めようとする人々、一歩踏み出す勇気を探している人々にとって、何よりも力強い後押しとなるものと信じています。
初代「Public of The Year」(2024年)は、小田凱人、北口榛花、Creepy Nuts、一力遼、織田友理子、小森日菜子、関根江里子、中田哲也、松田崇弥・文登(敬称略)が受賞し、その素晴らしい行動の源泉について語りました(2024年12月26日に授賞式を開催)。
さて、2025年を象徴する「Public of The Year」には、誰が輝くのか?!
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ozRYLdvCFQo ]
2025メインMCに俳優・江口洋介さん、司会進行には中川安奈さん表彰は3部門「企業・事業」「学術・文化」「芸能・スポーツ」にわたりますが、どの分野にも通ずる結節点のような存在として、俳優・江口洋介さんがメインMCを務めることが決定しました。江口さんは30年以上にわたり俳優として第一線を走り続けているだけでなく、音楽活動もセルフプロデュースされ、また長年『ガイアの夜明け』の案内人を務めてビジネス界からもよく知られる存在であり、その行動の幅は多岐にわたります。
さらに、今年NHKを退局して活躍の場を広げる中川安奈さんが、司会進行を務めます。新たな一歩を踏み出した、今年の顔の一人である中川さんが、今年を象徴する、社会を動かした人物と、その行動を紹介していきます。
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「Public of The Year2025」メインMC:江口洋介1986年俳優デビュー以降、テレビドラマ「ひとつ屋根の下」「救命病棟24時」など数々のドラマ、映画に出演。近年の作品に、 Netflix「忍びの家 House of Ninjas」、WOWOW「連続ドラマW 誰かがこの町で」、 EX「誘拐の日」などがある。
映画『TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション』、『沈黙の艦隊 北極海大海戦』が公開中。
[コメント]社会を動かした、行動する人をたたえると聞いて、是非自分も関わりたいと思いました。僕自身の芸能人生を振り返っても挑戦の連続で、行動し続けたことで今があると思っています。広い領域で社会をつなげた行動者に会えるのを楽しみにしています。
一年を振り返る授賞式のメインMCという大役は初めてですが、今年を象徴する方々をしっかり紹介するのは勿論、現場で感じられる空気と実感を届けられるよう、役割を果たしたいと思います。
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「Public of The Year2025」司会進行:中川安奈2016年NHK入局。サンデースポーツやオリンピック・W杯中継などで活躍。2025年3月に退局し、4月よりフリーアナウンサーとして多方面で活動中。
[コメント]私にとって今年は、激動の一年でした。慣れ親しんだ環境を離れるのは勇気のいることでしたが、“人生一度きり”という思いを胸に行動を起こし、今はその決断を心から良かったと感じています。
そんな2025年を象徴する方々をたたえる場にご一緒できることを光栄に思います。皆さんの行動の源にはどんな想いがあったのか。
司会としてお話を伺えるのを、今からとても楽しみにしています。
各分野を代表する審査員10名「Public of The Year 2025」審査会は、社会動向と個々の活躍を広く観察されているメディアや、各分野を代表する団体の方々により、「企業・事業」「学術・文化」部門が各3名ずつ、「芸能・スポーツ」部門が4名の、計10名の審査員で構成しました。今年活躍する行動者が多数いる中でも、審査会はその行動の軌跡に着目し、4つの視点「社会を動かす」「社会をつなげる」「その年の社会の象徴」「社会的価値を生み出す」から、審査を進めていきます。
【企業・事業】部門[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1582/112-1582-c9e5e60462f4b4d9326b4dd8ead36f74-420×420.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本経済団体連合会 副会長・事務総長
久保田 政一一人の行動が社会を動かす。その力を信じ、審査員として参加できることを光栄に思います。
変化の激しい時代だからこそ、個人の行動が社会に与える影響はますます大きくなっています。
挑戦する人の情熱や信念に触れ、未来を切り拓く力強い一歩に出会えることを楽しみにしています。
この年を象徴する“行動”に、心からの敬意を込めて審査に臨みます。
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朝日新聞東京本社 ゼネラルエディター 兼 東京本社編集局長
春日 芳晃社会の変化があまりにも激しく、人々をつなぐ絆をなかなか実感できなくなっています。様々な場面で分断が指摘され、「処方箋」が求められています。そうした時代だからこそ、社会をより良き方向へ動かした人物とその行動を、その年の象徴としてたたえる「Public of The Year」は、人々の紐帯になると期待しています。偉業を成し遂げた方だけではなく、大切なことを積み重ねながら、広く知られているとは言えない方にも、光をあてられたらと願っています。
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読売新聞東京本社 執行役員 メディア局長
滝田 恭子夢や理想は胸にある。でも、動かなければ思いは形にならない。言葉にしなければ伝わらない。そう信じて最初の一歩を踏み出してから、どれだけの時間を費やしただろう。理解されず、悔しい思いをしたこともあるだろう。今、その行動に多くの人が心を揺さぶられ、後に続きたいと願っている。Public of The Year2025 の審査では、勇気ある「行動する人」に光をあて、その活動が持続し、さらに社会に価値をもたらすようお手伝いをしたい。
【学術・文化】部門[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1582/112-1582-86ae8d6a1e385d13ff2cf5f15b0a3e55-338×338.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
国立科学博物館 館長
篠田 謙一私はこれまで科学、特に生物学分野の賞の審査をすることはありましたが、この賞のような社会に大きな影響を与えた人物を選ぶ機会はありませんでした。学問的な業績ではなく、その行為が社会にどのような影響を与えたかという視点で、学術や文化の分野の今年の出来事を振り返る機会を得たことを嬉しく思っています。同時に、異なる分野のエキスパートの皆さんと、議論ができることも楽しみにしています。
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毎日新聞社 執行役員 編集担当
坂口 佳代戦後80年となる今年の1月、トランプ氏が米大統領に就任しました。「自国第一」を掲げる米政権に世界中が影響を受けています。
さらに社会の分断が深まり、意見や立場が異なる人との対話が難しくなりつつあります。こうした現実を目の当たりにすると、個人の力は小さいと思うかもしれません。しかし、こんな時代だからこそ、社会を動かした人、社会をつなげた人をたたえる意義は増していると思います。誰もが勇気づけられ、パワーをもらえる、そんな人物の表彰に参加できることを楽しみにしています。
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株式会社マガジンハウス 執行役員 BRUTUS編集長
田島 朗Public of The Year は、その年を象徴する「行動」を通じて社会の新しい風景を見せてくれる賞だと思います。小さな行動がやがて文化になり、誰かの希望になる。編集者として、そして一人の生活者として、その一歩一歩に敬意を込めて審査に臨みます。
【芸能・スポーツ】部門[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1582/112-1582-9322b4eaf7f20ec0516f2dc10a28249d-2057×2057.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本スポーツ協会 副会長
三宮 恵利子Public of The Year 2025 審査員に就任し、大変光栄に思いますと同時に初めての審査員なので緊張と責任を感じています。社会を動かす・社会をつなげる・社会的価値を生み出す・その年の社会の象徴、この4つに当てはまる出来事を思い浮かべながら多くの候補者の中からふさわしい方たちを選ばせていただきます。正直なところかなりの大役を受けてしまったと思っていますがしっかりと務めさせていただきます。
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株式会社文藝春秋 執行役員Number編集局長 兼 ライフスタイル編集局長
松井 一晃雑誌編集者として33年間、人間の「物語」を追い続けてきました。アスリートやアーティストたちの一瞬のパフォーマンスが、社会に大きなうねりを巻き起こしていく現場を何度も目撃してきました。
今年もすでに私たちを身体の芯から揺さぶるような特別なシーンがいくつも生まれています。表現者である彼らが肉体から発するリアルな「言葉」に耳を澄ませて、2025年を体現する人物の選考に臨みたいと思います。
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株式会社朝日新聞出版 AERAブランドプロデューサー
木村 恵子1人の、その行動が、社会を動かし、つなげたことをたたえる――。誰もがその「1人」になれる時代だと思います。SNSをはじめとするデジタル技術の進歩で、プラスの影響も、マイナスの影響も広がりやすい「今」だからこそ、プラスが広まるよう、楽しいことやワクワクすることを広げられるよう、努力する人たちは素晴らしいと思います。ただ、その人たちは、影響を広げようとは思わず、無心に自分のやるべきことに専念している人かもしれません。今の時代を彩る人たちをたたえられることに、興奮しています。
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未来のテレビを考える会 代表理事
兼 静岡新聞社・静岡放送 CCIO
西田 二郎名誉ある審査員に選んでいただきありがとうございます。この賞ならではの視点で2025年を総括できればと思います。
「Public of The Year 2025」授賞式は、社会を動かしたその年を象徴する人物の、その行動に目を向ける機会です。社会を動かしているのは一人ひとりの行動だと、誰もが体感できる世の中にすることを目指し、その象徴たる存在とその行動に背中を押された方が、次の未来の社会を動かす存在となることを願い、私たちは、このアワードを今後永く続く権威あるものへ育てる覚悟です。
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「Public of The Year」ステートメント1人の、その行動が、
できそうにないこと、
想像もしていなかったことを実現し、
その事実に多くの人が励まされ、
多くの人の希望や力になり、
企業や組織や社会を動かしていく。
そして新しい不可能を可能にしていく。
1人の、その行動が、
人を超えて、業種を越えて、国を超えて、
世の中にひろがっていくような手応えを多くの人が感じ、
同じ時代につながって生きていることの
意味を確かめられる。
1人の、その行動が、
つぎの1人の行動を生み、
さらに新たな行動を生み続けていく。
その年、その時代を象徴する人を、その行動をたたえたい。
プロジェクトチームより開催に向けて株式会社PR TIMES Tayori事業部 カスタマーリレーションズチーム
湯田菜々美担当として恥ずかしながら、始動時はアワードの意義を真に理解できていなかったと振り返ります。審査に向けて、事務局全員で今年1月からの約1.5万件のニュースを目視で精査し、初めて「社会を前進させる行動は、必ずしも目立つ形で存在していない」と知りました。社会に向き合い、願いをもって重ねられた、まだ知られていない行動があります。審査会では、「この賞を贈る意味」が何度も議論されています。授賞式に登壇いただく今年の受賞者が、まだ見ぬ誰かを勇気づけ、次の行動を生む循環の契機となるよう、引き続き取り組んでまいります。
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株式会社PR TIMES PR TIMES事業ユニット 第二営業部
今本康太Public of the Year 2025の運営の過程で、何度も試行錯誤を重ねて審査員をご依頼する文章を修正し、各分野で多大な影響力を持つ審査員の方々を前に自分の言葉でこのアワードの意義を伝え、今までの自分では難しかった挑戦を日々経験しています。そしていま、この経験を通じて、自分の知らなかった世界で、多くの行動者がそれぞれの想いを持って、社会を前に進める変化をもたらしてくださっている姿を改めて実感して、このアワードを通じて少しでも多くの方に、その行動と想いが届いてほしいと思っています。
世の中の変化は、誰かの行動から始まっているということを、社会全体が認識しやすくなる。これが本アワードの目的です。12月2日に行われる授賞式、そしてその後の日常が、その目的に今年もまた一歩近づけるように、当日に向けて最善の準備を尽くしてまいります。
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株式会社PR TIMESについて行動を起こした人をたたえ、その情報を伝えることで、次なる行動者が生まれ、ポジティブな循環が社会を前進させていく。PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。
私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業数は11万2000社を超え、国内上場企業の62%超に利用いただいています。情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1582/112-1582-b43e179e9fb51c07c733df2cede4caa7-1440×810.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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