俳優で歌手・のんが7日、テレビ東京系『あのちゃんの電電電波』(火曜深夜2時)に出演。中学生時代の食生活を振り返った。
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番組中、MCのあのが「テンションが上がるご飯はなんですか?」と聞いた。これにのんは「白いご飯」と回答。「白米大好き」と述べると、粗品が扮する番組キャラ・ササキの「白ご飯のお供に何を食べますか?」との問いには「ハンバーグかな」と返した。
続けて、「中学生の時は、すっごいお腹空いて、朝に6合食べてました」と回想。あのが「1人でですか?」と目を丸くすると、粗品も「はぁ? ええっ!? 急に天然アイドルみたいな……。『6合? うそつけー!』って言われるやつですよ」と仰天した。
のんは「親からは『ダイエットしなさい』って言われてて……。お腹空いてしょうがなくて。部活もやってたし。それで、何て言うか過食気味になってて……」と説明。「朝、3合くらい炊かれてるんですけど、お父さんもお母さんもお家出たなっていうのを見計らってお家に戻って、自分でもう1回3合炊いて食べてた」と明かした。
これにあのや粗品が「すごい」「やーばぁ」などと言葉を失うと、のんは「今より多分、7キロくらい太ってました」と告白。粗品が「でも7キロって全然やん。なんなん? この人」と反応するなか、「本当に大好きで……」と繰り返した。