Photo: Aurora Rose/Variety via Getty Images
今年1月に離婚が成立したジェニファー・ロペスとベン・アフレックが、新作映画『蜘蛛女のキス』のプレミアで横に並んで笑顔を見せた。この日は、ジェニファーが元夫マーク・アンソニーとの間にもうけたの双子のマックスとエメも来場して、母をサポートした。
ビル・コンドンが監督を務める本作は、ベンとマット・デイモンの制作会社アーティスト・エクイティが共同プロデュースを手がけ、ジェニファーがディエゴ・ルナとトナティウとともに主演する。アルゼンチンの作家マヌエル・プイグの小説を基にした同名ミュージカルをリメイクした本作で、歌姫イングリッド・ルナを演じたジェニファーは、10月6日(現地時間)にニューヨークで開催されたプレミアにハリス リード(HARRIS REED)のドレスを纏って来場し、上映前にスピーチでベンに感謝を伝えた。
「今夜、ここに集まった皆さんに感謝します。ベン、ありがとう。あなたとアーティスト・エクイティ抜きに本作は実現しなかった。 ベッドでこの脚本を初めて読んだとき、衝撃を受けました。こうして今夜ここでお披露目できたこと、歌い、踊り、演じ、往年のハリウッドの映画スターになることができたことを、何よりうれしく思います」
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