網浜直子インスタグラム(@amihamanaoko)から

 女優の網浜直子(57)が7日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。デビュー当時の体験を語った。

 過酷だった仕事の話題になり、16歳でのデビュー当時に出演したドラマのエピソードを披露した網浜。「デビュードラマが夏・体験物語っていうドラマで、右も左も分からない演技もっていうところで、衣装だけ、初っぱなで下着の衣装合わせがあった」と振り返り、「パンツとブラジャーの衣装合わせ」と明かした。

 そして「どこのメーカーにする?みたいなので、みんなちょっとオシャレな、その時流行ったキッドブルーっていうのとか、普通の白のパンツに白のブラジャーとか、スーパーで売ってるようなのは嫌だね、とか」と、他の共演者とのやり取りを回想。「でも決めるのはじゃんけん」といい、「上がブラジャーで下は短パン。勝った人はそういうふうに選べるんだけど、負けた人はパンツとブラジャーだけで外を走る」と解説すると、同ドラマを視聴していたという「森三中」黒沢かずこは「団地のシーンとかでやってましたもんね」と思い返した。

 初めての撮影シーンは沖縄ロケ。その役どころについて、網浜は「吉幾三さんが先生役で、いつもお風呂をのぞきに来る。私たちは“先生コラ―”みたいな感じで、パッと隠してパンツとブラジャーで走る」と説明。「だから今日は誰がパンツとブラジャーだけなのか、今日は誰が短パンを履けるのか、当時少女隊と中山美穂ちゃんと私、メイン4人の女性みんなでじゃんけんをしてました」と話したが、「今では無理ですね。凄いことをやってたなって」と懐かしんでいた。

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