秋田大学医学部創立50周年記念講演会×秋田大学医療フォーラム~いのち輝く「あきたの未来」へ~
医療DXセンター遠隔医療推進部門の山本 です。え、私たちのこの遠隔医療に関する 部門は2023年の4月に、え、秋田県の 読殊な事情を克服するために、え、作られ ました。この秋田県は非常に、え、医療に 関しましては特殊な状況でありまして広域 であり高齢化が進む。そして冬は合設体で ありまして、え、患者さんが、え、病院に アクセスするということは非常に難しい、 え、状況が作られます。で、私たちはそう いった状況の中で専門医療ば様々な診療家 がありますが磁備化とかが眼化科とか皮膚 化とかそして新付全とか整形科とか様々な 専門を地域に住むお年寄り、特に動くこと ができないお年寄りのために専門医療の 提供体制を構築するために私たちの部門は あ、できました。 それでは昨今注目が集まっている医療 マースについてお話ししたいと思います。 まず医療マースという言葉についてですが 、マースの部分は英語のMaASと書い てマーと読みモビリティア asービスという英文の頭文字を並べた 言葉です。このモビリティは車を使った巡 であり、それによって医療というサービス を提供することを意味しています。 医療マースは診察や検査を行う医療器具を 積んだ移動診療者であり、病院や診療所が ない地域にきます。車両は診察室や検査室 のような役割を担い、遠くの病院の意思は インターネットを返して車両内の患者さん と対話し診療が可能になります。 士は患者さんと画面越しにお話をしますが 、車両に同場している看護師や議師などが 意思の指示のもで診察や検査の保障を行う ことができます。 [音楽] 秋田県の高齢化は日本でトップクラスと なっています。全国の高齢化率は平均 29%であるのに対し、秋田県田は平均 39.3% となっています。東日本は秋田県が都出し ており、西西西日本では中部四国となって います。 高齢化というのは高齢者が多いというより も高齢者を支える若い人がいないという ことを意味しています。 秋田県の内部を見ると憲が最も高齢化が 進んでいます。このように地域によって差 があるため地域医療も工夫が必要という ことになります。 秋田県は面積が大きく農業や漁業を営む 方々が多く生活されています。そして昨今 秋田県は高齢の方々が増えさらに若い世代 が減少し全国1の高齢家権になってしまっ てることは皆さんもよくご存知のことと 思います。また人口現象に伴って公共交通 機関が減少してる上に冬には向きが降り県 内の移動に支障が出ることもあります。 その結果お年寄りにとって病院への通印が 難しくなり検査や治療を受けたくても受け られない患者さんが増えてきているのです 。 さらに診療所のドクターが高齢になっても 代わりの意思が見つからない。あるいはお 亡くなりになったりして廃業される後次が いないなど医療提供能力が低下しています 。専門を心出す人はやはり都市部に集中し ますのでおずと専門の不平等が起きている のです。 2000年から20年間で病院数が約2割 減少しました。21年から2年間で約 8600km もの路線バが廃止となっております。また 2011年から8年間で免許変者は約12 枚になっています。以上のことから高齢の 壁地に住む方々は自力ではなかなか病院に 通い状況が生まれてきています。 大都市と え、皆様お待たせいたしました。 それではここから特別企画に移りたいと 思います。特別ゲストは堀ちみさんです。 堀さんは第6回堀プロスカウトキャラバン で芸能会し、1982年塩風の少女で デビュー。翌年に出演したドラマ スチュアーデス物語が日本中で大ヒットし ました。 年にステージ4の絶と診断され、下の6割 長を切除。痛みやリハビり、天移を 乗り越え、現在は7時の母としてテレビ 出演の他、講演会、音楽活動と幅広く活躍 されています。それでは皆様拍手でお迎え ください。堀えさんです。 [拍手] 秋田県の皆様、 こんにちは。 こんにちは。 堀です。 私は 2019年絶国の 一種え下のがに犯されましてステージ4の 診断を受けました。 そして、え、その年の2月末に、え、下の 6割以上を切除して、その取った悪い部分 を取った、え、下何もないと 話もできませんし、食事を口から取ること もできませんですので、その亡くなった 部分に、え、皮膚の一部を移植するという 手術を受けまして、太も左の太もから、え 、左側を主に取った下に、え、当てうよう 、そんな手術をいたしました。と同時に、 え、首のリンパにも店員をしておりました ので、え、左側のリンパーを全部、う、 リンパ節及びその他の、え、 え、部分をね、切除して綺麗にお掃除を する手術も受けまして、え、それを11 時間にも及ぶ手術の意思、え、スタッフの 皆様に、え、ま、やっていただいたおかげ で今こうやって命を繋いでいただけて、え 、やっと自分の社会生活及び、え、日常の 生活を取り戻せているということです。 これはもう本当今の医療というの進歩 そして実績で今まで、え、たくさんの皆様 がやっぱり癌という恐ろしい、非常に憎い 病気にい 思いをされて、え、そして日々戦って来 られた全のデータによって生かして いただいていると思い感謝の気持ちで いっぱいで自分の残された人生を精一杯 生きていこうと思い、え、日々を大切に 過ごしております。え、癌は本当に 患者さんにとってはあ、戦いのシ、そして 何より再発やあ、あとは天 に怯えて、え、苦しみ 怖くなって、え、生きてね、生きられた ものの、またどこかに目を出したらどう しようというそういう不安の中で、え、 過ごしてきたのも事実であります。でも そういうことをくよくよ考えて生きていっ てもお仕方がないしあとそうやって怯えて ずっと癌というものの影に隠れたままあ 残りの人生を過ごしていても本当不安 だらけででなったことがなくってもいつ この病気になの え、2人に1人が癌になる時代とも言われ ていますので、本当に周りでそういう方が たくさん患者さんがね、え、出てくるとあ 、自分もいつかはこの病気野に犯されて しまうんじゃないかっていう不安を持ち 続けるとい 、え、このスパイラルに陥ってしまう。 そういった病気でもあると思います。でも 先ほども言いましたように医学っていうの はすごい進歩していて、そうなったとして も、え、絶望的な病気ではなくなったと 思いたいなと思い、私もね、え、本当また 癌うんがどこかにこうひょっこい顔を出し たらどうしようという不はあります。もし かしたら、え、その後重複癌として私は、 え、食堂癌も見つかりました。その食堂癌 は早期に発見できたのでステージは0でし た。ですので、え、内長によって本当に 簡単な手術を薄い川を剥田だけの、え、 手術となりましたので、え、回復開けたり 回復して手術をしたりっていうことはあり ませんでした。でもやっぱり 最初の告知よりも2度目の告知の方が ものすごくメンタルに来まして、え、精神 的に来たかったっていう思いがありますの で、今度3回目にがの告知を受けたら自分 自身うん、どうなってしまうのかっていう 怖さっていうのは常に持っていて日々本当 に考えたらとてつもない恐怖に脅やかされ るっていう ことも経験しました。でもお今の医学を 信じてもし見つかったとしても早く見つけ ていれば絶対に大丈夫っていう気持ちをね 持って信じて生きていっています。ですの で、癌というのは本当に早期に発展すれば 早期に自動に取りかれる。そうなれば、 えー、もう本当私の下も早くに自分自身が がかもしれないと思って専門員の いらっしゃる医療機関に行っていれば 見える部位の癌ですから自分で、え、 見つけて、え、早くね、治療をなっていれ ば、あ、本当その後の大変なリハビリって いうのも経験しなくて良かったし、言葉で 何かを伝えるていうことに苦労もしなかっ たと思います。ですので本当早期に発見し て早期に使用するこれしかないと思いまし た。で、手術の後命は繋いでいただいても この言葉を取り戻すまでには、え、相当な 精神的にダメージとあと今までの自分と 比べて、え、劣ってしまった機能の面で、 え、劣ってしまった自分っていうのが嫌に なって何度も心が沈んだこともありました 。でも周りの皆さんの皆様の支えによって 、え、日々本当に、え、自分がその今の 自分を受け止めて、今の自分を認めてあげ て、愛してあげて、え、前を向いていく ことの大切さを学びました。そこへ行く までにはあ、本当に、え、いろんな皆様の 支えがあったとしても自分自身本当に考え 方を全て変えないとなかなか前を向け なかったのも事実です。で、1番の苦しみ は、え、どうしてあの時に、え、自分自身 が気づけなかったのか、どうして周りの誰 かはこれはあまりにも治らなくて、え、 痛みに苦しんでいたこ難園でしたので、 それが、え、ちょっとおるものなんじゃ ないかっていう風に、閉鎖として、え、 病院へ連れて行ってくれなかったんだろう とか、自分も含めて周りに対してもなぜ こうなってしまったのかっていうのを 持ってはいけないのに、え、誰かのせい、 何かのせい、え、何がいけなかったん だろうという原因探しをしてしまった自分 も当時いました。でもなってしまったもの はしょうがなくってじゃあ今から何が できるのか何を自分はやっていけばいいの か日々そういった思いと戦っておりました 。で、それもこれもあ、やっぱり なかなか ね、あの、見つけられなくて放置をして しまった。あ、全ては自分の責任でもある んですが、でもそこで自分をせめてもうん 。がないことで、え、リハビリをとにかく 一生懸命やって言葉を取り戻した時には 皆さんにがになっても正期発展 治療をすれば大丈夫。うん。こうやって もう1度自分の人生を生き直す また、え、自分の人生の続きを歩むことが できますよっていうことをお伝えすること を自分の目標にして頑張っていこうと思い なんとかこの6年 再発もせずに元気に過ごしていられます。 これも多くの皆様のおかげだと心から感謝 しております。そして、え、今日この秋田 に、え、早期発展、早期治療の大切さを 言葉で生の言葉でお伝えしたいと思って やってまいりました。 この今私が走している言葉、これは実語 聴閣の先生がいご 私のために作ってくださった言葉です。 これを今私は、え、自分のものにして新た に言葉を発して皆様に超えてお話すること ができています。え、 言葉も いご、いゴからスタートして、え、それが 2つの 日本の音になり、え、3つの言葉になって 、え、1つの単語が話せるようになり、1 つの単語が 一分になって、一分が絵本1冊読める ところまで行き、それが住んだ後は、え、 栄音の1枚の紙に書かれた、え、 いろんな文章を読めるようになって、 そして最終的には1冊の小説を音読できる ようなところまで、ええ、進めました。 そして、え、家族の励ましによって歌を 歌ったらどうという娘の案もありまして、 え、歌を歌おうと、もう1度歌を歌って みようと活用し、1局の歌を1年かけて 歌えるようになりました。で、1年かけて 歌っていた歌もおだんだん、え、2局目 からは習得が早くなって、え、どんどん スピリットもアップ、え、頑張ってくれた 新しい下は、え、 今ではもう20局以上歌えるようになり ましで、コンサートの活動も、え、 2023年から始めました。で、家族の 思いもやはり癌っていうのは支えている 家族もうん、相当な迷いがあったんだと 思います。 え、私には7人の子供がおります。その7 人の子供みんなが生きて欲しいと願って くれました。で、主人を始め子供たちが 生き続けて欲しいと思ってくれた願い。 それが、えー、生きる勇気をくれて、で、 手術という選択を、え、私の心を選択する よう動かしてくれました。 その子供たちの思いを胸に、え、頑張って まいりましたが、その子供たち、主人、 家族も 様々な迷いがあったと思います。その、え 、家族の迷い、決断っていうものが、え、 本当に 今の中で選んだ、あ、 ま、方法だったんだなと思えた、え、瞬間 のエピソードを最後にお話ししたいと思い ます。 え、 先ほど思いましたが、2023年に、え、 して 40周年のライブ、記念ライブを開催する ことができました。このライブは、え、私 のデビュー40周年の記念ライブという こともありますが、え、私が病気から復活 できたというそんな記念のライブにもなり ました。で、そのライブを東京、大阪、 名古屋福井の4箇所で、え、行いまして、 その東京の1番最初の 公演を終えた後、家族で段乱をね、え、し ていたんです。で、その時に娘がすごい 嬉しそうに、え、みんな子供たちも見に来 てくれましたが、あ、そのステージを見た 、あ、子供たちがすごい嬉しそうで、特に 娘が私に今日は本当に良かったねとうん。 コンサートで、え、皆さんの前で歌が歌え て本当お母さん良かったねと自分のことの ように喜んで嬉しそうな娘の笑顔があり ました。で、私はどうしてこんなに娘があ ね、自分のことのように喜んでくれている のかなとちょっと不思議に思いましたが、 娘はもとっても嬉しそうに 挟いでいました。で、そんな娘に長男が こう言ったんです。 そうやなって 手術 っていう方法取ってほんまに良かったな。 あの手術がなかったら 今のおかはおらんかったしで今のおかが おらんかったら今日のステージはなかった んや。 思ったら 手術っていう方法をエアンダは間違い なかったっていうことを長男が言ったん です。そしたら娘はとっても嬉しそうな 笑顔をお兄ちゃんに向けてそうだね。これ で良かったんだよね。っていう会話 を聞いた時に、 あ、がというのは 患者の私はもちろんですが、え、 すっていう治療方法を決めるにあたって うん。それが私の場合1番生存率が高かっ た。でもその方法は喋ったり食べたりと いう日常の機能を失ってしまう。 それに苦しむ私を見て家族はどういう思い だったのかなと。 そういう私を見て生きて欲しいと手術を 選んでどうか生き抜いて欲しいと思ってい た家族はやっぱり とっても複雑な気持ちで毎日を過ごしてい たんだなっていうのがう何年も経ったその 時にえ 知ることとなりましで、あ、っていうのは 当人はなってしまった当人はもちろんです が、家族でも暗い影を落としてしまう病気 なんだなと思った時に やっぱり早く見つけて早く治療する。自分 のためにも家族のためにも それが1番 なんだ大事なことなんだっていうことを 思い出されました。ですので、皆さんご 自分のためにも大切な方のためにもどうか 、え、普段から、え、ちょっとでも おかしいと思ったら 怖いという気持ちのもあるでしょうけれど も、必ずそれを見てもらえる、お医者様の いる医療機関を訪れては早くう、検査をし て何かあったら治療を行ってください。 これを、え、最後に、え、お話させて いただいて、私の話をお相させていただき ます。短い間でしたが、え、最後までご 成聴ありがとうございました。 堀さん、ありがとうございました。え、ここからは秋田大学大学院医学系研究課長医学部長のハ友智先生に進行をお願いしたいと思います。それでは口先生よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 はい。 え、堀さん本当にあのちょっと心みまるような話。どうもありがとうございました。え、 もうありがとうございます。 とは言ってもですね、あの突然申し訳ないんですけど、 あの堀さんといえばですね、我々私今 64歳ですから はい。の方あの何よりもまずですね、あの 1983年にあの TBSで 放送されてたスチュアレス物語で はい。 あの ど時での呪マな仮っていうはい。 それから共官っていうあの名セリフですね。 はい。 あの、当時本当あの、今はなんかそんな感じじゃないんですけども、あの、堀江美さんはあの、土時でもまな亀だったんでしょう。 そうですね。そういうイメージっていうか、ま、そうです。 元々はそんな感じ でした。はい。 あの、ドラマに抜擢されたっていうか、あれは一応その企画とかであなたの役目は乗れ、あの、乗るまで土地な亀よっていう。 いや、あの、最初は、え、シュアレスの訓練生が そうですよね。 はい。 あの、立派なシアですを 目指して 訓練を頑張るサクセスストーリー ああ という風にデレラストーリーという風にあの聞いておりましたんで、 それが実はディレクターが堀さんを見て ああいうキャラを作ったんですかね? そうですかね。もうだから急に変わったあどくさい。 ああ。 え、こんなはずではなかった。もっとかっこいいね、 役かなと 思ってたんですが、 ま、あれですね、あの、ま、今あんまり CA って言ってしまうんですけど、スティバデスになりたい はい。 女性がいっぱい増えたって今はね、男性もね、あの話ですになっておられますが うん。 それに関しては勘無料ですか? いやいや、もう本当ありがたいことに、あの、私が病気した時もあの、 航空会社の皆様から うん。え、せ、 7000バズル お をいいて、 あとお手紙とかくさんいただきますし、あと飛行機に乗っても、 あ、 はい。あの、お手紙を頂いたりですね。 なるほど。なんかJ からもなんかメッセージと はい。 贈り物が来た。入院された時ね。 そうです。そうです。はい。いて。 そう、そう。 もう1回ね、あの病気が治ったら うん。 はい。ツルのマークの あ、 なるほど。 はい。飛行機に乗って空を飛びたいなって思いました。 ということなんですが、あの、ちょっとシリアスな話で 先ほどあの癌の告知を受けた時のあの心情とかもあのちょっと興味あったのは 2回目の方が心折れたっていう 1 回目はちょっと右も左もよくわからなかったっていう はい。あの最初の時は うん。 あんがかっていう時間が湧かないかな。 と、あとはもうステージが 4 だったので、とにかくんな決断も含めうん。 え、モタムタしていられなかったっていう状況 ででやっとその癌を うん、 なんとか取り切りました。 ていうことで 追加の抗が剤や放射線の治療は うん。 ま、あの、ないっていうこともおきして、 で、我々は自信を持って全部取りましたので、とりあえずはそのまま行きましょうということをお聞きして、あとは自分がリハビを頑張っていけばいいだけなんだと思って ほと なるほど。 ま、医は多分この辺に もしかしたらあるかもしれないということを見越しての、 え、入院中の検査で内 なるほどね。 により食堂が出しものが見つかったっていうことだけ聞いてで、え、病理検査に出している結果は単してから、 [音楽] え、もう1 度病院していただいてっていうことだったので すごいあの大変はできたものの [音楽] 前を 向こうと思ったもののこの辺にモヤモヤ感が あってるほ っていう状況で告知を受けた時にの小さん うん。 あ、1箇所出たってことはどこに 潜んでいるかわかんない。 うん。 もんだなと思った時に、あ、すごい恐ろしいと思って、あの、もうなんかショックが [音楽] なるほど。 大きかったです。はい。 その時ご家族も一緒だったんですか?告知の受けられた時は 家族もガンって怖いね。 ああ て言ってましたね。 で、何かその時の励みというかいやご家族からの励ましみたいなのはありましたか? いやもう家族は びっくり。 いや、もう主人も含めて はい。 じゃあ今回はステージがもうあの見た段階でなるほど。 1 かあの悪っても 2 うん。なるほど。そこは冷静ですね。 はい。ていうことでしたので うん。 家族はみんないや今回はいつか 2でしょみたいな 感じで言うしか多分なかったんだと思います。 あ、ね。 やっぱりそう言わないと結構私自身のメンタルが保てないと [音楽] 思ったのがあ だま取ってしまえばいいんでしょみたいな感じの反応 あ でした本当の心の中は 分かりませんけども私に対してはい なあの今まで投票されててあの今回のです あの、この、あの、企画にすごく質問が多かったんですけど、これあの市場最大級ですね、やっぱ。 あ、そうですか。 あの、質問多い中でなんでそんなに元気なのとこれだけの大病されて実は堀さんは流町ちもされてて あ、今もうそう、 もうあの大体骨董の間術も受けられててもう相当あのヘビーな病気されてて でいう、え、第 4 期の手術されてで、まだもう仕事に復帰されてるということでどうやってあの元気を維持してるのというこ 苦しい東病生活を乗り越えられる秘訣ですね。ま、先ほどもお話しされてましたけども、コツは何ですか? いや、骨というかいや、もうでも免疫不全の病気 を 流ち持ってます。公原病なので、 そうですね。 うん。 高言病って油断ができないていうか癌と深い関わりが あります。 あと、ま、流ち持ってて、流町で終わるとは思っていなくて、 やっぱ高原病はもっと他の病気とかも閉発する可能性もありますので、 ただうん、もうこうなったらば体の圧地を告視ししてでも うん。体あちこちもうざだけですが もうね全ての体をどうせねあの事でどこかで終わるんだったら全て使えてってやるぐらいの気持ちでだから何が来てもうもう気持ちまで持ってかれないようにしようと思って 先ほどの、ま、山口さんもお話されたんで、あの、精子を分ける病気されるとなんか人生感されますね。僕、私なんかまだ煩悩が多すぎてもここまで感できないんですけどすごいですね。 いや、あの、いや、ま、世銃性、え、特発戦の中性水、え、特発戦の住 あれも 1回 ね、I 何日かあれも香山って言われたらしくて後から聞きましたけども。 で、今回もですがうーん、なんて言うのかな。ま、 1たってことは うん。 なんかまだやんないといけないことが あ、 あるんだなあと思うん 言いましたし。うん。 うん。ま、あの、自分が経験したこと うん。 っていうのをただの辛い出来事、ただの悲しい出来事では終わらせたくないな。 うん。 だから無駄ではなかったって思うにはどうしたらいいかて思ったら一生懸命生きるしかないなと思いまして なかなかあの先ほどの土話です語に通じるこの前向きと言いますかですねやっぱりあの堀さんやっぱりあのいやあの秋田の人が弱いというんじゃなくてです 関西人の根性を感じますね。あの生き方に どうなんでしょうね。うーん。でもうーん。ど根性っていうかまあうーんうん。なんなんかこう生き生きるっていうこと。 [音楽] うん。うん。 うん。になんかやっぱ意味がある うん。 って思ったんで、あの、 ICUに今回あのしたの手術の時入って 3日間IQU に入ってる時に、ま、麻酔で目が覚めませんが ずっとね長い道をこう歩いてる自分が こっち側の道へ行くとすごい気持ちがいいん でふーって気持ちよくな てはあーってこう楽になって 行く。うん。 そしたら娘の声がして うん。 お母さん来てっていう声がして、 あ、 だめだと思って起動修正してこっち側の道へ行くと 苦しくて辛くてもう呼吸もできないような道があってその道を行ったり来たりしているのだけが感覚で残って いて後からそれを 考えた時に、あ、もしかしたら楽な方はあのまこうすっとそうですね。 息をはい。引きしっていれば楽だったのかもしれないと。 でもこっち側ね、自分が起動修正して辛い苦しいができないって思ったってことはもしかしたら生きるっていうことがしんどい状態 なるほど だったのかなっていうことを思った時にあ自分がこっちを選ばないで生きるっていう方向を選んだって思ったんですね。 なるほど。あの、そういう体験をするっていうのはよく重病な人とか 手術であの覚める時にするって言ってましたし あ、そうです。 山口さんの本にもあの自分がこう遠くから逆に生き返る時に降りてきて自分を うん。 感じるたっていうことを書いておられますね。やっぱりあるんですね。それ多分そうですね。もう生きるかし。 多分こっち側死で、こっち側せでっていう。 うん。 はい。で、あの、幸いこちら側に戻って来 られてですね、今こうやって皆さんの前で あの元気づけるあの言葉を出していただい てるっていうのは非常にあのありがたい話 ですが、このあのトークのセッションが ちょっとあの押してましてですね、最後に あのこのトークの、え、最後の質問として ですね、今ね、あのお元気でいらっしゃる んですが、なんかあの精神的なものはお 聞きしたんですけども、食事とか生活習 で、ちょっと気つけてますよっていうことってありますか? そうですね。もうストレスを貯め込まない。 あ、そうですか。 はい。あの、今までは子供も多かったですし はい。 これもしないとあれもしないと うん。 で、いい人にないと、いい母でないと お仕事もできて家庭も完璧で子育てもきちっとやってみたいなことで もう忙しい自分 うん。ていうのが 1番充実している はい。はい。と勘違い していて そうではなくってやっぱりどこかでそういう風に完璧に物事をしようと思ったら うん やっぱりストレスっていうのが蓄積してしまって まあいいかっていうことがないとやっぱり癌に勝てないやん そうですね。まあ町もそうですし、あの はい。 いい言葉ですね。やっぱりあの、まあいいかっていうのが人間大事な時が非常に 大事だと思います。 それがやっぱりね、ストレス解消に繋がっていくっていうことですね。 はい。 イライラするのが 1番良く ないかなと はい。 思ってます。はい。 はい。ということでですね、あのここでパネルディスカッションにあの移りたいと思います。 先ほどのあのクしてくれたゲストの先生方交えてですね、堀さんも参加していただいて、え、今度はコメンテーターとしてあのお願いしたいと思います。どうもありがとうございました。 ありがとうございました。え、お二方ありがとうございました。それでは続きましてパネルトークに移ります。出演者の皆さんはご登壇お願いいたします。 え、ご出演者の皆様はご自身のお名前が書かれている席にお座りいただければと思います。山口。 そして進行は引き続き先生にお願いしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 はい。え、4名の先生方と堀さんで、え、 パネルトークに移りたいと思います。え、 あの、時間があまりございませんので早速 、あの、秋田県民を元気づけるような、え 、トークにしたいと思いますが、まずは ですね、あの秋田県はが死亡率日本一、 もうそればっかり言われててですね、もう いい加減にしてようと思われると思うん ですが、え、秋田県石会長の小泉先生、え 、これに対して何か対策とか、それから 県民へ のメッセージですね。それから今日来られてる方々にこうしてよというのはありますか?はい。 はい。え、秋田健士会で会長しております小泉です。よろしくお願いいたします。 ま、あの、えっと、癌はやはりですね、 あの、予防と献診、ま、この日本柱が非常 に大事だと考えておりますけれども、予防 の方は今、あの、人パピロマウイルスの 予防車とかですね、ま、感炎ウイルスの 予防車と予防できるものは予防車があり ます。また生活習慣病の対策もあります。 またタバコですね、あの、本人のタバコ、 それから受動喫煙。これに対しても、え、 これはあの件も一生懸命やっておりますの で、一緒に秋田健会も、え、広報活動やっ ております。検心は先ほど瀬戸あの委員長 からもありましたように、なかなか秋田県 でも高くないので検診率高くないので検率 を是非あの早めたいと高めたいと思って おります。ま、先ほど、え、堀さんからも ありましたような早期発見、早期診断と いうことに関しましては、医療体制とし ましてもお医者さんの、え、技術を上げる ための検診制度を上げたり、それから、ま 、診断技術を上げるための研修会なども やっていかなきゃいけないと思っており ますし、県全体で医療体制、ま、がの、え 、病院をどこにするかとか、どこに集約 するかとか、ま、いろんなことも考えて県 と一緒にやっておりますが、県民の皆様に は 本当に、え、やはり予防と検心、え、それを日本柱として是非お願いしたいと思っております。 はい。 あの、癌のワクチンってあるんですね。子宮癌と。それ、あの、頑張って受けてくださいね、本当に。あの、あとは生活習慣ま、できればタバコはやめるということなんですが、それから献身受ける。堀さん検身受けられてますか? はい。 受けられてますか? 受けてます。よかす。 はい。 あのはい。 あとあの人間ドッグも 受けて 結構人間ドッグって厳しい厳しいですかね? はい。 あの人間ドッグの採決はねあの若い人から全部の正常地で行くので結構厳しく出ますが、ま、それは仕方ない面はありますね。はい。 じゃあ次ですね、瀬戸先生に突然振ります けれども、あの、先ほどからね、これも何 回も出てて、2人に1人が癌になって、4 人に1人が癌でなくなる日本。ま、あの、 秋田県もが脂肪率高いんですけど、日本人 全体ががの脂肪率高いということで、 さっき献心の受信率がなんか悪いっていう ことおっしゃってたんですけど、が センターとか国の政策というか、あれで、 あの、が検心のその受信率を上げるなんか 工夫されてるんですか?そうですね。 あの、わゆる、ま、厚生労働省とタイアップしてってことになるんですけれども、 やっぱりその献心を普及させるためにやっぱり周知っていうか、やっぱりその重要性を皆さんに分かっていただくと いうことが大事だと思いますので、やっぱり広方活動にも少し、ま、力を入れていくということが大事かと思います。 あとは受けたいと思ってもこう受けれないといけないので、そういった、ま、いわゆるその受信起点を上げてもらう、同機っていうか上げてもらうのと、実際その受け入れる側の施設とかそういったところをしっかり整えるっていうことが大事かと思いますけど。 うん。あの、秋田県でも私でも見てましても毎年受ける人一緒なんですね。 で、受ける人は受けるんですけど、受け ない人は何ぼ言っても受けない人が8割と か7割と多いですよね。だからその方々を どうし こうあの病院に来ていただけるかっていう のが重要なんですけど、なかなかいい案 ありますかね。山口さんなんかありますか ? そうですね。 やっぱり今日みたいにあの早期発見、早期治療が大事だっていうメッセージを多くの方に知っていただく ことですけれど、 中にはもしそれで見つかってしまったらどうしようと思ってめから行かないっていう方もいらっしゃるみたいなので怖さ言故えっていうこともあるかもしれないので 早くにやっぱり見つかれば怖さも少なくて済むんだっていうことを是非知っていただきたいなと思います。 あ、いい言葉ですね。堀さんそれ感じますよね。 いや、もう本当その通りで私ももし早く見つかっていれば そのお生活の中でこんなにあの苦労しなくて住んだんだなっていうことの後悔 ていうのが非常にありましたので、 え、怖い気持ちはステージがいくつであってもやっぱり告を受けたら怖いと思うんですけども、 やっぱり 早ければ早いほ やっぱ命があ、ちゃんとあの救われる ていうことを考えてもやっぱ早く見つけるっていうことがポイントだと思います。 はい。あの、堀さんがすごくいいこと言う てる、あの、ステージ4で見つかって すごくあの、後のね、行為が大変だったん ですけども、ま、それをあの、克服して またやっておられるんですけど、それでも 冷静にやはり早期発見してた方が良かっ たっていうことをちゃんとあの、伝えて おられるのはすごくあの、意深と思います ね。で、あの小林先生、 NH の小林先生、米国で剣身ってどなになってるんですか?ちゃんとやってんですかね?トランプはトランプになって大変なったとかそういう話ありますか? いや、あの、そうですね、あの献という制度自体はないんですね。 で、あの、ピンポイントで例えば、あの、先ほど出された乳とかの場合は、それは、あの、あの、女性の何歳以上の女性に関しては検身というものがあると、だから疾感ごとにある程度決まってて、 それであの振られてるってことがあります。 それからだからそうすると一般的にあの日本で職場検とかさらなあの無料でされてますけどもこの制度がないのでアメリカの場合お金を払わないとそれができないということがありますからなかなかそこは難しいですから日本の医療生徒でそこはすごくよくできていてあのさでできるということがありますからまあの周知されるというまた皆さんが受けていただくというのはすごく大事かなという風に思います。 はい。秋田県もですね、検診の補助すごく 頑張って出してるんですけども、それを 活用していただかないとですね、あの、何 もならないので、是非、あの、皆さん、 あの、検心行ってください。あの、 アメリカは厳しいですからこういう献心 ですよ。で、マモグラフィーはね、有名 ですけども、あれはもうピンポイントで はい、マモグラフィーやりますからよと いう感じなんですよね、あれね。そうです ね。ですから病気ごとに決まった病気に 関してはあるんですけどという形ですね。 はい。という意味で日本のいい制度をです ね、是非活用して早期発見に結びつけて いただきたいということでじゃないかなと 思います。じゃあ次、次はですね、山口 さんに。 あの、がになって、山口さんも癌になられて大変な思いされてんですけど、あの、このちょっと言い方悪ですけど、病院の選び方とか意思医療スタッフの、ま、なかなか選べないんですけれども、それから付き合い方ツってありますか? そうですね、やっぱりあの、求めるだけじゃなくって患者の側もコミュニケーション能力を高めていくっていうことが大事でうまくやっぱり情報を引き出すっていうことはできたらいいなとは思うんですよね。 で、あの、今やっぱり大きな病院は直接行 くっていう時代ではなくなってきて、ま、 日頃できればかり付けを持っていて、で、 何かこう異常が見つかればそこから紹介し てもらう。で、紹介上を持っていかないと 大きな病院初心だと特別料金がかかって それも最低7000円というあの特別料金 で非常に高くなってきていますので、え、 ま、やっぱりこう振り分けてもらっていい お医者さんを紹介してもらう、え、そう いったことが大事じゃないかなと思います ので、ま、そういう意識を持っていただく ことが大事かなと思います。はい。これも 堀さんに聞きたいんですけども、ってあり ますか?はい。 ありますし、あとあの寿病がありますのではい。流がですので私はもうその癌を任して あの病院を 1本化 あ、1本化しましたか。え、いいですね。 しないとやっぱり情報 うん。 をちゃんと交換していただいて何か見つかった場合にもう早く うん。 処置を治療できる方向性に持ってってもらうにはやっぱり一本化しないといけないと思いました。 うん。あの医会としてはあの何かこう情報提供とかそれから病院のかかり方とかそういう情報ありますかね? はい。あの、今山口さんからおっしゃって いただいたように、ま、あの、多分皆様 特に1番最初から1番いい医療を受けたい と思うのは当然だと思うんですけれども、 やはりできればあの、係り付けの先生が いらして、係りの先生があの、紹介して いただくっていうのは1番いいと思って ます。と言いますのは、今あの、え、 今付け機能制度というのがございます けれども、費というのが今なかなかこう国 とま、意思会で少し意見が違っております けども、でも機能とかその役割とかって いうのを同じように考えて、ま、すごく 研修をあの、やっていこうってことになっ ておりますから、あの、係り付けの制度、 あの、意思のあの、制度を上げていって、 あの、機能を上げていって、で、やっぱり どこのどこに どういう選がいらしてっていう紹介のそのやはり紹介の機能を上げていくっての非常に重要だと思っておりますので是非あのそういうのかかり付けっていうのは非常に重要だと思います。 はい。これもあの大事なポイント。 北県逆にあの大都会よりは顔が見えてです ね、あのコミュニケーション医者同士の コミュニケーションっていうのは非常に密 に取れてるので、え、是非を作って いただいてそことま大病院連携して いただければと思います。という意味で、 あの、瀬戸先生のところ見ても、あの、 国、国立がセンターなんかはこう全国から 色々紹介は来られると思うんですけど、 それでもニュータ員の あの、ちゃんとフロア作ってやっ るっていう言われてたんですけど、あの、 退員される時にはやっぱり3に連絡全国に こうフォロー をお願いしるっていう状態でしょうかね。 ま、そうですね。 制度がありまして、ま、制度上逆紹介率っていうのもかなり、ま、 あの、要求されておりますので、一応基本的には特に遠方の方は紹介していただいたところ、ただその癌の治療がそこでちゃんと抗が剤とかできればいいんですけど、え え、ま、できない場合はやっぱりちょっと、ま、考えることが必要になるんです。基本的には学っていうのが基本 はい。 はい。あの、実は私どでも秋田大学医学部 の患者さん、それから国願の患者さんが 生きすることもあります。あの、ある程度 の状態になったので、こちらで後の薬物 療法をやってくださいよというようなお 願いが来ることもありますし、ここをやっ てくださいということもあります。 ということで、あの、小林先生はまたアメリカの話になりますが、米国でかり付け持ってますか? 基本的にはやはりあれ、それが基本なので、あの、り付け制度っていうのはもうアメリカであればその保険を受けるために必要なある意味な形になってます。ですから、ま、大体もうその保険の中に入ってる中で自分の担当意は決めていてそこから全て紹介していただくみたいな仕組みがま、できてます。 [音楽] 米国でも同じなんですね。 今言われてり付け制度がもっと日本より厳格でそっから紹介ないとあの大病院は基本受信できないですよね。そうですね。ただあのアメリカの場合は日本と違って全ての方が保険に入ってるわけではないのでその保険に入ってないの方は逆に全くその肩り付けがないという状況でそれこそ救急にしかいけないっていう方がやはり国民の 2割おられるということ はい。なかなか厳しい状況でね。はい。 え、次ですね、あの、 この秋田県のその、ま、癌の、え、 が率が高いっていうことにその原因って あの、ま、先ほどいろんな原因が消化機関 が多いっていう話があったんですけども、 瀬戸先生からこう考えるとどこら辺にある と思いますか?ま、胃岸はやっぱり、ま、 ピロイの感染 がやっぱり大きいですし、おらく 胃の利率って全国には下がってきてるんで、ま、おそらく秋田も下がってるだろうと思うんですけど、それでも全国レベルからするとまだ利とか脂肪は高いということになると思いますけども、胃願はおそらく減っていくだろうと思います。いわゆるその感染、いわゆるそういったピロイと先ほどあの小泉会もおっしゃられたような還ウイルスであるとかあるいはパピロマとか子宮計画いわゆる感染に気するようなものはおそらく減っていくだろうとはい。思いますね。 あと大腸癌とか食堂、水はどうですか?その辺りも高いんですけども。 お、おそらく大腸癌もですね、最近最近の、ま、ガセンターが走ってる研究によると大腸でこうぐっとこう回っていく。その右側にもあるし左側にもあるんですけどもおそらく右側に発生する大腸癌と左側に発生する大腸癌おそらく原因がちょっと違うんじゃないかっていうことが 分かってなんですよ。 はい。 なのでおそらくそれぞれにろんな予防法っていうかものが出て出きてくると思います。あと食堂はま、基本的には喫煙飲酒なのでやっぱりそれはもう申し訳ないご自身の [音楽] やっぱり自性というかコントロールだと思いますけど。 ですね。はい。ということで、ま、あの禁煙とお酒注意しないといけないんですけれども、あの大腸と胃井の検身はされてますか?大変ですね。 はい。ああ、えらいですね。あの、大腸 5やってますか? やってます。あの、大腸カメラとはい。あの、い カメラ はい。とはい。両方とも 皆さんやっておられますかね?あれがまた大腸のファイバーやるのも大変ですよね。食事が その前が その前がね。 はい。でもあのあ、なんかすっきりするもんだなとプラスに考えて プラス思考ですね。 はい。大長は2年に1 回で、あの、何の問題もないので、あと井の方は、 [音楽] えっと、食堂をやったので、えっと、半年に 1回はい。やってます。 そうです。山口さんはその献心は受けられてます。ご自身で。 はい。あの、近年人間独特を受けております。でもやっぱり私もずっと受信していますので 基本的な検査を受けてるんですよね。 あ、そうか。 ですけど、例えばマモグラフィーとかそういったことはあのうん。 普通の不人化にかかっていると うん。 ないですので、 ま、人間ちゃんと受けようっていうことで受けています。 はい。 あの、米国の今、あの、小林先生ね、あの、脂肪率高くなってんの多分日本と言って肺が岸がだと思うんですが、肺が岸の献診っていうのはやってるんですか? いや、肺岸が岸の献診はあの、日本のような X線検査ないので 一般的には行われてないと思います。 うん。 あ、そうですか。 はい。 それに対して米国はもうなんか対策を取ろうという考えはないですか? いや、今のところそのやはりその 1 つはやっぱりその放射線に対するあの米国はやっぱり基準が高いんです。やてま、要は厳しいんですね。ですからその CT 検査っていうのがなかなかやはり普及しない。それから 1つCT という検査が例えば日本と医療費的にやっぱり 10 倍以上あの高いんですね。ですからそれをその献心にするということがなかなかやはりその費用的にも難しい。 ってことがあるんだろうと思います。ですから経済的な面とその両面でなかなか進んでないかなと いう風に思います。 はい。 え、小泉市会長、あの、秋田県で、ま、検身やっておられるんですが、その、ま、消化機の癌も多いし、肺がも多いと。で、これからなんか献制度を変えていこうとかそういう動きってあるんですか? あ、制度ですか? はい。 あの、今、ま、一応、あの、制度自体はまず今の継続ですけれども、やはりこう、えっと、なかなかあの、伸びないのに対してどうやっていこうかってことに対しては、あの、やはり、あの、今なかなかこう、あの、こないだ NHK でもやってましたけども、今日帰りによしやるぞと思っててもじゃあ申し込むかていうと申し込まないそうなので、やはり 1人1 人に対しての、ま、市町村でやってらっしゃるようなコールリコールとか、やはり 1人1 人の方に対してのご周知をしていくとかってことで の心とを進めていくってのは 1 番だと思うんですけれども、ま、今あの本当おっしゃったように本当になかなかこう伸びていかないとこに対してどうやってくかってのは、ま、県とかと相談しながらと思っております。 あの会場の方であのが検心受けてる方手あげていただいてるんですがあ、少ないですね。あのそこら辺の方は受けられてないんですかね。 あの、わゆるですね、あの、ま、秋田県で言うと消化機と、ま、あの、部ですけどね。ま、部なかなか見つけられないんですけど、消化機ですね。あの、最近秋田県は消化機、あの、内教で検身やが始まってますけど、それについては何かありますか?はい。 あの、各地域で 2 次健身の医療期間がだいぶ、あの、たくさん出てきておりますので、その 2 次健身にあの、内式を入れてるというところであの、増えてきておりますので、それは登録が制度が秋田県内であります。 あ、すね。あの、これすごくいい制度だと思うんですけど、あの、バリムではなかなか見つけられないのやっぱカメラで見るのが 1 番なんですが、え、それを秋田県はあの、指導してるということで、あの、そうなんですよ。 先生、あの、結構進んだ試みをやられててですね、これ、あの、東京でやろうと思ったら大変なことになるんですけども、秋田県は幸い人口が少ないとことで、そういうことができるとこ、これに関して何か、え、あの、瀬戸先生、どうですか?宣伝していただけますか? はい。えっと、いや、実は、ま、元センターの食域検心があって はい。 え、あの、毎年受けなきゃいけないんですけど、 実はです。 バリムですよね。だからセンターよりも 秋田県の方が、え、丁寧な検診受けられる ということですね。これをやっぱり活用し ていただかないといけないんですが、あの 堀さんから堀さんがあの広告になって 検受けましょうと言いたらちょっと増える かもしれませんけどね。あの、私は うん。 どこに出ても さあ、来いと うん。ああ、 いつでもうやつけてやるぐらいの気持ちで 本当にあの怖いのではなくて どこかに眠ってて、 あ、目を出そうと思ったらもう出た瞬間に あの、積んでします。 つけてで、え、負けないって思うのでやっぱもう早く見つけるっていうのが 1 番もう確実な癌をやっつける方法だと思うんですよね。で、予防ももちろんですけども、予防した上でそれでも出てくるのがなので はい。 え、ですからもう出たらもうすぐ見つけてすぐやっつけてやろうと思ってます。 はい。これがなかなか深い言葉でですね。 あの、予防、私はすごい健康的な生活して て、予防してるから癌にはならないという のはもうありえないので、え、誰でもなり ますので、あの、小林先生が言ってた免疫 っていうのは大切なんですけど、免疫だけ で癌はあの発生しないこともないし、免疫 があってもやっぱり発生しますし、進む ことがあるので、え、やっぱり早期発見で 早く叩くっていうのが重要ではないかなと 思います。はい。あの、次がですね、あの 、色々話が飛んで申し訳ないんですけど、 山口さんがですね、あの、最近はあの、 インフォムドコンセントじゃなくて、え、 SDMシアードデシジョンメイキングも あの、英語ばっかりでだんだん嫌になって くるんですけども、インフォムド コンセントはあの、えっと同意なんです けども、あの、理解と同意って言いますか なんですが、あの、共有意 決定って言われてもよくわかんないんですけども、え、それを今はいろんな病院で行われてますかね?山さんなんかいろんな病院の評価をされてると思うんですが、 いや、あの、まだちょについたばかりじゃないかなと思います。 まだこれからですか?はい。 えっと、やっぱり説明するっていう意識は意思の中にはもう当たり前になってきてるんですね。 うん。うん。 ですけれども、そのインフォムドコンセントが定着したことで私たちのところの電話相談にどんな相談があるかって言うと、 最近の若いお医者さんは今は全て伝える時代です。 って言っていっぱい説明して追加でこの文章を差し上げますから来週までに答え出してきてください。 これって丸投げですよね。なんか冷たい医療ですよねっていう方がインフォムドコンセントの定着で増えたんですね。 ああ。ですので、やっぱり一方的な説明 だけだとどこまで患者が理解したかって いうことも分からないですし、患者が何を 望んでいるかっていうことも話せないので 、そういうことを話だっていうことをまず やっぱり伝える、あの、患者側にも理解し てもらうところから始めていくことで、 まだこれからの考え方ないかなと。これ 医療には頭の痛い。もう 働い方改革で時間がなくなです。そうです ね。それと、あの、若い方、あの、若い ドクターはね、最近本当に親切になって よく教育されてるんですけど、もう言い たいことを1から100まで言うんです けども、それ1から100まで言われて、 もう理解もいないよね。て言いたくなるん ですけども、時間がないとですね、必死に なってこう説明する。 で、それに患者さんは分からなくても頷くので、頷づいてもらうと、あ、分かってくれたねって思って、 で、分からないまずっと流れて平行戦っていうのが多いですね。 なるほどね。堀さんどうですか?説明受けれた時分かりました? いや、だからあのこの絶の手術はうん。 え、 こんなはずじゃなかったっていう部分もやっぱり ありました。ああ、 でもでもあのとにかく命は助かってその後のことはその後であ 考えようとで色々考えた結果やっぱり早く見つかっていればまになってなかったっていうのが 1番の正解でした。 やっぱり勉強しました。その後あの本とか読んでネットとかあ、なるほどね。偉いですね。 でもこれしか方法が うん。 再同の方法はなかったってことも分かってます。 あの、瀬戸先生国立がセンターでシェアドデシジョンメイキングあの概念は取りだんだん入ってきてますか? えっとですね、基本的にあの、ま、基本的にやっぱり うん、 こう治療行為、治療する時のいわゆるその患者さんへの説明は 医者だけではなくって看護師が、ま、同席するということが、ま、原則基本です。 で、そうするとですね、実はあの平日の日中に行うことが原則なんですけどもと実はあの患さんのご数からすると土日にやってほしいと はい。これが大変。 ええ、いう、ま、要望も寄せられるんですけど、基本的にはやはり平日の日中にやらせていただくっていうことで、ま、もちろん研究自体は別ですけども、で、少なくとも意思 1 人だけではなくって、ま、そこには看護師さんも、ま、同席でお互いがそれぞれカルテに記載するということで、あとは看護師さんからすると患者さんとか患者さんのご家族の反応もカルテに記載すると いうことで、ま、みんな、ま、そういっ ものを共有するということが大事だということと、あともう 1つ大事なことは医者 1 人が決めることではなくって特にその、ま、がセンター、ま、あの、ちょっとどちらかと治療が難しい方々が結構集まるんですね。理解手術だけではなくっていろんなその治療混難省例に対しては例えば外科だけではなくって放射線とかま、抗が剤の専門の人とかあるいは薬剤とか看護師さんとかいわゆる多職種、 他多職種が集まったカンファレンス。 っていうのが、ま、行われていて、治療が 難しい省例に対してはいろんな食事の人 たち、いろんな新家が集まって検討すると その結果を患者さんや患者さんのご家族に 説明して、なおかつしっかりご理解いか どうかの反応は、ま、一応確認させて いただくという体制です。はい。あの、 ちなみに明田大学医学部でも、え、そう いう風な体制で、あの、やっておりますが 、なかなかあの患者さんがどこまで理解 できて、どういう思いを持っておられるか 、そこまで聞き出すところまでがいけない のかもしれませんね。 あの、小林先生は幸いまだ大病、まだって言ったらいいかんですけど大病されてないので、こういうセアドデシンメイキングの事務の人生をかけるような決定ってないと思うんですが、米国ではどうですかね? そうですね、あの、ま、知も含めてやはりインフォコンセントの書類って作ることがあるんですよね。 すごいやはり大量に作らなきゃいけないんですよ。 いや、しかも今度は逆に病院に行った時にその書類を今度は、ま、例えば、ま、簡単なその、ま、あの、口の中の手術とかの場合でもドさっと持ってこられてで、じゃああの、これ読んで納得したらサインしてねって言われるんですけど、こっちは単語と分からないようなこともあるんですね。ですからそれを 30分40 分の間に全部呼んでサインするにしてはすごい量が来ます。 で、作る方もそれあの一やはりすごいあのあの遂して作らなきゃいけないので作る側としても結構大変ですしそれがま膨大になってそれをサインして読まなきゃいけない。ま、患者さん患者としていけばそれはそれですごい大変なことやなって意外にその看護さんが大体持ってこられます。で、看護さんが持ってこられることに対してそんなに説明してくれるわけではないんですね。 これ呼んどいてねって言われるんですけど、そういうわけになかなかいかんのかなというようなものを持ってこられますし、でもそれはすごく作り込まれてるなと作る側からするとそう思うことがあります。 はい。 あの、医思会としてはシェアードディシンメイキングの概念をどんどん県民に広げていかないといけないと思うんですが、どうですかね? そうですね、これは考えていかなきゃいけないと思っておりますが、またちょっと私ども検討しておりませんでしたけれども、ま、私もこれもあの何か画像ってかテレビで見ましたけども、ま、それこそ AIに作っといて、AI がまずあの患者さんの質問、患者さんも質問するし、そのことを説明するしみたいなことやっていただいて、それでまたそれからド がっていうようなこともやってらっしゃるってところも聞いたことがございますから、ま、いずれそういうあの AIのあの、え、チャットGPT みたいな方と、ま、お話ししていただくと、ま、少し理解が進むのかなと。 これもちょっと人間的でもないような気も するし、なかなか最終的にはこうやはり あの意思がお話それこそまシルカさんとか 多職多職集話を聞いていうのが1番だと 思うんですけどちょっとまた石会の方では そのあのそのあの治療の現場でのそういう あの共有ってのはまだ考えておりませんで これから考えたいと思います。ありがとう ございます。はい。あの、 やっぱり時間をかけないといけないんです が、ま、山口さんの言われてる理想という とやっぱりあの 時間を置いてで理解できたかもちゃんと こちらからもあの質問してこの コミュニケーションがあればいいんです けど、なかなか限られた時間がないって いうのがですね、え、今の医療のあの現状 なんですが、ま、そう言ってたらいつまで やってても良くなんないので、え、なんだ かんの改良必要なんですけど、やっぱり あの、いろんな人が参加するっていうのは 大事だと思いますね。はい。あの、 まだまだこうお聞きしたいことがいっぱい あるんですが、このままやってるとですね 、あの、5時になってしまいますので、 えっとですね、あの、最後に皆さんから メッセージ、1分メッセージで、あの、 秋田県のがの医療を良くする、それからが で亡くなる方をちょっとでもなくすために メッセージを山口さんから順番に1分目 最後に堀さんからですね、元気の出る メッセージをいただきたいと思います。 じゃあ、山口さんからどうぞ。はい。 はい。ありがとうございます。ま、あの、 3度も癌を経験してる人間があまり撲滅 っていうことに、あの、自分の撲滅もでき なかったわけですけれども、え、私が、ま 、がになってから35年、え、元気に生き てきてるのは先ほどもお話の中で申し上げ ましたけれど、10代の時はすっごい悩み が多くて、なかなか幸せって思うことが なかったことが、え、病気病いを得てから 幸せって思うことが増えて、やっぱり 前向きにあの気持ち、こうなんて言うん ですかね、楽しいことをやっている。ま、 私はあの仕事してるのが楽しいので、あの 楽しいことをやっているとすごくやっぱり 免疫力も上がるんじゃないかなと、え、 そういったことを身を持って、え、感じて います。で、やっぱり2人に1人が癌に なるということはこれはもうどうやって うまく共存していくのかそしてできるだけ 、え、先ほど堀さんもおっしゃってました けれども早く見つけて早く治療する。え、 それから私があの56回、え、全身末水の 手術を経験していて、是非皆さんにお伝え したいのは術語は早期利、早期リハビリ。 もう患者になり切ってしまうんじゃなくっ て、できるだけ早く動き始めてリハビリを すると必ず回復が早いです。え、そういっ たことも是非知っていただきたいと思い ますし、え、私もあの俳を中央って1番 小さいんですけれども取ってもう翌日から 1万歩ぐらい歩いていてですね。 で、その結果2 週間後の、あの検査では肺の容量が元通りになっていました。やっぱりそういったことを患者が前向きに努力すると体もついてくるんだっていうことを是非知っていただきたいと思います。 はい、では瀬戸先生よろしくお願いします。 はい、ありがとうございます。あの、ま、先ほどが見士も大事であと予防も大事です。 で、今、あの、元センターではですね、 日本人にあった予防とは何かというのを 検討しなくちゃいけないということで、が 対策研究書っていうのを始めています。で 、ただ基本はやっぱり喫煙飲酒、食生活、 肥満、運動、感染というこの3つのリスク ファクターをどうするかということで、実 はこれを気をつけてやってる人と全く気を つけてない人では癌のリスクがおそらく4 割下がるというデータも出してますので、 是非あの皆さんはですね、ま、秋田県のが の絞率を下げるためにもご自身でできる ことをまずはやっていただくということが 大事かと思います。はい、今日は ありがとうございました。 じゃあ、小林先生、よろしくお願いします。 はい。あの、アメリカに私は実はもう 43 数年寸出るわけですけれども、日本の医療って本当によくできてると思っています。で、あの、日本の医療制度、アメリカの医療制度と、日本医療制度ランキングで打ったら日本の方は全然上ですよね。で、これはあの、ある意味者さんのあの頑張りで支えられてるところもすごくあると思います。 これだけの人数とリソースでよくこれだけ の医療を維持できてるなというのが、ま、 正直な感想だと思っています。ですので逆 に患者さんの立場からあのあのであれば これだけ頑張ってる医療体制を皆さんで もっと使ってあのしっかりあのされれば 日本の健康っていうものはもっともっと あの増進できるんじゃないかという風に 長く外から見ていると思うところがあり ます。もちろん維持するの今すごい大変と 聞きまで、あの、皆さんに、皆さんで 頑張っていただかないといけないことなん だろうかなとは思っているんですけれども 、ま、その中で、ま、もちろんより、より 安く、より良いあの治療ができていけば いいなという目で研究者としては見させて いただいて、そして、あの、思っており ますので、ま、あの、今日はこのような あの機会いただきありがとうございます。 皆さんどうもありがとうございました。 はい、小泉会長、よろしくお願いします。 はい。え、皆様今日はお疲れ様でした。あの、本当に今あのおっしゃっていただいたように小先生におっしゃってたように日本の医療は本当にとても良い医療だったんですが、非常に今危機を迎えております。大きな病院もそれから診療書も非常にあの大変になっております。 ま、高齢化っていうのもあるんですけれど も、あの、あるんですけれども、あとその 今、あの病院の赤字もすごく大きくなって て、今意思会としてはどうやって医療体制 を守っていくかて今必死でございます。皆 様のご協力得ながらやっていきたいと思っ ております。ま、今回の癌に関しましては 、あの、やはり先ほどから申し上げてる ように献心と予防ですが、あの、検診に 関しましてはおそらくできればお誕生日に は検診か入れるかだからお誕生日を、ま、 キーワードにして是非1年に1回やる、 少なくても1年1回受けるというのは皆様 のカレンダーに是非お願いしたいなと思っ ております。あともう1つは先ほどの堀 さんの前からの話から言ってもり付けの 先生に何でも相談しましょう。ま、 係り付けの方の方もできるだけあの何でも 相談を受けましょうってことはあのやって いきたいと思いますが何でも気軽にいても もし放者さんに言いにくかればそこの看護 師さんでもいいので是非こう相談できると いうことをしていただければ早く見つかっ てなんとか早めに治療に結びつくことも あると思います。ですので、あの、 お誕生日には検身、それから係かりの先生 に相談でお願いしたいと思います。今日は お疲れ様でした。 いいですね。お誕生日に検心受けますと いうことで最後にですね、今日本当にあの 秋田までお越しいただきました。どうも ありがとうございまし。堀さん。堀さん から最後にもうあの秋田県民にメッセージ をお願いします。え、人生というのは本当 に、え、長い道のりの中でいろんなことが あります。私もまさか自分がこんなに大変 な癌に犯されるなんてことは、え、思って もいませんでした。でもおやはりそれが 人生で生きていればこそどうにかなるし、 どういった困難も乗り越えていけます。 ですので、え、そうなった時にちゃんと 冷静な判断ができて、で、そのためにも 早く見つけるで早く治療をしていただく。 そして日本の医療、今の医療、現代の治療 そういうものを信じて先生方を信じて標準 治療をしていく。私はただただお医者様の 言うことを聞いて標準治療をしただけの ことです。で、え、ここまで命を繋いで いただいて日々楽しく生活できているのも あの時の判断が間違っていなかったって いうことだと思い、その命を大切にして これからも頑張っていきたいと思います。 皆様もどうか、え、お元気で次ね、お会い できる時まで、え、お元気で行って いただきたいと思います。そのためにも どうか検証を受けて、え、何か見つかって も早く治療お願いいたします。ありがとう ございました。 はい。え。 え、ではこれでパネルディスカッションもあの終わりたいと思います。え、医療オラム 2025 あの皆さ、皆さんご参加いただきどうもありがとうございました。え、皆様ありがとうございました。そしてすいません。堀さんからですね、 [拍手] 50 周年記念募金についてご案内いただければと思います。 はい。え、50 周年改めましておめでとうございます。 え、そのチャリティがありますので、皆さんどうかよろしくお願いいたします。ありがとうござい、 ありがとうございました。それではパネラーの皆様ご相談ください。ありがとうございました。 [拍手] え、あっという間に有意義な時間が過ぎて しまいました。それでは閉会に移らせて いただきます。 警会にまして、秋田大学医学部付属病院病院長渡辺博幸し上げます。 [拍手] え、秋田大学医学部付属病院で病院長を務めております、渡辺でございます。 本日は命輝く秋田の未来へというテーマの も開催いたしましたこの医療フォーラムに 多数参加していただきまして誠に ありがとうございます。 え、フォーラムにおきましては山口先生 からがと共に生きるま人生それから体全て 責任は自分にあり 医療に患者さんが主役として関わっていく 大切さといったところを学びました。 また瀬戸先生からは元診療におけるこれ までの経過そして最近では高齢が患者さん が増えておりが検心の重要性を指摘され またこれからは放射線治療等々 なまが治療があ発展して有防止されている といったことを教えていただきました。 そして、え、未来の医療を切り開くで あろう光免疫療法について小林先生からも お話をしていただきました。このように 全ての分野で第1戦で活躍されている先生 方から大変貴重なお話を伺うことができた と思っております。またゲストの堀江美 さんからは多くの困難の中でも希望を 見い出す力強さ、そして 前に進んでいくその推進力そういったもの を見せていただきました。 え、癌というものは誰にとっても避ける ことのできない現実でございます。ですが 医療の発展と 人々の支えある力があればその中に命輝く 未来を見つけることができると信じており ます。 え、本フォーラムの学びといたしましては 、 情報、それから新しい知識を共有できたと いうことをのみならず、 秋田における地域医療をこれからどのよう にしていくのか、そしてどういう社会を 形成し、それをどのように次の世代に 引き継い私たちは行くのかということに 関して大きな問を投げかけてくれたと思っ ております。 え、秋田大学医学部、それから医学部付属 病院は教育、研究診療これら3つの使命を これからも務めてまいりますと共に 未来の医療を想像し、そして地域の皆様と 共に歩んでいきたいと思っております。え 、このフォーラムが、あ、未来の秋田の 医療を輝かしいものにするための言動力の 1つになることを願っております。 最後になりましたけれども、 このフォーラムを支えていただいた、講演 をしていただいた先生方、並びに 企画運営に携わってくれました関係者の 方々、そして休日にも関わらずこのように たくさん参加していただきました秋田県民 の皆様方に心より感謝申し上げます。 簡単ですが以上を持ちまして私の会の挨拶とさせていただきます。本日はどうもありがとうございました。ありがとうございました。以上を持ちまして秋田大学医学部創立 [拍手] 50 周年記念公演会秋田大学医療を終了たします。 なお、本日の模様は今月25日土曜日の 秋田先駆けに掲載される他、同じく25日 土曜日午後2時から秋田テレビでも特別 番組として放送されます。どうぞご覧 ください。皆様本日は誠にありがとう ございました。 右 H
#堀ちえみ#ミルハス#秋田大学医療フォーラム#秋田大学医学部
秋田大学医学部は創立50周年を迎え、「創立50周年記念講演会」を開催します。今年で15回目となる「秋田大学医療フォーラム」との同時開催。今回はいのち輝く「あきたの未来へ」をテーマに、県民の健康増進につながる情報をお届けします。 7児の母としてテレビ出演のほか、講演会、音楽活動と幅広く活躍中の堀ちえみさんをゲストに迎えてのシンポジウムの様子を配信します。

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