2025年10月5日

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鑑賞方法:映画館

ジャマイカの国民的英雄でありレゲェの先駆者。何となくリズムが日本の手遊び唄みたいでとっつき易い曲調。そんなボブ・マーリーはどちらかと言うと朗らかな顔立ちで憎めない感じだが、スティーヴィー・ワンダーの「ホッタ・ザン・ジュライ」の中の「マスター・ブラスター」(ラスタの師匠)と讃え歌われるくらい、身の危険も顧みずひとつの事をやり遂げた英雄でもある。そんな英雄に付き物の色好みから奥さんを泣かせる事も…。家族思いで子煩悩にも拘らず、どうにもならない。
そんな、しょうがないなって思える様な所を最初からボブ役の俳優さんには感じなくて「ノー・ウーマン・ノー・クライ」を奥さんに申し訳なさそうに歌う人には見えなかった。英雄にも弱い所はあったんだねーって、しょうがなさ気な感じをボブにはイメージしてたんだけど。実際は分からないけど。

リコ PR U-NEXTで本編を観る ボブ・マーリー ONE LOVE

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