2025年10月4日

PCから投稿

鑑賞方法:映画館

人気?ドラマ映画化の予算を使って、ドラマと関係ない「ただ監督が撮りたいシーン」をどこでもドアで、ただ無理やりつなげた映画。

きっと撮りたくて仕方なかったであろう最初のクラブのムーディなシーン。
確かに深津絵里がいい。
その後、ドラマの話が30分くらい続いた後、池松もオリバーもどっか行ってしまって、ドラマのサブキャラだった永瀬正敏、佐藤浩市が主役になって、シュールな迷走が続く。
どこでもドアを使ってつなぐなんて、何とありがちで安易な展開。
幻想的という名のもとにいろんなビジュアル、いろんな話がだらだら続くので、我慢できず、もう、そのへんで何度か寝た。
最後に、再び、クラブのシーンでわけわからず終了。
細かいところは覚えてません。

オダジョーが、その悪いところ(世間では誤解されそうな)斜め上から目線が前面に出て、難解っぽいことやわかりにくいことが良くて、反対にばかばかしいことを有名俳優、大人が真面目にやっててカッコイイでしょう的なところが鼻に付いた映画でした。

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