登壇した武田玲奈(撮影・小渕 日向子)
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 女優の武田玲奈(28)が3日、都内で行われた映画「おいしい給食 炎の修学旅行」(24日公開、監督綾部真弥)の完成披露舞台あいさつに出席。修学旅行の思い出を語った。

 同シリーズ舞台は80年代の中学校。給食マニアの教師・甘利田幸男と給食マニアの生徒によるどちらが給食を“おいしく食べるか”という闘いを描く。同作は、劇場版4作目となる。

 2019年放送のドラマ1シリーズ目でヒロインを務めた武田は、6年ぶりの作品復帰。パワーアップした甘利田を演じる市原隼人の演技に圧倒されたという。

 作品にちなみ、修学旅行を振り返り「福島県出身なので修学旅行が小学校も中学校も東京だったんですけど、お笑い芸人さんのライブに行かせてもらって、その時にトータルテンボスさんが出ていた」と懐かしそうにニッコリ。

 観客で一人、サインが当選するというプレゼントで「当たったんですよ、サインが!めちゃくちゃうれしかったです。それが凄い記憶に残ってます」と思い出に浸った。

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