森田剛 愛してやまないものは…? パルコ・プロデュース2025「ヴォイツェック」開幕前会見
皆さんとの本当の稽古も含めてこの時間が 本当に愛通しい時間でした。僕にとっては 。 ついに、え、初日という日が来たなという感じであっという間の約 1 ヶ月の稽古、え、ワクワクしています。え、よろしくお願いします。 え、役の原璃香です。本日はありがとうございます。 えっと、本当に相手みないと分からない なって思うことがたくさんあるんですけど 、あの、演出の小がり子さん初め素敵な キャストとスタッフの皆さんとあの、 作り上げてきたので、まずは必死にあの、 行きようと思います。よろしくお願いし ます。稽古場でのエピソードをお聞かせ ください。演出の小川さんからはどんなお 言葉をかけられましたでしょうか?ま、 たくさんの、えっと、言葉をいただきまし た。えっと、でもその中であの素敵だなと 思った。やっぱりこの一緒にやっている、 え、仲間を信じるっていうことと、え、 自分では何もしない。 相手に委ねる。 そんなことを言われました。 だから 100% 信じてで自分も信じてもらってなんかそこであの役として生きれたらいいなって今思ってます。 えっと、全く同じなんですけど、あの、 それ以外で言うと、あ、本当に宝物みたい なあの言葉をたくさんいいて、で、私は すごく印象的だったのが、頂いた言葉を こうずっと考えてぐるぐるしてる時に、 あの、ま、出てしまえばもう私が言った ことなんかうるせえばバカでいいからって おっしゃってて、なんかそれで一気にこの なんか力が抜けたというか、出てその場で 起こること をもう少しあのビビットに感じて楽しめたらもっと楽しいなってさらに思えたのでなんかはい。そういう言葉をいただきました。 え、最初に台本を読んだ時と稽古を重ね本番間近になった今とでご自身の演じる役の印象は変わりましたでしょうか? うーん、変わってますね。はい。ものすごく変わってます。 [音楽] で、ものすごい 、え、スピードでなんかこう、あの、生き てる感じがしますね、今。はい。それは やっぱり、えっと、日々の稽古の中で、 あの、毎日発見があって、で、発見は今も ずっと続いてて、あの、日々進化していく のかなと思うしはい。 そんな感じでいます。 ありがとうございます。伊原さんはいかがでしょうか? えっと、パッと受ける印象はあんまり変わってないんですけど、その中でやっぱ稽古していく度旅、こう言ってもらえる言葉とかでどんどんこの周りっていう役だったり、今生きてる場所みたいなのがすごく鮮やかになっていったので、なんかこのな、何て言うんですか?改造度 いや、なくなりましたね。 改造度が高くなったっていう感じはすごくします。 あの、それぞれお役を演じるにあたって、あの、共感できた点がもしあればその点と、あと苦労された点があればあの、具体的に教えていただきたいです。 ま、みんなあると思いますけど、やっぱり 、えっと、人間で生まれたら、あの、愛し たいし、 愛されたいし、なんかこう認められたいっ ていうで、自分の居場所を探す、 諦めないっていうなんかそういう強い 気持ちは、ま、共感と言いますか、憧れと 言いますか、ボイスに対して、え、持って います。はい。 原さん、いかがでしょうか? えっと、とにかく必死に生きているところはすごく共感ができるなと思います。また環境だったり時代とかは全然違うと思うんですけど、とにかく楽しいことは楽しい、喧嘩する時は喧嘩する、泣く時は泣くみたいなそのなんかちゃんと生きてるみたいなのはすごくそうして生きていきたいなって私も思ってるので、そういう部分ではすごく共感できるなと思ってます。 ありがとうございます。 伊勢さんいかがでしょうか? そうですね、えっとマギーに関しては結構上流階級の役なので私とは割と生活が駆け離れているんですけれどでもこうよ、よりよく行きたいと思ってたり、ま、嫌な嫌な女にも見えるんですけれどよく行きたいって思っている欲望であったりとなんかこ 自分より弱い人をいじめたいっていう なんか気持ちって強いものを持ってると 生まれるんだなってなんかすごく感じ ながらあの割と私はリカちゃんをいじめて いじめるるっていうかあれしてるんです けどちょっと楽しかったりやっぱり自分に もそういうところがあるんだなってなんか 感じてます。 主人公ボチェックはあの愛を求めて生きる青年だという風に伺っているんですけれども皆さんそれぞれそのご自身の中でこう愛して病止まないものっていうものがあれば教えてください。 あれしかない。ああ、ありますけどね。植物は好きですね。はい。 ま、でも伝わんないんですよね、これ言っ たところでね。 うん。ま、でも空、空とか見てますかね。 あの、こういう暗い話だから。あの、朝 起きたらこう 空見るとなんかうん。 うん。 わかんないですけど。 でもなんか皆さんとの本当の稽古も含めて この時間が本当に愛通しい時間でした。僕 にとってはあのこれからま始まってない ですけどあのでもなんか本当に宝物になり ました。だからうん。なんかこの皆さんと の時間を、えっと、本当に愛情を込めて、 あの、全力であの、最後まで駆け抜けたい なと思うし、あの、それを見てくれた皆 さんが、あの、なんか感じてもらったら いいかなと思ってます。ありがとうござい ます。原さん、いかがでしょうか 私にいる、桃ガとかです。 はい、そうなんです。以上です。 とにかく、え、やるだけって感じです。あの、本気でやります。だから、え、見に来てください。で、見に来てくれた方はなんかうん、その場で起こっていることを素直に感じてもらったらいいなと思います。あの、はい、楽しみにしていてください。よろしくお願いします。
俳優の森田剛が21日、東京都内で行われた主演舞台「ヴォイツェック」の開幕前会見に共演の伊原六花らと登場した。
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