夏から秋にかけての今の時期は、紫外線を浴びて夏の肌疲れでターンオーバーが乱れやすく、さらに季節の変わり目で肌がより敏感になりがちに。そんな肌が敏感になりやすい時期や敏感肌さんにぴったりなのが、敏感肌・乾燥ケアラインのフルリニューアルで注目を集める「ミノン アミノモイスト」。気になるリニューアルポイントや製品の魅力とともに、先日開催された「美的Cafeオンライン with ミノン アミノモイスト」のイベントレポをお届けします♪
※1 みずみずしく角層に水分を保つという、すこやかな肌にそなわる力のこと
「美的Cafeオンライン with ミノン アミノモイスト」が開催!
先日開催された『美的』のオンラインイベント「美的Cafeオンライン with ミノン アミノモイスト」では、約100名の美的クラブメンバーが全国から参加。ゲストにはトータルビューティアドバイザーの水井真理子さんをお迎えし、「ミノン アミノモイスト」のブランドマネジャー・白石由佳さんとともに、秋冬に向けた美しい肌づくりのコツや「ミノン アミノモイスト」の製品の魅力についてたっぷりとトークを繰り広げました♪
まずは、夏に受けた肌ダメージの影響や季節の変わり目など、肌がゆらぎやすくなるこれからの時期のケアについてトーク。
「紫外線によるダメージや冷房による乾燥など、夏のダメージを持ち越してしまうとシミの予備軍が表⾯化しやすく、気づいたときには透明感の低下やくすみが気になる状態になってしまいます。あとは、強い⽇差しや汗でバリア機能が乱れていた夏の肌が、秋になると⾓質が厚くなる⾓質肥厚(かくしつひこう)になってしまい、ごわつきや毛穴悩み、さらには乾燥も相まって小ジワが現れやすくなるなど、さまざまな肌悩みが複合化してしまうことも。
敏感肌さんはもちろん、この時期は多くの人の肌がゆらぎやすい状態なので、まだまだ暑い日が続きますが油断せずに保湿をしっかりして秋冬に備えるのが大切
です」と水井さん。
そこで、保湿ケアをするうえで、敏感肌さんや肌のゆらぎが気になる人に知っておいてほしいのが、
貯水力※1のある肌=“貯水肌※2”
と白石さんは話します。
※2 みずみずしく角質層に水分を保った肌のこと
「『ミノン アミノモイスト』では、
“みずみずしく⾓質層に⽔分を保った、健やかな肌に備わっている力のこと”を“貯水力※1”
と定義しています。この“貯⽔⼒※1”には、①肌の潤いをキープする“天然保湿因⼦(NMF※3)”がきちんと角質細胞内に存在していること、②肌の中の⽔分を抱え込んで留める“細胞間脂質※4”がしっかりとあること、③肌の潤いを逃さず肌の保護の役割となる“⽪脂膜”がきちんとあること、この3つの要素が欠かせないと考えています。
実は、敏感肌の場合、“貯水力※1”に大事な3つの要素が不足していたり、機能が低下しやすかったりと、“貯⽔⼒※1”が弱まっている状態になってしまうことがわかりました。そのため、敏感肌の方には貯水力※1のある肌つまり“貯水肌※2”をキープできる保湿ケアを取り入れてほしいです」(白石さん)
※3 Natural Moisturizing Factor
※4 角質細胞間でバリア機能の一端を担う
健やかで美しい肌つくるカギは“貯水力※1“を意識したケア!
肌のゆらぎに寄り添った“貯水力※1”を意識したケアについて、水井さんからはアドバイスも。
「
季節の変わり⽬は、低刺激性のものや保湿成分配合のクレンジングや洗顔に切り替えること、そして角質ケアをやりすぎないことが大事
。秋に向かって角質が厚くなりやすい時期ですが、夏のダメージを受けてゆらぎやすい肌のまま角質ケアをしすぎると肌トラブルの原因になってしまうので、丁寧に優しく、徐々に肌に不要なものを落としていきましょう。
そうすることで、化粧水や乳液など、潤いが角質層に浸透しやすくなるので、“貯水力※1のある肌”の近道にもなりますし、秋冬の乾燥が厳しくなる季節でも肌のゆらぎが気にならない肌を目指すことができます。これからの時期、⽔分も油分も不⾜しがちになるので、保湿の層をつくるイメージで肌にたっぷりと水分を与えてあげて、なおかつ潤いをとどめてくれるようなアイテム選びを意識するのもポイントです」(水井さん)
秋冬ケアにも嬉しい♪ “貯水肌※2発想”の「ミノン アミノモイスト」の敏感肌・乾燥ケアラインに注目大!
この秋、「ミノン アミノモイスト」の敏感肌・洗顔ケアライン、そして敏感肌・乾燥ケアラインは、“敏感肌こそ肌の貯⽔⼒※1を維持することが⼤切”という点に着⽬し、貯⽔肌※2発想で独⾃のアミノ酸配合処⽅をリニューアル強化!
(左から)
・ミノン アミノモイスト モイストミルキィ クレンジング 100g ¥1,650(編集部調べ)
・ミノン アミノモイスト ジェントルウォッシュ ホイップ 150ml ¥1,650(編集部調べ)
・ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションII もっとしっとりタイプ 150ml ¥2,200(編集部調べ)
・ミノン アミノモイスト モイストチャージ ミルク 100g ¥2,310(編集部調べ)
・ミノン アミノモイスト ぷるぷるしっとり肌マスク 22ml×4枚入 ¥1,320(編集部調べ)
ミノン アミノモイストについて詳しくはこちら
\3つのリニューアルポイントに注目!/
Point1|“貯水肌※2発想”の独自のアミノ酸配合処方
潤いを保ち、肌のバリア機能をサポートする9種のアミノ酸※5にグリセリン※6をプラス。さらに、柔らかで透明感のある肌をサポートする独自成分※7も配合。肌への優しい思いはそのままに美しさを強化。
※5 バリン[医薬部外品はL-バリン]・トレオニン・セリン・ロイシン[医薬部外品はL-ロイシン]・プロリン・ヒスチジン・グリシン・アラニン・アルギニン:保湿
※6 グリセリン[医薬部外品は濃グリセリン]:保湿
※7 リシンHCl[医薬部外品はL-リシン塩酸塩] 、カルノシン[医薬部外品はトリプトファン] 、グルコシルルチン[医薬部外品はルチングルコシド]:保湿
Point2|独自の貯水アプローチで、柔らかな透明肌へ
9種の保潤アミノ酸・GL※6、柔肌クリア成分※7に加え、アミノ酸系セラミド類似成分※8とうるおい膜成分※9も配合。これらの独自処方により、潤いに満ちて柔らかで透明感のある肌へと導きます。
※8 ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)[医薬部外品はラウロイルグルタミン酸ジ(フィトス
テリル・オクチルドデシル)]:保湿
※9 ポリクオタニウム-61[医薬部外品は2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ステアリル共重合体]:皮膚保護/グリセリン[医薬部外品は濃グリセリン]、BG:保湿 メイク落とし・洗顔料を除く
Point3|わかりやすく選びやすい3つのラインに
⽩いパッケージの「敏感肌・洗顔ケアライン」、ピンクの「敏感肌・乾燥ケアライン」、⻘の「敏感肌・美⽩※10ケアライン」の3つのラインに分化。季節や肌状態、なりたい肌に合わせて、より理想なケアが可能に。
※10 メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
\成分のパワーアップはもちろん、使用感の良さもUP!/
「『ジェントルウォッシュ ホイップ』は、使⽤感そして容器も変更し、置いたまま出しやすい使⽤性とともに濃密な泡へと改良しました。忙しい朝の洗顔にもとても便利ですし、洗い上がりのしっとり感も変化しているのがポイントです」(白石さん)
「もこもことした濃密な泡で肌あたりが優しく、みずみずしさもあるのが心地いいですね。しっとり感もありながら、さっぱりと洗顔できるのも魅力ですね」と水井さん。
また、「『モイストチャージ ローションII』は、使⽤感は変えていないのですが、愛用している方々のご要望で残量がわかるようにほんのりと液⾯が⾒える程度の透明感のある容器に変更しました。アミノ酸は光に弱く⻩変しやすい成分のため開発に苦労したのですが、無事に完成することができました」と白石さんからは開発背景の裏話も。
そして、従来品が『美的』2023年間読者 ベストコスメを受賞するなど、支持が厚いミノン アミノモイストの新しくなった乳液「モイストチャージ ミルク」については、「処方をパワーアップさせながらも従来品とかわらないテクスチャーを実現しました。シリーズ内で最も人気のアイテムですし、テクスチャーにも定評があったので、愛用者の方にこれからも変わらず使い続けてほしいという思いがあり、テクスチャーを変えず、濃厚だけれどすっとなじんでべたつかない絶妙な使用感となっております」と白石さん。
水井さんも「『ミノン アミノモイスト』の化粧水も乳液も、みずみずしさがあり、肌に吸いつくようになじんで潤いのヴェールで包んでくれるような心地よさがとても好きです。単体で使うのももちろんいいですが、落とすケアと潤いを与えるケアのライン使いで、自信がもてる健やかな美しい肌を目指してほしいです」とコメント。
そろそろ秋へと向かうここれからの時期、敏感な肌に寄り添ってくれるパワーアップした「ミノン アミノモイスト」のアイテムで肌ゆらぎに悩まない美しい肌を目指してみて♪
撮影/フカヤマノリユキ 構成/高橋彩花
●協力/第一三共ヘルスケア お問い合わせ/TEL:0120・337・336(受付時間 9:00〜17:00/土・日・祝休日を除く)