ザ・ノンフィクション 母が選んだ最期の時…家族と涙の別れ 見逃し配信・ドキュメンタリー部門歴代最高作をフル配信【放送30周年記念特別限定配信】『私のママが決めたことVol.2』(2024年6月放送)
まゆみさんが人生の幕を引く場所は外国人の暗落士も受け入れるある支援団体の建物でした。 Icallmy donow.あ、 はい。見えてる? 見えてる? 見えてる。今あの部屋に部屋 その時まで あと数時間 に着いたよ。 昨晩娘たちと話し合い、 最後までテレビ電話を繋いでおくことにしたのです。 あ、これでいける。 大丈夫? 大丈夫。 命を止める天敵が妻の腕につげられます。そんな姿を誠さんは天敵の準備が全部終わりました。 あ、はい。手紙呼んでくれた。 あ、呼んだ。呼んだ。なんかす手紙がめっちゃ面白かったけど。 え、ま、 最後まで明るいママで言ようとするまゆみさんに 子供たちの方が 気持ち大丈夫?ママ。 うん。うん。みんなは? みんな み、みんな大丈夫? みんな大丈夫だから。 大丈夫?あ、何分ぐらいとかある? わからん。 あ、多分大丈夫。大丈夫。 あ、はい。 はい。 医師たちも席を外し、これが家族だけで過ごす本当に最後の時間です。 けれど1 時間が経っても声がかかりません。何かあったのかと心配した石たちはい。 うん。うん。 相談の結果、同行していた通訳が様子を見に行くことに。 [音楽] じゃあなんかこのこの曲が終わったらもうベッド行こうかな。 そして その時が 来ました。 大丈夫だよ、ママ。 はい。ありがとう。 娘たちもスマホの向こうからママを見守ります。 My are 今もう大丈夫ですか?今死ぬこと? 娘たちはお母さんが乗り移ってくれるようずっと猫たちにカメラを向けています。 それとも泣き顔を見せたくないのでしょう か? スマホを持つ誠さんの指が震えていました 。 石が薬を準備します。その天敵を開けるのは まゆみさん自身です。 ママ大好き。 うん。大好き。 ありがとう。 うん。 大好き。ありがとう。ありがとう。バイ [音楽] バイ。オッケー。今から聞きます。 Nowdoyouknowwhat happensifyouopen? これを開けたらどうなるかしていますか? Ifyouare die openthisinfusion now Igiveitintoyour handslikeIdid before. Youholditfirmlyand youmayopenthe infusionnow. ありがとう ありがとう。 ありがとう。待って。結構 バイバイ。 またまた。 またね。 またね。 うん。 また じゃあ開けるね。 ありがとう。開け。 ありがとう。 ありがとう。 ありがとう。大丈夫だよ。ママ 大好き。 うん。 日だよ。 奇跡。 レッツゴー。 置いてください。リラックスした。 大丈夫、大丈夫。 ありがとう。 ありがとう。 オ、 ありがとう。ありがとう。 うん。来てくれてありがとう。 Ithink みんな出会ってくれたらいいと思います。ありがと。 みんな、みんな 大好き。大好き。 そう、そうに行っていいよって。 うん。 言ってくれてありがとう。 うん。 うん。大丈夫。 うん。みんな うん。 元気で。 うん。うん。元気ですね。 大好き。 大好き。かった。 大好きだよ。 まさんが娘たちに語りかけます。 もう残念弱やな。 3年ずっと頑張ってきたからな。 うん。なようよ頑張ってくれたよ。 うん。で、本当はなんか 1でもこうさ、お互いみたいな。 あ、そうやね。ほんまはもうあの、去年の秋の時点でもうちょっとやっぱもうか厳しかったけどなんとか言ったね。 そう、そう。頑張ってくれた。 頑張ってくれてな。うん。 あ、な、なんか8月とか9 月ぐらいはすごいああ、もう治ったんちゃうかなみたいな人あったんだけどな。 うん。 歩けんかったり、気持ち悪かったり、食べれんかったり。そう、そう。結構やっぱり脳。うん。ま、脳なのかハなのかわからんけど、もうやっぱりだいぶしんどかったと思うよ。 [音楽] 私はもう解放されて そうやね。じゃあ切っていいか? うん。うん。 うん。じゃあな。気をつけて。気をつけて。 はい。はい。 こうやって。 やだ。 カ これ がママが決めた最後でした。まゆみさんが亡くなってちょうど 1月目となる月名日。 会社の同僚やママ友などおよそ30人が 集まったお別れの会が開かれました。 で、えっと、11月9日にあの彼女があの 、ま、希望してたんですけれども、ま、 スイスで、え、静かに旅立ました。 で、ま、最後のしたのは、まさんがスイスから出していた何十通もの手紙の受け取り人たち。と思っています。 その見事な段取りに誰もが改めて彼女の相明さを思ったことでしょう。あ あ、本当に貴重な人材っていう言い方すると申し訳ないですけどね。 女性人の中になってたんで、え、それがしてがらしてんのは残念ですけど 結構、 ま、もっとね、僕たちが言うのがましいんですけど。 あ、いやいやいやいやいやいや。僕はそう妻はなんか私はすごいんだとできるんだぞって言われるけどいやお前ほんまそうかて思ってた。あの [音楽] 大元大昔は知ってるんであの ある意味同じ会に見たんでね。 なんかあったら言ってな。なんでちゃんと入学準備もあの準備するもりやから 2 人とも頑張ってください。 あの成人式の準備までせな 良かったやっりできた。 良かった。 そうそうそう覚えてます。 ママ友たちにはきっとくれぐれも娘たちのことをお願いしますと伝えていたのでしょう。 れたち。 そして2 人の娘たちにはこんな手紙を残していました。ママは家族に憧れがあってだから早くに結婚して [音楽] 2人を産んだのかなと思ってる。 [音楽] この うん。 帰るのか。 2 人が喜んでくれるのが嬉しくて、夏祭り、バーベキュー、誕生日、クリスマスなど。 [音楽] もちろん2人のためでもあるんだけど、 それは小さい頃のママがやって欲しかった ことで、 [音楽] だからママも一緒に楽しめて救われた 気持ちです。 ママが家族を大切に思っていて、何よりも 守りたかったというのは絶対に信じて ほしい。 基本的にツんデレなマだったと思うけど、 そんなマでも2人は大好きっていつも言っ てくれて 本当にありがとう。 [音楽] 2024 年ママのい初めての春が来ました。チーズ。 [音楽] 妹は希望の中学校に合格しました。 そしてお姉ちゃんも第一死亡の大学へ。 ママの賢さとしっかり物の素失はちゃんと受け継いでいます。 ママこうやってあの潰してたんですよ。 ええ。 だから真似してます。 なんかレシピ書いた本をくれたんですけど。 うん。あ、そうなの?すごい。 見せて。 そこにはノート 1冊まるまる。 え、これお母さんの手書き? うん。 すごいねえ。すごいいっぱい書いてあるね。 さすがまゆみさんです。 ちゃんと冷蔵も書いて書いてくれ。 本当だね。 はい。受験の時 ママが亡くなって4ヶ月 で 早速 数年分は用意してあるという手紙が渡されました。 卒業 ただ誠さん通のミスは受験当日用の手紙を私忘れていたことみますか?はい。 [笑い] 頑張れ頑張れ。ママもおかもついてる。 [音楽] これ受験日に読みたかったね。 妹には緊張してない。つり頑張れ。 こんな手紙が成人式から結婚式までずっとあると思えばお姉ちゃん料理だって頑張れます。きます。 [音楽] きます。 人参食べた。 そしてママがそこにいるはずの猫ちゃんたちも めっちゃ爆マめっちゃ食べてることなってるけど 今入ってるよていう声ある [音楽] どこ行く この部屋には今ママがいる [音楽] んの思いはきっと 天国のマにも届いているはずです。 [音楽] [音楽]
ザ・ノンフィクション「30周年記念特別限定配信」第3弾…『私のママが決めたこと~命と向き合った家族の記録~Vol.2』(フルバージョン配信)
最愛の妻の最後の願いに応えようと、共にスイスへ渡航し、最期の瞬間に付き添う夫。その日を前に、スイス観光を楽しむ2人。子育てと仕事に追われ、夫婦旅など考えもしなかったのに、それが実現したのは、まさか妻が人生を終える時だなんて…
マユミさんが最期を迎える場所は、外国人の安楽死も受け入れるスイスの支援団体の施設だった。彼女は人生の幕引きをするにあたり、2人の娘と最後までテレビ電話をつなぐことを選んだ。画面の向こうから「大丈夫?」「ママ大好き」と声が掛かると、マユミさんは「ありがとう」と静かに応じ続けた。
そして迎えたその時…夫のマコトさんは震える声で「ありがとう、出会ってくれてありがとう」と語りかけ、マユミさんも「大好き」と娘たちに思いを託した。3年にわたる闘病の末、自ら選んだ最期は、家族への深い愛に包まれた静かな旅立ちだった。
1カ月後、会社の同僚やママ友ら約30人が集まり「お別れ会」が開かれた。出席者の多くは、マユミさんがスイスから送った数十通の手紙の受取人たち。細やかな心遣いに、出席者は改めてマユミさんの優しさと存在の大きさを思い知ることになる。
2人の娘にはマユミさんからの特別な手紙が残されていた。そこにつづられていた言葉は、マユミさんがどれほど家族を大切に思い、守ろうとしてきたかを物語っている。
生きることと死ぬこと。自ら人生の幕引きを決めた母の決断に向き合った家族の記録。
語り:斉藤舞子
【番組概要】
「ザ・ノンフィクション」
毎週(日) 14時~ フジテレビにて放送中
公式HP: https://www.fujitv.co.jp/thenonfx/
TVer 配信URL:https://tver.jp/series/sr7vfvos9u/
【制作著作】
フジテレビ
©FUJI TELEVISION NETWORK, INC.
ALL RIGHTS RESERVED.

47件のコメント
神奈川県、川崎市救急車に嫌がらせされています怖いです誰か助けて下さい。
神はいないのか?ホントにさ😣
先ず奥様のご冥福をお祈り致します。この動画を何度も拝見しました。途中ある一点がとても引っかかりました。それは家のテーブルに置かれたコーラのボトルです。まるで麦茶感覚の扱いです。娘さんも食事中さっとコーラに手が出ています。私も味は好きですがとても危ない飲料です。ここから私が思うには食生活にはやや無頓着ではなかたのかと思いました。残されたご家族の方々是非私の拙い文章が目に止まり考え直すきっかけになればと願っています。
すてきなご家族がいるこの方に、私の命をあげたかった
安楽死で死にたい
安楽死は権利として必要だ。治る見込みのない病気で痛みと恐怖の中で一刻も早く楽になりたい人は少なくない。近代文明の選択肢として重要だ。
私の聡明な叔母がガンになり、あまりの辛さに自死しました。
ちょうどお母様と、娘さんくらいの年頃の子供達を置いてです。
そんな事絶対しないような方だったのでショックなのと、想像を絶する辛さだったのだろうと。
その事がなければ漠然と、安楽死は自分勝手じゃないか?!
と思っていたままだったかもしれない。
周りがギャンギャン言う事では無いと今は思う。
ご主人パートナーを失うって自分の命も削られる思いだとおもう、
このご家族に幸がある事をお祈りします。家族をそしてこの方のご冥福をお祈りします。
難病を持つ身からすれば、日本にも早く導入して欲しい。
日本も導入してくれないかね。 自分でも苦しんでいくのがわかってるなら自分で片づけて苦しまないで逝きたい
老後ならもちろん無駄な年金とかも節約なるやんか
残酷だわ😢😢
子供達はどんな理由があって、来れなかったのかな..
まだ自力で歩けるうちに渡航の費用かけてスイスに行かなくてはならない。そうした負担と時間を考えたら日本で同様の施設が近所にあったら、と思う。
法整備以前に議論もまだまだな日本で、それでも安楽死は必要だと思った。
なんだ、遠隔で看取れるのか。でも、遺体が戻ってきた時には冷たくなってるし、最後の温もりと考えるとやはり同行できた方が良かったと思う。
誤解を恐れずに書くけど
自分もこんなふうに死にたい
私の元妻も、6年前咳が酷く病院に連れて行くと末期がんで直ぐに大きな病院に行くようにと紹介状を書いてくれた。
直ぐに紹介された病院に行くと直ぐに入院って事に成り。そこで、肺ガン腫瘍の大きさ32cmで骨とリンパに転移してるって言われた。
でも末期がんでも死ぬなんて思ってないから余命何て聞かなかった。私は、仕事を辞め朝方晩まで付き添って看病した。先生方の懸命の治療のおかげで今も生きてます。
入院当初担当の先生は2か月は持たないだろうって思ってた見たいだし、最初に言った病院の先生や看護師さんも1年後に顔を見せたら、生きてる事にびっくりしてた。
親戚が、ガンの痛みで「早く殺してほしい」っ言ってたと奥さんから聞いて、こういうのは日本にも必要だと思った。
日本にこの制度があったらなー、
もっとギリギリまで一緒に居られただろうに
死に向かう苦しみの中にある人の選択と尊厳。遺される人には辛い事かもしれませんが、安楽死を選択する事で当人と向き合う事も可能かと思う。
患者以外は『きっと良くなる。大丈夫だろう』と、現実から目を背けてしまえる環境にある方が気が楽なんだよ。
本当に大事な言葉を伝える前に、向き合う時には危篤で意識が無かったり、それこそもう事切れてたり。
両親ともに癌で他界し、人任せな親族が多かった私はそう思う。
返信
この人はなんの病気なんですか?
涙が止まらん
きつ
今まで見たTVの中で一番辛く、泣いて、考えさせられた内容でした。正解もわかりません。ただマユミさんが決断したこと、ご家族が受け入れたことに敬意を表したいですし、これからの人生を幸せに過ごしてもらいたいです。
世の中行きたくて周りから必要とされる人が生きられなくて…
人生終わりにしたいとか言って他人を殺害するような人間が生きている。
不公平な世の中だよね
私には無理だと思う。どれだけ親が決めたことでも、この方の娘さんたちのようにありがとう、大好きだよは言えない。本当に強いよこの家族
詳しくはわからないけど、
「母の死」に最後まで付き添ったお父さん
「母がこの世から去る」ことを知った
子供達は相当辛かったと思う。
でもそれを口にせず心に秘めて
「ありがとう」「大好き」って感謝と
愛情を伝えた皆は最高の家族だと思う。
ありがとうございました。
まだまだ若いママ、まだまだ元気なのに、もっと生きていけるのでは?
途中で安楽死をやめてほしいと、思ってしまいました、、
娘さんママが絶対見守ってくれてるので強く生きてください😊
私も応援しています!!!
おかか、ひじき、家族を守ってあげてね🐈
旦那さんがどれだけ辛いか😭
辛い😭もし自分の親が言ってきたら必死で止めるかも….耐えれない😭
当事者、家族にしか分からない覚悟だなぁ
第三者も見ててきついね。家族の覚悟は計り知れない。
高齢者施設で働いていると、無理やり食べさせられて意思も伝えられない姿をたくさん見て、安楽死の制度の必要性を感じました。
みてるだけで辛い。私ならまま絶対死なないでって言っちゃう、、、
涙止まらないみてるだけで辛いよ、、、ご家族の気持ち思うと苦しいね。
はじまって20秒でもう見れない
俺が子供だったら冷静に「大好き」なんて言えない。
ただひたすらに泣きじゃくる。
まだお話もできて、歩けて😢つらいよ、、わたしも10代の時に母親を亡くしてるからこんなつらいことさらにつらいこと経験できない、、
すごく涙が出ました。まだ元気そうに見えたけど、三年近く癌でものすごく苦しんでいたんですね…
とても素敵な家族だと思いました。そしてお母さん本当に聡明な方。
点滴を開ける時の旦那さんの顔が忘れられない、でも日本でも安楽死を認めてほしいです
自分が自分でなくなる姿を見せたくなかった、介護をさせたくなかった。家族への愛しかない。強いとか、弱いとかではなく、正しいとか悪いとかでなく、こういう選択肢があることは必要なのかもしれない。
遺された家族の気持ちを思うとつらいですね
生きたいのにそれがかなわず自ら命を終わらせる人がいる一方で、先日東京町田では自身の人生が嫌になったとぬかして他人の命を奪ったバカ者もいる・・・
人生はつくづく難しい・・・
死は死でも「前向きな死」があってもいいと思います。
決して「怖いものではないです
俺やったら見送れんわ。
正直、見ていてしんどかった。
でもこの動画に出会えたことに心から感謝します。
残された家族の皆様がこれからも幸せであることと、まゆみさんのご冥福をお祈りします。
ダメだ、辛い
猫ちゃん🐈見えてるんだろうな😢
こんなの絶対悔しい😭私親にバイバイ出来る自信が無いよ…。