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葵わかながW主演を務める10⽉12⽇スタートの新ドラマ「すべての恋が終わるとしても」の制作発表会⾒に登壇。

 

本作は“忘れられない恋”をテーマに、8⼈の男⼥が紡ぐ切ない群像ラブストーリー。葵は「いろんな年代の出会いと別れ、そしてその後の⽣き⽅が描かれています。きっとどの世代の⽅が⾒ても共感できるキャラクターが⾒つかると思います」とアピール。
本作が初共演となる葵と神尾。互いの印象について葵は、「神尾さんはクールな印象でしたが、実際はフランクでおしゃべり好きなのでギャップがありました。神尾さんと藤原さんが揃うと、⼩学⽣みたいな盛り上がりで楽しかったです」と撮影を振り返りました。
⼀⽅の神尾も、「葵さんは上品でおしとやかな⽅ですが、⼀緒になってふざけてくれて助かりました(笑)」とそれぞれ第⼀印象からはギャップがあった様⼦。そんな⼆⼈が演じるのは、⾼校時代に美術がきっかけで距離を縮めた男⼥。葵は「10代特有のほろ苦さは、私も覚えがあるなと。懐かしさと共に、もうこういう気持ちになることはないのかな?という寂しさが少しありました」とコメント。

■“宝物のような記憶”を直筆イラストで表現!
本作の重要なポイントとなっている絵を直筆で披露。誰しもにある、⼈⽣の宝物のような記憶に寄り添うストーリーにちなんで、“宝物のような記憶”を描いていただくと、個性豊かなイラストやエピソードが⾶び出しました。
葵わかな 【⽗親の名⾔】
落ち込んでいた時に⽗親から掛けてもらった、「どんな花も最初は種で、⽔やりを続けた⼈しか花を咲かせることができない」という⾔葉が、今もずっと⼼に残っていると明かしました。

 

第1話あらすじ
都⽴⾼校に通う⽻沢由宇(葵わかな)はある⽇、校舎の壁⼀⾯に無⼼でチョーク画を描く⼤崎真央(神尾楓珠)に出会う。真央が描く絵に、真剣な眼差しに、そして惜しげもなくその絵をホースで洗い流し、屈託のない笑顔を浮かべる真央のすべてに、由宇は「運命の恋」を信じるほど、⼼を奪われる。真央の影響で絵を描き始めた由宇は、その楽しさを知り、努⼒家の⼀⾯を発揮してメキメキと上達。好きなことに打ち込み世界を広げていく由宇は、真央にとってもいつしか特別な存在となる。やがて迎えた卒業式の⽇、ようやくお互いの気持ちを伝え合った⼆⼈は晴れて恋⼈同⼠になるが、由宇は神⼾の美⼤への進学が決まっていた。そばにいられないことに不安を感じつつも、真央のある⾔葉に背中を押され、由宇は新しい⽣活に⼀歩を踏み出す。
神⼾と東京の遠距離恋愛中の⼆⼈が会えるのは、2カ⽉に⼀度。由宇は寂しさを抱えながらも、真央の愛に⽀えられ、いつかアートカフェを開くという真央の夢に⾃分の未来を重ねることで、⼀⼈暮らしの⽇々を乗り越えていく。しかし3年後、就職活動と卒業制作に追われ、会う頻度が減ってしまったことに限界を感じた由宇は、真央のそばにいたいがあまり、ある選択をしてしまい…。
そんな⼆⼈の知らない時間と場所で、真央の幼馴染の⻄颯(藤原丈⼀郎)と真央の妹の⼤崎莉津(本⽥望結)、由宇と真央の⺟校に通う⾼校⽣の蒼(⼭下幸輝)と沙知(⼤塚萌⾹)、仕事で忙しい⽇々を送る野北駿太郎(⽩洲迅)と宮内郁⼦(市川由⾐)の⼈⽣が絡み合い、それぞれの運命の針が動き始めていた…。
(敬称略)

 

【番組情報】

「すべての恋が終わるとしても」
ABC テレビ・テレビ朝⽇系全国ネット
2025年10⽉12⽇スタート 毎週⽇曜よる10時15分
公式HP:https://www.asahi.co.jp/subekoi/
公式X:@drama_subekoi
公式Instagram:@drama_subekoi
公式TikTok:@drama_subekoi
公式LINEアカウント:@abc_drama

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