ダウンタウン浜田雅功ダウンタウン浜田雅功

タレントの藤本美貴さんが27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

動画に出演した、夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春さんが、お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功さんが実践している「大事なことを伝える方法」を明かしました。

■「行ってきます」「ただいま」のハグ

今回、チャンネルでは視聴者に「夫婦の絆をどう築き上げていけばいいのか」をテーマに意識している言動を募集しました。

結婚して時間が経っても「玄関でのハグ」「見えなくなるまで手を振る」という人は多かったようで、結婚16年目を迎える庄司さん・藤本さんも「行ってきまーす」「ただいまー」とハグをすると告白。子供にも「行ってらっしゃい、大好きだよ」と伝えていると明かしました。

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■伝えたいときは相手に…

また、ある女性は「なにか伝えたいことがあるときは、相手に触れながら話をする」と、触れていると相手も自分も落ち着き、優しい言い回しができるようになるのだとか。

「触れているという対象は、敵じゃないという心理が働く」「スキンシップも出来るし、平和に話し合いができる」と説明すると、藤本さんは「武士みたい」と爆笑。庄司さんは「聞いたことある。ダウンタウンの浜田さんも…」と、浜田さんの行動を伝えました。

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■浜田雅功の行動に「すごい」

浜田さんが、スタッフに大事な話をするときには相手の膝に手を置きながら話すといい、庄司さんが「心理的になにかあるのかもしれない」と話すと、藤本さんは「『文句やないで』みたいなこと? すごーい!」「わかってるんだ、浜田さん」と感心する一幕も。

庄司さんと藤本さんにとってスキンシップは日常的なことのようで、庄司さんは「手を繋ぐスパンが開いちゃうと、気まずくなっちゃうよね」と話すと、藤本さんも「老後、繋ぎたいと思ったら絶対繋ぎ続けるべきだと思う」と共感。

庄司さんは「手を繋ぐのも『好き』って言うのも、止まらないほうがいいよね」と助言を送りました。

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■あくまでも親しい人に実践を

浜田さんが意識的にやっているという「触れながら話す」というのは、心理学的に「ノンバーバルコミュニケーション」として知られ、その効果は多くの研究で示されています。とくに、なにか意思を伝えたいときには、その説得力が増すとも言われています。

もちろん、職場での関係性の場合セクハラになるので、夫婦や親友など親しい間柄でボディタッチに嫌悪感のない相手にのみ、実践してみるのもいいかもしれませんね。

■冬野とまと

千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。

10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。

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