
“本音トーク”スペシャル映像到着
混沌とした時代を、自由を求めて全力で駆け抜けた若者たちの姿を、圧倒的熱量と壮大なスケールで描く、衝撃と感動のエンターテインメント超大作『宝島』。歴史の陰に埋もれたアメリカ統治下の沖縄の真実を描き切った真藤順丈氏の直木賞受賞作を、二度の撮影延期の危機を乗り越えながら完成させた魂のプロジェクト、映画『宝島』が2025年9月19日(金)全国公開中!
この度、公開を記念して、妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太、塚本晋也、中村蒼、瀧内公美、栄莉弥ら超豪華キャスト陣大集結の、たぎる!“本音トーク”スペシャル映像が解禁!
映像では、妻夫木聡による司会進行のもと、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太ら一堂が、規格外のスケールで行われた映画『宝島』の撮影裏を赤裸々トーク。
延べ2,000人のエキストラが参加した圧巻の「コザ暴動」シーンや、実際に沖縄で撮影が行われ、当時を限りなくリアルに再現した大迫力のデモシーンなど、ここでしか聞けない様々な撮影秘話が盛り沢山。
主人公のグスク(妻夫木)、ヤマコ(広瀬)、レイ(窪田)、オン(永山)をはじめ、アメリカ統治下時代の激動の沖縄を生き抜いた、物語を彩る魅力的なキャラクターたちを演じた一同が明かす、役作りへのこだわりや“沖縄方言愛”も大爆発!
さらに、「共演者の意外な一面」を語り合う場面では、本作で映画デビューを果たし、今注目の若手俳優・栄莉弥が、先輩・広瀬すずに衝撃の大胆告白!
思わぬ告白内容に赤面する広瀬を囲み、キャストたちからはツッコミの嵐!?
『宝島』を通じて固い絆で結ばれたキャスト陣による終始和やかな空気が漂う中、映像後半では、一同が「人生の宝物になった」と振り返る、映画への熱い想いを一人一人が“本音”で熱弁。映画をいち早く鑑賞した方も、これから観る方も映画がさらに楽しめる内容になっていること請け合いです。
時代の波に翻弄されながら、立ち向かい、熱く生き抜いた若者たちを描く感動超大作。
圧巻の191分で描く、映画『宝島』は全国公開中!キャスト、
監督のたぎる想いを乗せて日本中に広がる『宝島』の“感動のバトン”。ぜひ、劇場でご覧ください!

『宝島』
9月19日(金)より全国公開
公式サイト&SNS
・オフィシャルサイト:
https://www.takarajima-movie.jp
・オフィシャルX:
@takarajimamovie
・オフィシャルInstagram:
@takarajimamovie/
ハッシュタグ:#映画宝島 / #映画宝島全国キャラバン 開催中!
物語・・・
ある夜、一人の英雄が消えた。
アメリカ統治下の沖縄で、自由を求め駆け抜けた若者たちの友情と葛藤を描く感動超大作。
英雄はなぜ消えたのか?幼馴染3人が20年後にたどり着いた真実とはー。
沖縄がアメリカだった時代。米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る幼馴染のグスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)の3人。そして、彼らの英雄的存在であり、リーダーとしてみんなを引っ張っていたのが、一番年上のオン(永山瑛太)だった。全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは“予定外の戦果”を手に入れ、突然消息を絶つ…。残された3人は、「オンが目指した本物の英雄」を心に秘め、やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザになり、オンの影を追いながらそれぞれの道を歩み始める。しかし、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りにならない現実に、やり場のない怒りを募らせ、ある事件をきっかけに抑えていた感情が爆発する。
やがて、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出すー。
消えた英雄が手にした“予定外の戦果”とは何だったのか?そして、20年の歳月を経て明かされる衝撃の真実とはー。
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出演:妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太
塚本晋也、中村蒼、瀧内公美、栄莉弥、尚玄、ピエール瀧、木幡竜、奥野瑛太、村田秀亮、デリック・ドーバー
監督:大友啓史
原作:真藤順丈『宝島』(講談社文庫)
公開表記:2025年9月19日(金)より全国公開
配給:東映/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©真藤順丈/講談社 ©2025「宝島」製作委員会
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