高田みづえ / ふりむけば秋
[音楽] 古さとゆやけ道 川のせセラに あなたを待ち続けて2年が過ぎたみ もくれないままあなたはいつか 夢を叶えてく 遠い世界の人 あなたの歌う流行り歌う [音楽] 誰でも知ってる 都会の言葉で都会の愛を甘く切なく語るの ね。 とあの時のあの歌 忘れてしまったの私が寂しくないようにと 別れに残していてくれたこもり をたかせて こもりかせ てテレビの画面を流れ歌じゃ私眠れない。 眠れない。 [拍手] あなたの恋の噂聞いた時にも 友達を睨みつけ 違っといた。 本は人は 泣きやかしたわ。 それでも待つと決めた。信じると決めたの 汚風 の音 寂しすぎるから 恋もすっこりっ てあなたの名前呼んでみるだけどあの時の あの歌 あれから聞こえ 思いで思いでポツりつり 私の枕を濡らす夜はこもり 歌て こもり 歌て今夜も願えりためき ばかり私眠れない 眠れ [音楽] で歩くの もうやめたの。 男たちの後日に焦りがあるわ。 は外して大しのテレビ [音楽] 明りにしてる。あ、 この町は お化粧上手な。嘘を本当に見せる。 の少しで私 雰け ちゃった。 [音楽] いこと もうやめたの 女たちのわがままにクラクラしたし 言葉丸めて大しの時 進めてるだけ ああ この町は お化粧上手な。嘘を本当に見せる。 ほし で私 靴の高と高くなっちゃった。 よなら もう飽きたの 男たちの触れ込みに限りがあるわ。 口を育めて の風 受け止めている。ああ 。 [拍手] [音楽] [音楽] 約束も買わせないま あなたを乗せた記者が出る。 夜空には小花び あなたも見上げているでしょう。人並に 揉まれて泣いてます かり模様の浴衣そでぼりこぼれた。 さよなら1つ。あはは。 あなたをもうこれ以上 待てません。 瀬戸内ち大 [音楽] 島の影 寂しいですね。 秋きですね。 私の知らない時にあなた取られてしまった の。 さよならの盆り。口付けだけでもしたかっ たの。幸せはもう戻らないのね。 祭り大子が胸の中今も激しくなっています 。あはは。優しい さき。今も 消えません。 瀬戸打ち塩風 何がしら。 寂しいですね。 秋きですね。 祭り大子が胸の中今も激しくなっています 。あはは。優しい さき。今も 消えません。 風と打ち塩風 何がしら 寂しいですね。 秋きですね。 [音楽] [音楽] 不に目舞いを感じ 椅子の背にもたれかかるわ白一緒にそして 西の当たる頃 眠りに入 あいつ不思議な日と眠っても眠っても 追いつけない。追いつけない 肩をかめる 風のよ。 意識は無意識無表情 今夜は何に 何に 乾杯します。 夏の人なの。の人なのまだ見ぬお人 [音楽] あいつ背中の日と触っても触合っても 振り向かない振り向か 影をかめる 光のよ。 意識は無意識無重力。さあ、 今夜は何に 何に 乾杯します。 [音楽] 夏の人など秋の人など まだ見ぬお人 強い暗示を受けて部屋の色全部変えたは 赤い色にいつも 西の明る 眠りにいる。 [音楽] ルージュを吹き通ったティッシュのベ色 た隙間から広がる草原 キスしたことあると友達の問いの後頷いた 嘘1つあなたを恨む あかり そ のら具も目を閉じて待てたのに細いつ毛の先に片くがた胸に風が触れただけの [音楽] 笑て定めいて倒れた表紙に ざけた胸本源を隠し立てる日だ。 げそうな にヒリヒリと焼けたのに横向いて疲れたと 息をつく人 あかり 染め の 明らく も 目を閉じて待っ たのに が止まった方にほに張りつくに風が触れた だけのご [音楽] 明かり そめ の 明らく も 目を閉じて待ってたのに 細いまつ毛の先に叩くとがあった胸に風が 触れただけの [音楽] [音楽] この胸の中 かけ抜けていく 思い出で立ちが優しすぎます。 中を向けた あなたを包むい 日差しが眩しすぎます。 はなの幸せを信じてきた春の日よに全てをかけた日 [音楽] 涙がほを ヒント筋使う。 これほどあなたを愛したのですね。 季節を 身 と 忘れたく ない思い出がある 人は見なく の幸せを信じて [音楽] あなたと生き 青春の日を 愛に全てをかけた日々 [音楽] [拍手] [音楽] 人は皆 の間の幸せを信じて [音楽] あなたと生きた の日を 愛に全てを かけた日 [音楽] [音楽] [音楽] はスパルトの向こう よく知った海 飲み物のアはほとんど消えて用意した話も ちょっと切れたわ。 曖昧に肩が触れふや な席をして足元に目を移してみれば影が 回り込むほど 夏の光横 のうげ半袖で甘く揺れて揺れてほに照り返 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] の椅子がきしむ。 した夢 お代わりの紅茶もほとんど冷えて歩き出す 日 薄らと汗 曖昧に口が触れあやふやな腕の位置白い 歯目を外してみれば胸はいたつらなほど夜 夏の素肌 さく急ぶ つつくひどく揺れて揺れて夢が折り返す [音楽] 夏の光横が金のう 半袖甘く揺れて揺れてこに照り返 うどけ [音楽] の水 は騎士に溢れて [音楽] きろす 風はほ [音楽] を渡り あの守り越せ [音楽] 思い出 の 町が見えてくる あの人の胸に 長い た地 の 涙 を結め [拍手] 眠り たい [音楽] 時は過ぎても夢破れても 忘れ [音楽] られ ない [拍手] 古さと 白か の子立ち かけれ ばあるか 風 緑 回る やね。 [音楽] [音楽] あの人の窓 揺れる としび 今こそ 2人は 巡り合う [音楽] どんなに遠く [音楽] 離れていても 忘れ られ ない罠古さ と 我が古さ [拍手] [音楽] [音楽] H [音楽] 捨てられた子猫のように薄暗い 部屋の片隅 うずくまって人ばう 雨の音を聞いていました。 あの人は戻らないよと。呟いた柱の権 分かってるそんなこと。ただここにいたい だけだわ。愛されていたわけじゃない。私 1人の思いだった。れてもあなたの匂いの 残るこの部屋で 捨てられた猫 のように自分の傷を舐めながら 眠りたいの眠りたいの目包んでいて思いで [拍手] [音楽] あの時もこんな雨の日旅行 1つ下げてこの部屋のドアを叩いた私何も てきた 愛してなくなんていません 置いてくれればいいんですと泣いた私を 抱き寄せてあなた髪を撫でてくれたわ 行く人だと 初めから分かっていたけど1人は寒いわ 砕けたい夢のかけらち られた子猫のようにごぼやりと何もできず に待ちび 待ちは見てま、今日も夜が開けるわ。町は 見て、町を見て、また今日も夜が開けるわ 。 [音楽] [音楽] 見てしまったの ドアの隙間に 漏れ 光の中で 見てしまったの 長色で 割れたガラスの瞳。 あの人と その人の 影は窓に 伸びて揺れた。 音は切りめ 靴も忘れて走る 雨は金張り 涙の糸でぬ 何を見たの 何を見たの 空をむ に キの雨がキラキ [音楽] 見てしまったの。 抱えた花が 指を離れてた。 いてしまったの。 を殺して 私 化石のように [拍手] [音楽] 主の色に 青を混ぜた 涙の線 分かっていたのあの人は 大人 焼きついた絵を拭い消してよ。あって何を 見たの? 何を見たの? 凍りついた背中に キの雨がキラキラ 。 [音楽] 何を見たの? 何を見たの? 空は瞳に 雨がキラキ [音楽] [音楽] 古里の 清き流れに夢を語った緑ともよ。 の花 兄貴の顔 そして 恋した人よ。 夏の思い出を染めた 白い床たちをしまう。 はれ が揺れていた。 やめればあとひ の血にレも故郷 走る [音楽] さよ。あの日水でと遊んだ光を夢よ。 雪ど時け頃 村の祭り。してほえむ 母はよ。 [音楽] 弾けちるほ好きの甘い痛みさえ懐かしくやこはすれにほせる向けばハつらね赤とごぼ [音楽] [音楽] 渡る そっと 温かいもり に 心打ち明け て眠りたい みこすれ の花言ば 飛び乗れば あみを抜け 者今故郷を目指เฮ [音楽] [音楽] [音楽] 長い神をなびかせて海辺の向こうにかけて いく 色の幸せが空いぱ に広がった。指と指を絡ませて喜びの 涙しく 小さな貝殻に2人の胸の時めきを何にも 見えないあなただけ優しい言葉のりを海の 果てまでも続けたい誰も知ら 愛の世界 [拍手] バラ色の空げ 素敵な香りの花びを私だけをアルバムに 秘密のページができました。 のメロディにあなたの微に温かい 桜に語りかけ 愛のキめきをいつまでも何にも見えない あなただけ優しい言葉のりを海の果てまで も続けたい誰も知らないの世界 何にも見えないあなただけ優しい言葉のり を海の果てまでも続けたい誰も知らない愛 の世界 [音楽] [拍手]
Artist: 高田みづえ (Mizue Takada)
Album: ふりむけば秋
Released: 1979
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0:00:00 子守唄を聞かせて
0:03:35 指人形
0:06:37 ひとり瀬戸内
0:09:49 ねむっても・ねむっても
0:12:46 かりそめ雲母雲
0:15:57 青春II
0:19:22 魅惑熱
0:22:03 帰郷
0:25:51 捨てられた子猫のように
0:29:28 絹の雨
0:32:54 ゆれて故郷
0:36:27 潮騒のメロディー/MUSIC BOX DANCER

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