【木村さ〜〜ん!】木村拓哉が思わず叫ぶ!「ドッキリ仕掛け人」山田洋次監督と再会!

え、待って、待って、待って。これ何があんの?うわ、広。 邪魔します。これが名言ですか? はい。 え、これ全部だから、あみさんがおっしゃられたセリフってことでしょ?うん。 すげえ [音楽] あるかな?あ、 これか。労働者諸君てやつ。残業文句を 言うのやめなさい。仕事のあることを ありがたいと思いなさい。町にいくの失業 者が溢れていることかっていう。 これ山田監督が結構いろんな場所で おっしゃってるよね。ああ。うん。 ええ、すごい。 [音楽] この金がカオスですね。お、 [音楽] すっげえカオスなんだけど、これやば。 あ、あら、 あ、ありがとうございます。 ありがとうございます。 いや、嬉しっすね。うわあ。うわあ。うわ、すげえ。昔の機材じゃない、これ。ええ。 [拍手] うわ、うわ、うわ、うわ、うわ。どう?どうぞ来ちゃった。銅像来ちゃったよ。ええ。 やば、びっくりした。 ダメでしょ、それ。それダメでしょ。ダメなやつだよ、これ。 いや、よこし。 おかしいでしょ。だってあ え、山田幼子ミュージアムに いや、ここに来て、こう見てくれるっていうじゃ行かなきゃいけない。 いや、ほ、ご本人がい、座ってらっしゃるってちょっとおかしくないですか? 本当すいません。 ありが僕もここに来なきゃいけないんですよ。 そうなんですか。 はい。私はこの名誉会長だからこの いや、名誉会長も何も本人じゃないですか? これを見てください。あれ?これこれ一番これが一番面白いんだよ。 これ大船? 大船うん。 すごい。 これあなたは知ってる? 大船は いや、 知らないでしょ? 知らないと思います。 ああ、 こっちが駅でね。 はい。 こうこの住宅街ずっとこう行くと最初の門があります。これいるうちなんですけどね。 はい。あ、これえ、こんなでっかいスタジオあったんですか? ありましたね。あ、でも遠ぐらいあるのかな? え、これも、これもスタジオなんです。 これわ、かっこいいな。このステ、このステッキでステッキで刺す感じちょっとずるくないすか?これ こん中にね、えっと、 3、え、3 つぐらいあるんだね。分かれててね。 へえ。これもこれもこれもこれも えっとうん。これが死者室でね。 死者室。 うん。そう。 ちょっとおしゃれなも演出部とか今で言うスタッフルームですか? うん。そうそう。スタッフルームにいろんな部屋がいっぱいあってね。 これが俳優さんの部屋。 うわあ。怖。 これちょっと和風な小学校みたいな をこう変えてるのよね。 これ何の煙突ですか?これなんか償却の これはねえ、あの現状。 現状。 のはモーターを回転させる必要あるから。 はい。 あ、それで あの石炭炊かなきゃいけないのね。 ああ。 こん中に僕もちっちゃいけどね。お、小屋次郎とかね、僕もどっかにいるんだけどね。 え、これで見ると うん。こ、これで見ると あっち。 あ、これもそうすか。あ、本当だ。単丸鏡で探してみようっていうのがある。おかしくねえか、それ。これ何やってんだ?待って待って。ディアピフォーカスをちゃんとちゃんと表 横に立ってんのって。 さんが1番左真ん中があさんで 1番右側にいる上下黒 台本持ってるな。 が山田監督だわ。 これは今何もないんですもんね。じゃ、悲しい悲しいかな? ちょっとさっきまで書いてた汗が一気に引いたんすけど。 ここで東京物語小叔郎ね。 決作が生まれたわけですよ。 はい。ああ。ああ。 ま、ま、ま、虎ラさんもそうだけども。 そうっすね。 うん。今もう昼ム。 うわ、すげえ 使わないでしょ。昔は全部フィルムだったから。 おお。 こっちがで、こっちがま、あの、絵でね。 あ、こっちが音声。 こっち音声です。ええ。 だからカチンコの意味があるんだ。 これで映像と音のタイミングを合わせるよっていうので。そう。 ちと音聞くわけね。このあのカチンコを叩いてくれる方達たち、あのすごい気い使ってくれてなのか何なのかわかんないですけど。 失礼します。 いや、音なってねえしっていう人が 押してください。ちょっと押し、押してみて。 A釈なメカニズム。 うわ。 うん。それ触っちゃけないんだ。 うん。 お手を触れないでくださいって書いてある。カメラマンの方とかあと女子の方がちっちゃい声で耳元であと 1回だったら行けますとか ああ、 カメラ前にいる自分たち的には NG 出したら分かってんだよなっていうなんかうん、 遠回しのプレッシャーも うん。 いただいたりとかNG 出しちゃうとしょも今度はフィルも交換しなきゃいけない。 また時間かけてね。チェンジ あげて全しておけ。 いや、誰に説明してもらってんだろ。おかしいだろ。 これが そう。これが20 年前にあんたとやった。作った はい。 牛の一軍ね。 うん。 あれですか?劇中で使った文長を入れた トかゴ。 本物ですよ。本物。うん。 これ劇中で使ったやつ。 うん。 この時に自分がうん。 さしていたこの大将が うん。 持ち道具さんが モててって言って うん。ふん。ふん。 自分に手渡してくれて。 あ、そう。はい。 うん。うん。 家にあります。 うん。 はね、あの目が見えなくなっちゃう侍の話だからね。とても俳優としてはやにくかったんじゃないのかな。目が一番大事でしょ。芝居ってのはね。 観客はみんな目を目を見てるわけだから、その目が死んでるわけだからね。 とても芝居いやしにくかったと思うよ、彼は。 でもそん時に うん。 山田監督がこういう映画があるんだけれども うん。うん。 もしよかったら見て参考にしてくれないかって言ってくださったのが、あのアルパチーノさんがうん。 あの出演されている戦闘ブーマンっていうなんか自分なりの勝手なヒントというか、 ま、こうやってみようかなとか。うん。うん。 でも結構思いつきで監督が現場で うん。 うん。あの、ここに物星竿があるんだけれども君は目が見えないんだよ。 うん。 そのままあの表に出ていってガツンって当たってくれないかってなってはいつで、 今でもすっごい覚えてんのがその うん。 武士の一分っていう作品の中で うん。 僕が演じていたキャラクターがその毒にあたって 目から低光を失うっていう うん。 話なんですね。 で、奥さんをやってくれた男レさんがかよさんっていう役をやってくれたんですけど、かよさんが口移しで うん。 そうやったな。 あのネタ切りの自分に そうそう 投約するっていう 色っぽいシーンでしたね。 シーンを うん。うん。 取る前に うん。 監督が僕のところに来て うん。 僕はね、長年映画を撮影しては来てるけれども キスシーンというものを取ったことがないんだね。 そう。 そうなのよ。 で、いや、え、はい。て言って、 ま、自分のことを思ってよかれと思って、もちろんその うん。 体を心配して靴口移しで うん。 薬を 投約してくれるっていうのをもう本当にネタきりな状態でただ受けるだけだったのであれなんですけど うん。 それすごい覚えてます。僕はキスシーンを取ったことがないんだよ。 俺もドキドキしちゃったよ。 今度の映画ってそうでしょ? いやいやもだって今回それどころじゃないじゃないです。すごいよ。セクシーあるんだもんね。 いやいや言っちゃうんすか? あ、あなたじゃなくてよかったけど。 いや、いや、僕は僕は一切なかったですけど。あはははは。じゃないですよ。 いや、俺もう本当ドキドキ。俺はドキドキしちゃってね。 いや、もう本当にだから青いゆうちゃんが もうそこはものすごい ゆうちゃん平気であ、もうそんなにいい。そんなにしなくていいんだって。 [笑い] まル初めてよし、あんなの。うん。 決もないんだからね。びっくりされると思います。山田監督の作品を。 うん。 見続けて来られた方たちからしたら うん。うん。 あ、でもこれ、 これはね、あの、三陸のあの津波の時にね はい。はい。 あの、もうこの辺全部津波の後なんだけども、漁師さん自分のこれ自分の違いたとこなんだけども うん。 流されちゃってで、彼はあの黄価値の不安だったのね。 うん。 で、ふ思いついてあの竿を持ってきて立ててそれで黄色い綺麗をぶらさげて上はほらあの大量型うん。秘密者が見つけてきて あの僕に教えてくれたのね。でも大変もうあの完激してね寄付した新たに本格的な差を立ててね。 へえ。 いや、東京タクシー撮ってる時もすごい思ったんですけど、監督の現場 っていろんな人来ますよね。 そうかね。うん。 いや、出演者の方だけではなくて ああ、そうね。 本当にところから そういえばそうだね。うん。 山田さんが映画大とりになるって聞いていてもいいられず来ちゃいましたっていう方たちが ええ、 もう日りで うるさかったでしょ? いや、うるさくはないです。うるさくはないですけど関係者以外立ち入り禁止っていう言葉が今普通になってるけど まね。うん。うん。 でもなんか山田監督が映画を撮ってるっていうだけでなんか嬉しくなっちゃった人たちが 現場に足をこう運ぶっていう流れがなんかこれが本当に うん。 そのエンターテイミントを作ってる現場なんだろうなっていう風に思って うん。うん。 あ、あさんたちには迷惑だから本当は いえ 断ったがいいのかなと思いながらも はい。 来たいっていう人で気持ちがね はい。あの、嬉しくてね。うん。 いや、あれすごい うん。 いいなと思いました。 うん。 今回すごい思いましたね。 あ、なるほどね。 嬉しくなってくれるのが 1番のやっぱり、 ま、その頑張ってくださいねって言って励ましに来てくれるわけだからね。うん。 はい。はい。その対借店の三道のお店の方たちもそうだけどみんなその気持ちじゃん。 あ、そうか。面白ね。 本当に。 うん。うん。 皆さんこうやって うん。 食べてってとか言ってくださる人たって。 あ、これこれやばいすね。このス うん。ここでま、横険を見せたりね。 へえ。 ここでメニューを決めるんじゃないですか? うん。 ほら。 ああ、 見られるんだ。だから2000 年代押すと、 あ、そうか。 こうやって物資の。 おお。 ああ、上映中。 やばい、やばい、 やばい。 そのまま、そのまま 誰もではならん。 毒に勝つ。 俺は死ぬ。何の寝もねえ男になってしまった。 俺は何も見えんだぞ。 [音楽] あなたの命のためだ。どんゲな目あってもいい。あなたのくなったぐらいなの。金がましです。 様 ねえさん 物資の一分としか申し上げられましね。 命をかけて守りたい愛がある。 おお、ロケだ。武士の一分というわけでございます。 [音楽] というわけでございます。 やばげ。あの、予告編を 今見ただけで、そ、そん時のげ現場の なんか匂いとか ああ が今 懐かしかったな。うん。 スポーンって。 うん。 はい。どうしても切ら、切りたい人がいるっていう 相談をさせてもらって、 お前どういうつもりだって言って うん。え、ま、ちょっと手きを受ける シーンがあるんですけど、それを 撮影した時に、あの、本物の物件を使って 本当にバッチンバッチンに小方さんとこう 交える撮影をさせてもらったんですけど、 やっぱもう本で2人とも撲物件振ってる からもうワンカット取り終わるともう グローブ晴れて はあ うおーってなったんですけどうん。 小方さんがその時一言もうめちゃくちゃ残ってるんですけど、頭に本当にもうにカって笑ってなって言ってはいって言ったら楽しいかって聞かれて おお あ楽しいですって言ったら うん よかったって言ってみかを食い続けるっていう ええ もうあれがもうめちゃくちゃ今見てもう 1回わってえええ、 今の最後の果合のシーンも 立ち回りを考えてくださる。その要はエンターテイメントに うん。 たけた動きを最初縦氏の人が作ったがね。うん。 で、それを東方スタジオで リハり合って監督が どう思うてなって 君は目が見えないんだよ。 それでもこういう動きをするかねって言われて うん。うん。 いや、どうですかね?て、で、その後に剣術指導のミノさんっていううん。 方が 本当の、ま、剣道、建術家だよね。剣道、剣道家だよね。 そうですね。最初の1 の立ちで全てをかけると思いますし、 もしくは次の2の立ちで どちらかが多分命をっていうぐらいの動きでよろしいかと思いますみたいな感じになって不思議な稽古をつけてくれたんですけど剣道で うんうん 1 枚包帯を目に乗せて でうっすら見えるんですよ。 うん。うん。 1枚の包帯だとで、それで剣を交えた後に 3回4回重ねて1 枚ずつ包帯重ねてくんですよ。 おお。 それで本当に見えない状態作って最終的に美さんも本当にあの本域で うん。 こう打ち合ってでその状態でみさんの確か俺出を取ったんですよ。バチンつって。 うん。 したら、あ、行けますねって言って、 稽古はこれで終わりにしましょうって言って、武士の一分も全部順取りですから大本の 1ページ目から取るんですよ。うん。 ま、それは自分にはすごく助かったんですけど うん。 普通の状態から健状の状態から そうね。うん。 毒民役をやって毒にあたってネタ切りになってどんどんやれていって。 うん。絶望的な状態があってね。うん。 それが全部順取りだった。 うん。 だんだんこう何でも復習してやるという立ち上がっていくというか でもあのみさんがから僕聞いたんだけど真剣を持つってのは本当に怖いんでね はいはい だから7段8 弾っていう後談者でもねとねっり書くんだって立ちまち うん侍だってきっとやっぱりすっと抜いたらやっぱり怖かったんだろうね もうだから抜いたら最後すもんねそれを収められるかどうかが うんうんうん だから抜 抜くっていうことの うん。 そうだね。 覚悟は多分 ま、今からは想像もつかないですけど、 そういうお話をいっぱいさせてもらったの覚えてます。 抜くってことはもう相手を傷つけるか自分が死ぬかどっちかなんだな。 怖いんだよな。だからそういうのが欲しかったね。座取りながらね。 ああ、 ちゃんちゃんちゃんちゃんじゃなくて。 あ、これそれこそ二宮が うん。君長さんとで、俺吉永さんが東京タクシーの撮影現場に吉永さんがご挨拶に来てたんですよ。 うん。 なんだけど俺やしたことねえなと思って。 あ、そうか。 うん。うん。 だからもうあのあと思って唯一出たのが二宮がお世話になります。 か、 監督が目の前で一のパンフを見ている。 うん。 その前に座っている自分ってどういうこれ シチュエーションなんすか?でもこん時のロケで うん。 外で本当にスきがブわーって一面入ってね。 だってそうそう 現場で取りますよってなったんだけど監督が後ろのスきが動かないとダめだと思ってなったんだけど監督的にはいや本当にい後ろのすきがわーってこう動いてないとなんか良くないだろうってなってこれを動かすのかなってその特攻チームにお願いして風 をかしてもらうのかなとか思ったらそうで はなくて演出部の方が 向こうの山 の山裾にかかっている雲をずっとこやて見 て その雲が動いたらきっと風が来るでろう。 うん。はい。行きますよ。はい。準備入っ てください。 で、自分立ち位置でずっと立ってたんですけど、で、監督が本当に風が吹く吹く吹く吹くのか本当に吹くのかってなって、それ誰も知らないじゃないですか。 そうね。 で、スキは入れないとダめだよって言って。 いや、本ん当見事なんです。入れるとね。うん。 うん。実際にその演出部の方が良いはいって言うんじゃなくて山田中監督は毎回ご自身であ、行くよ。よい。はい。よい。はい。て言って声をかけてくださるんだけど その時もすきが揺れ揺れぐらいのタイミングでよいはいってなって うん。ちょうどうおきが揺れて で撮影したのすっごい覚えてますね。 で、僕そのシーンでクランクアップだったんですけど ああ、そうか。 はい。 ある意味で芝居以上に 大事な場合もあるんですよ。そういうことはね。芝居以上に有便だってかな。 ああ、 その風のぎとか林のうわあという 監督自身が以前に大先輩の監督からゆ、言われた言葉としてそのスタッフ全スタッフだったり全キャストだったりその現場のスタッフの作品に対する思いが映画の艶になってるんだよって言って うんうんう うん。で、今回の東京タクシーはその艶にすごく恵まれた作品になれたことを皆さんに感謝します。ありがとうって言って [音楽] うん。 やってくれた時に本当みんな割ともう目頭が暑くなってたんですけど うん。 あ、こ、 そういう風におっしゃってたなっていうのをすごく自分の中でインプットしていただいた気がしていて、どんな現場にしろその艶っていうものがどれぐらいスタッフと今日その出演者から自分からけられるかなっていう。うん。 うん。 あれはすごい嬉しかったです。きり目に 見えるもんじゃないんだけども、黒沢明 監督があのよくおっしゃってたけど、ま、 僕割し親しかったんでね。ま、ワンカット 、ワンカットを我々はあだこうだっって いうのが1つ1つずつこ作っていく。で、 ま、それなりに工夫を凝らしたり画面の 尽くした芝居にも工具暮らして作るんだ けども、ま、それでそのカットをずっと 繋いでいって、あの、一本の作品になると 、あの、こう不思議な 計算もしない、予測もしない不思議なこう 匂いが出てくる映画ってのはね。そ、それ がこう意種のこう魔法みたいなもんなんだ 。で、それがあるかないかが勝負なんだと 。だから本当にあの映画を作るってことは どっかどっかで魔法が変わるようなもんな んで、そのことをあの僕たちは信じなきゃ いけないんだ。これ黒沢さんがもう一生懸 のね、よくね。うん。カットとカットの間 になんかこう魔法が起きるんだっていうね 。 東京タクシーもそういうツというかね。 そういうマジック、そういう魔法が起きて欲しいなと。 あの、 いや、僕は使えてるかどうかわかんないですけど。 うん。 あの、賠償さんは間違いなく使ってます。はい。 はい。一緒にいてわかりました。 作ってる。 僕はあまりそういう映画と思ってないんだけども、あのね、死でね、泣くんだってさ、いい男たちがすごい。 しかも死者ってのはほら大体 あれで一般観客と違って そうですね。 ま、とかなんかちょっと真っ黒連中がなくっていうのね。うん。 で、なんか不思議なんかあるんだろうな。 もう俺はもう魔法使い見習いみぐらいだったんで。 いや、あの、老人ホームに彼女を無理やり残して うん。 行ったあたりからなんでしょうね。きっとね。 うん。 ああ。えっと、今監督ネタバレギリギリギリギリな ギリギリな感じに 映画上映される前にすげえ監督からいろんなこと言っちゃいそうな気配がすごいしてくるん。 でもね、黄色の時仙化したことあるんですよ。 ポスターにね。 はい。 僕は当然こうこういう反地を映したいんだと。 うん。 けさんそれ向かって歩いてくんだって言ったらやそれは黙した方がいいっていうのはね。 だって最後の落ちっすもんね。 最後のネタバレになりますっていうから僕それで大言したこと考えよ。ネタバレなんてそんなねくらないが俺作ってんじゃないんだ。え、 いいじゃないか。あ、そういう映画素敵ね。ジャミに行こうって。それ出しちゃいけないんだね。うん。 もし待っててくれるんだったら うん。 黄色い繁価値かけといてくださいっていう うん。 どっちなんだろうって思って続けていて あったかないかは見てのお楽しみっていうのは嫌なんだってわかり で散々したもんだ議論した上結局そういうポスターを作ってもらったけどね ええ でも印象的だもんね うん とあるシーンま僕はもう車運転してるだけなんですけどタクシー運転してるだけなんですけどとあるシー の時にあの監督が普段からそうなんですけどあのモニターで見ないですよ。 うん。 あの肉眼で監督の肉眼です。 うん。キャメラの横でね見てたいのね。僕はね。 ちょっとかもんだよって言いながらもう監督はもうレンズの真横にこうやってこうやって身を乗り出して [笑い] 自分たちのことを見てくださってるから うん。 テストかなと思ってたらしたら監督がはいくよくよて言っていますよ。本番よいって言って急にバって本番始まって うん。みんなえっていうこうなったんです けど、なんかその なんだろう。モニターを一切通さず ケーブルも何も通さない 監督の 目で見たものを いや、いいでしょうっていうオッケーが 出るのかはい、もう1回行くよっていう ことも含め。 今回もだから現場でずっと僕は体験させてもらったから うん。 ま、古いタイプって言えば古いタイプかもしんないんだけども どうしてもあのレンズのそばで本物見てたのね。モニターは違うんだな。そういうな。 [音楽] だってそのそん時その俳優が俳優さんが何を思ってるのかな興奮したり逆に言えばちょっとあのなんてかなこうイライラしてたりそういうものってやっぱモニターからじゃ伝わないんですよね。 ああ ま見ながらもうちょっとほんま待とうかなとかまいっちゃった方がいいんじゃないかとかなりデリケートなものよね。 その生みの役者からこう受け取る情報ってのはね、やっぱり理想的に言えばこうあの試合のように 1番役者のいいとこでポリケっていうのが 1番理想的ですよね。それちゃんとこう はい。 かじ取るっていうかみ、見破るっていうかね。 はい。 ま、なかなかそうはいかないもんですけど、 佐野さんなんかはその用意って言われるたびにえってなるからその 監督が早くよい用意あの時には 5回ぐらい用意がかかるから 4 回目ぐらいで1 回階段から落ちたりとか何やってんですかって言っていやだ 何回もおっしゃるからって言っても安心して聞いてればいいじゃないて。ま、そう言われましてもね、旦那様つって言ってまた武士だの関係性に戻っちゃうんですけど、 今メインビジュアルみたいなやつが皆さんに受け取ってもらえてるとは思うんですけど。 [音楽] うん。ポスタービジュアルから伝わってくるもの以外の部分が多分情報量が相当今回ある [音楽] ある。うん。うん。 中身になってると思いますし、じゃあ楽しんでもらえるんじゃないかなって。もう自分が関係者なのに言うのはちょっと [音楽] 照れるんですけど。 うん。いや、よく、よく来てくださいました。 いやいや。あ、 これはダめよ。は

葛飾柴又
最後に訪れた「山田洋次ミュージアム」で
木村さんを待っていたのはまさかのご本人
山田洋次監督

映画「武士の一分」の裏話から
映画「TOKYOタクシー」のお話まで

全スタッフの思いは映画の艶になる―

とても心に響きました

番組ディレクター

【配信スケジュール】

■月曜日と水曜日22時〜 過去回(約5年間続いた番組のアーカイブ)

■土曜日22時〜 新作です!お楽しみに🔥

#木村さーーん #木村拓哉 #TOKYOタクシー #映画 #山田洋次 #倍賞千恵子 #蒼井優
#松竹 #葛飾 #柴又 #武士の一分 #檀れい #緒形拳 #幸福の黄色いハンカチ #キムタク

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41件のコメント

  1. 武士の一分の目が見えない演技、太刀捌き最高でした。また山田監督と木村拓哉のタッグを観る事が出来るのは本当に感慨深いです。東京タクシーもきっと感動させて下さると期待してます🎉

  2. 木村拓哉さんはSMAPとして約30年を駆け抜け 50代になって山田監督からオファーをいただき
    映画「東京タクシー」にてタクシー運転手役としてスクリーンの中心に今なお立ち続けている姿に
    感慨深い想いに浸っている自分が居ます。
    悲しみとは「無情に時が過ぎていくこと」 木村拓哉さんは時が過ぎてもなおスクリーンの中心に居続ける

  3. TOKYOタクシー 早く見たいですね その前に武士の一分見直そう☺️
    黄色いハンカチ広場も10回は行ったなぁ~懐かしい

  4. 武士の一分は大好きな映画です。目の見えない演技が素晴らしかったです。今回のTOKYOタクシーもとても楽しみなので公開初日に必ず行きます。山田監督はいつまでもお元気でこれからもいろんな映画を作っていただきたいです。

  5. 作品一つ一つをとても大切にされているなと改めて感じました。監督さんとの関係性もとても良いですね😊

  6. お二人の会話楽しかったです。木村君が武士の一分のエピソードを昨日の事のように語って下さって、改めて今「そうだったのか~!」って感動したり、山田監督のポリシーをお聞きして深く頷いたり。。東京タクシーが益々楽しみになりました。

  7. 拝見するたびに毎回人を尊重しながらの品格な言葉を語る木村さん❤現代版の武士ですね✨

  8. 山田監督、ハキハキとお話しされていたり、昔話をする時もすごく鮮明に覚えてらっしゃったり、とても94歳には見えなくてほんとびっくりです!
    こんなとても貴重な回をYouTubeにあげてくださってありがとうございます!

  9. 山田監督の映画を撮る姿勢が役者さん第一であって気持ちも汲んで撮られてる話とか貴重なお話ありがとうございました 武士の一分もいい映画でしたね🎞️色々現場の様子も聞かせていただけて良いYouTube企画だと感じました 11月公開の映画も見方が変わりそうです♪とても楽しみです☆

  10. 二人の関係性が素敵すぎる!
    レジェンド山田洋次監督とスーパースター木村拓哉さんのコラボはやっぱり素敵だなぁ

  11. 木村拓哉さんと山田洋次監督の対談、武士の一分の裏話が聞けて貴重ですね。目が見えない演技でしかも殺陣のシーンはとても大変だったと思います。あと笹野高史さん演じる徳平も印象あるキャラクターでした。

  12. 『松竹大船撮影所』懐かしいですね
    後ろを振り向けば 大船観音
    そして大船仲通り商店街 素敵な街並みですね。あの頃いつも俳優さんに出会わないかドキドキしながら生活していました🍀よき時代でした。山田監督いつまでもお元気でご活躍を楽しみにしています。

  13. 山田洋次監督が木村さ〜〜ん!
    に出てくださるなんて、何と貴重な回でしょうか✨
    とても貴重で楽しいお話で、もっともっと2人のお話聴いていたいです💕

  14. 武士の一分は大好きな映画の1つで何度も何度も観ています。 木村さんと監督のお話を聞いてるだけで色々なシーンが浮かんできて涙が出てきました。(出てる訳やないのに 笑)貴重な素敵な動画ありがとうございます!山田洋次監督これからも作品楽しみにしています。木村さん東京タクシー絶対に観に行かせていただきます!

  15. TOKYOタクシーは
    PARISタクシーの日本版ですよね!
    木村さんがネタバレとおっしゃってますが
    もう大体わかってますけど
    山田監督ならどういうふうに撮ったのか
    とても楽しみです

  16. 山田洋次監督の作品は、映画館にいって観たものもたくさんありますし、TVで放送したものもまたたくさん観ています。今回の「TOKYOタクシー」は、原作のフランスでの映画の予告を観たときにおもしろそうだと興味を持ちましたが、観にいくことはできなかったけれど、こちらは観にいきたいと思います。「武士の一分」懐かしいです。山田洋次監督がご高齢でありながら、映画を撮りつづけることに、そのパワーをほんの少しでも授かりたいと思います。木村くんのファンでもあるので、楽しみです。

  17. 監督は今いくつだ?と思って調べたら94歳!!
    体の衰えは致し方ないとして、頭がしっかり冴えわたっている!

    私は個人的に、学校の映画シリーズが大好きです。

  18. 木村さんが感じた話聞いて凄い向き合い方してたんだな〜だからこその作品なんだ!ってめちゃくちゃ感動😢監督も凄いなぁ👏だからいい作品がいっぱい生まれたの納得😭

  19. 武士の一分を見ていないので!すぐにでも、見たいです。ビッグな山田監督と話せる!拓哉君は、凄い

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