2025年9月27日

PCから投稿

鑑賞方法:映画館

泣ける

驚く

ドキドキ

ラブライブ!サンシャイン!!を追いかけ始めて7年になります。

この映画はドキュメンタリーであってエンターテインメントではありません。
都合よくトラブルも起こらないし、ドラマチックな出来事が起きるとも限らない。
ただ、9人それぞれが人間で、彼女たちを支えるスタッフがいて、またその皆さんそれぞれも人間で。
「偶像」という意味合いでのアイドルを消費するだけの私からすれば
作品を取り巻く環境が明示されたのは初めてで、コンテンツが続いていくことが「当たり前」ではないということを痛烈に感じました。
10年の想いをある程度の筋に沿って2時間程度にまとめるのはとても骨の折れる作業だったのではないかと伺えます。

この映画を見て悲しく思ったり、胸を痛めたり、嬉しく思ったり・・・いろいろな感想を抱く人がいると思いますが、それこそが感情を揺さぶるという意味での「感動」なのだと思いました。
本当にAqoursを追ってきて良かったと思える大切にしたいドキュメンタリーでした。

おそらくかなりカットされている部分があるのでは?と推察しますので、ぜひディレクターズカット版も見てみたいです。

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Aqours Documentary

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