2025年9月27日

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2025年劇場鑑賞261本目。
エンドロール後映像無し。

内容全く知らずに鑑賞したので、配給がエクストリームと見た時点でB級ホラーかな?と思ったら全然違いました。さっきも裁判の映画だったな・・・。
連続殺人鬼(本人は否認)にファンがついていて、主人公もその一人なのか毎回傍聴をしに行く、という話です。殺人犯のファンというか支援者は基本無罪を信じている事が多く、そういう人もこの映画では出てくるのですが、実在する殺人鬼のテッド・バンディのように殺人鬼と分かっていて結婚したいという人もいるわけです。この映画は割と説明が少なく、この主人公が何を考えているのか掴みづらいのですが、後半どんどんエスカレートしていきます。
いわゆるスナッフフィルムを撮影してダークウェブで高額で販売したということで、裁判でこういう内容の動画を今から見てもらいます、と検事が言うのでわぁ、見られるのかな、とこういっちゃなんですが期待するのですが一切見せてくれません。こういう観客の良心揺さぶるの良くないよね!
ここからネタバレします↓↓↓

もしかして自分の解釈違いかもしれませんが、この主人公、殺人鬼に執着していたのではなく一番若い犠牲者に執着していたのでは?そう考えると裁判所でコスプレしたのも殺人鬼へのアピールではなく同一感を味わいたかった訳で、動画を見た後に満たされて証拠として提出したのも筋が通るかなと思ったのですが考え過ぎでしょうか。

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