\ はじめまして! /
想い出のリペア・リメイク作家 の さな と申します😊
大切な想い出が詰まったバッグやお財布などをお直しして、新たな命を吹き込む お仕事をしています。
そしてこの度、社会で活躍する女性を増やすための 「Beauty Japan 中日本大会 」で、準グランプリ Fashion(ファッション)部門 を受賞いたしました✨
そして、2025年11月20日(木)に 横浜BUNTAI で行われる、日本大会に進出する事が決定いたしました🙏
「想い出をもう一度、甦らせる。」をコンセプトに、
修理したらまだ使える物達を、一つでも多く救いたい!!
その想いを多くの人に届けるために、Beauty Japan日本大会に出場します✨
私がこの仕事をさせて頂いてる理由は、いくつかあります。
「リペア・リメイク作家」になってから、その時々の経験に意味があったと感じています😌
①母の形見がなかった経験
私がこの道を志した原点には、母の存在があります。
25年前に突然母が亡くなりました。
その時、色んな事情があり「形見」と呼べるものが手元に何も残りませんでした。
触れる物が手元にない寂しさは今でも忘れられません。
その経験があるからこそ、
「誰かにとっての大切な想い出を、もう一度甦らせたい。」
という気持ちが誰よりも強くあります。
②子供の頃の価値観
私は子供の頃から「もったいない」と言って、物を捨てられない子供でした💦
あまり裕福な家庭ではなかったせいもあると思います。
小学生の頃は、筆箱や下敷きを6年間同じ物を使い続けていました。
物持ちの良さはこの頃からありました。
お小遣いが多くはなかったので欲しい物があっても、
「他の物で代用できないか?」
と常に考えていました。
塗り絵の代わりに、広告の裏にイラストを描いたり✏️
使わなくなったおもちゃのアクセサリーを分解して、再利用したり🪡
学習ノートも最後まで使い切る🗒️
学年の終わりで残ったページは、切り離してまとめてメモ帳にしたり📝
色々試行錯誤してました。
そして、それは苦ではなかったのです。
その状況を楽しめた!というのも良かったと思います😊
子供の私にとっては、それが「遊び」のひとつになってました。
幼少期の頃の価値観が、今の「リペア・リメイク作家」という仕事に結びついています。
③老人ホームで介護職と働いていた経験
私は以前、特別養護老人ホームで介護福祉士として働いていた経験があります。
80〜90代の女性が多くいらっしゃいました。
戦時中・戦後を経験してる方が多くいらっしゃた事もあり、皆さんとても物を大切にされていました。
・お子さんが小さい頃に書いた、ボロボロになった母の日の手紙💌
・若い頃に買った高級な服👗
・今は亡き旦那様から、プレゼントされたカバン👜
・もう使う事がない、年季の入ったアクセサリー💍
様々な想い出があり、物を捨てられない方が沢山いらっしゃいました。
ご家族様の中には、
「使えないから捨てたら?」
と仰る方も少なくありません。
でもご本人は、頑なに捨てるのを拒みます。
私も、物を何年も使い続けるので、その気持ちにすごく共感できます😌
その時に、あるスタッフさんが、ぼそっと言ったんです。
「なんか使える形にリメイクできたらいいのに。」
確かに、リメイクしたら今でも使える物にできるし、ご本人もご家族様も喜ぶだろうな〜。
と思いました。
その時の経験も、「想い出のリペア・リメイク作家」を始めるきっかけになりました。
④大量消費社会に対する違和感
壊れたらすぐに捨てて、新しい物に買い換える。
私は、その感覚にずっと違和感を持ってきました。
今の世の中は物がたくさん溢れているので、この感覚に共感できない方も多くいらっしゃると思います。
友達に、「もう買い替えたら?」と言われることも少なくないです。
「私の感覚がおかしいのかな?」
とずっと感じてました💦
ですが、母の事や介護現場での経験などから気づきました。
「もったいない。」という言葉には、想い出を大切にする心があるのではないか?
そんな色んな経験や想いが積み重なって、
今の「リペア・リメイク作家」の活動に繋がっています。
そして、日本大会でも1人でも多くの方に、
「大切な想い出を、もう一度蘇らせる。」
という想いを伝えれるように、チャレンジしたいと思います✨
👉より深い想いはnoteをご覧下さい😊
ぜひ、応援していただけると嬉しいです🙇♀️
有難い事に、これまでにたくさんの方からご依頼いただきました🙏
今までご依頼いただきリペアした数は、
200件以上✨
👉今までのリペア実績
・奥様からのサプライズプレゼントのキーケース。
・亡くなったお祖母様が生前使っていたカバン。
・10年以上前に、海外旅行で購入したブランド品。
・お父様からの就職祝いで貰ったショルダーバッグ。
・お母様が若い頃に使っていて、娘様に引き継いだお財布。
様々な思い出と共に、たくさんのご依頼をいただきました✨
そして、完成したお品物をお返しした時の、お客様の喜びのお声が、私にとって何よりも励みになってます😌
そして、「Beauty Japan 中日本大会」をご覧になられた 愛知県議会議員 末永けい様より、ご依頼をいただきました🙇♀️
伝統ある「相撲のぼり旗」のリメイクのご依頼でした。
エプロン、法被(ハッピ)、トートバッグ、ポケットチーフなどを作成させていただきました✨
余ったハギレも無駄なく使用し、ケーブルホルダーを作成いたしました😌
想いが伝わって瞬間でもあり、大変嬉しいご依頼でした✨
日本大会でも、より多くの方にこの想いを伝えたいと強く思っています!
Beauty Japan は、ただ見た目の美しさを競う大会ではありません。
👉Beauty Japan 日本大会
美しく社会貢献する女性を発掘することを目的としていています。
だからこそ、私も参加を決めました。
・BEAUTY(ビューティー)
・CAREER(キャリア)
・SOCIALITY(ソーシャリティ)
・ENTERTAINMENT(エンターテイメント)
・INDEPENDENCE(インディペンデンス)
・FASHION(ファッション)
の7つのコンセプトをベースに評価されます。
全国各地から熱い想いを持った女性が、総勢90人以上集まります。
その中で、自分の想いを語れるプレゼンに進めるのはごく僅か。
一握りの人達だけです。
そこで絶対プレゼンして、自分の想いを届けたい!
そして、プレゼンに進むまでには事前審査で上位に進む必要があります。
その事前審査に取り組むために必要な資金を集めたいと思っています。
今回ご支援いただいた資金は、「Beauty Japan 日本大会」に挑戦するために必要な費用に充てさせていただきます🙏
・大会に必要な衣装、メイク費用
・インスペクション、本番の会場までの交通費・宿泊費
・プレゼン用の動画作成費用
・活動を広めるための広報費・制作費(パンフレットや名刺など)
・ガイドブック・チケット購入費
・CAMPFIRE手数料
皆さまのご支援によって、私は安心して挑戦に集中し、この活動を広める一歩を踏み出すことができます🙇♀️
2025年9月:クラウドファンディング開始
2025年10月:クラウドファンディング終了
2025年11月20日:Beauty Japan 日本大会 本番
2025年12月〜:リターンの実施
ここまでお読みいただきありがとうございます🙏
私にとってBeauty Japan 日本大会は、ただのコンテストではありません。
「想い出を甦らせる活動」を全国に発信し、社会に広げるための大きなチャンスです🔥
この挑戦は、一人では決して成し遂げられません。
あなたの応援が、私の大きな力になります🔥
どうか、想い出を未来へつなげる挑戦を一緒に支えていただけると嬉しいです✨
ご支援、心よりお願いいたします🙇♀️