映画「ひゃくえむ。」舞台挨拶、松坂桃李らキャストが語る“10秒”に込められた熱量

笠尾さんは行かない。笠尾さんの 10 秒はこんなもんじゃないんだ。今上がった。ここでフィニッシュがちるんですけど。 [笑い] ありがとうございます。と市役を演示させていただきました。え、本日は、え、本当にもういろんな映画が公開されている中、この 100m 選んでくださって本当にありがとうございます。 え、ま、上映前ということでもなくとんでもない四国の 10 秒が始まります。え、是非皆さん、え、最後まで体感していって帰ってください。本日はよろしくお願いします。 え、コミ役にさせていただきましたその間に正太と申します。え、あ、え、あ、すいません。えっと、本日は本当に初日にありがとうございます。 [拍手] えっと、本当にこのスクリーンとこのたくさんのスピーカーとからとても臨場感とが皆様にこう迫ってくると思います。是非楽しんで帰ってください。よろしくお願いします。 皆さんこんばんは。え、2 神役を演じました、え、笠順と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 [拍手] 本当に私この、え、死者を見た時に監督 たちに青春の続きみたいな作品ですねって いう風に言ったんですけれども、皆さん きっと等しく今まで経験してらっしゃるで あろう青春のまた一歩先ここを頑張ってい たらどうなっていたんだろうとか、もっと 打ち込んでいたらどうなっていたんだろう かっていうの答えがきっとこの作品には あると思いますので、そんな熱い作品を皆 さん是非楽しんでいっていただければと いう風 に思っております。今日はどうぞよろしくお願いいたします。 はい。え、浅草の声を担当させていただきました橋りと申します。え、あのアニメ作品とか自分もあの今までたくさん見てきたんですけどアニメに出会って良かったなって私なんかアニメーションとしてもこういうものに触れてよかったなってきっと思ってもらえる作品に仕上がってると思います。是非楽しんでいってください。よろしくお願いいたします。 [音楽] え、監督を務めさせていただきましたです。 え、本日はお越しいただきありがとう ございます。え、 そうですね。この作品はちょうど4年前の 夏に企画の話をいただいて、そっからあの 作画期間も2年ぐらいかけてやってきて 本当に今日という日を迎えられてあの本当 にスタッフ1度頑張ってキャスの皆さんに もあの協力いただいてこの場合に立てる ことをとても嬉しく思います。 今日は楽しんでいってください。ありがとうございます。 実はですね、公開前なんですが、こちら、え、たくさんの感想が集まっているんですよね。さあ、いろんな感想ありますけれども、ちょっとね、気になった感想なんかも触れていきたいなと思うんですが。 イさ監督ということで想像を軽々と超えてくるまるで実写作品のような演出アニメでしかできない表現まで唯一無理のアニメーション。いや、これ自分も本当そう思いました。 あ、いや、本ん当そうですね。 今回ロトスコープ、あの、実際にあの、 1回映像で、 えっと、撮ったものをこう絵に落としていくっていう作業っていうのはすごくなんか実写的でもあり、本当ワンカットの長回しのショットとかあるんですけどうん。 何ですかね。実写でもないし、アニメでもあまり見たことがないし、すごくあの、手持ち感、カメラの、 あの、カメラの手持ち感がアニメでこうなんか臨場感がすごく一体かけてきてすごく自分も好きな。 [音楽] だったんですけど はい。 もうそこにもう注目してほしいなと思いましたね。すごかったなあ。 走るシーンとかで少ない。やっぱりね、 走るシーンもすごかったですよね。 そうですね。 うん。うん。その辺りの臨場感 はい。なんか実際に選手の方に走っていただそれをモデリングしてとかすごく音にもこだわれていて はい。 臨場感がすごいですよね。 そこも堪能していただきたいですね。 スパイクにマイクつけて音取ったらしいですよ。 え、 すごくない? すごいすよね。 あ、そうなんですね。 その発想かっていう。 はい。 さすが弱いそう。監督。 いや、僕もびっくりしていらなかったんですよ。スパイ、あの、なんか足首かな?足首になんか前くっつけて取りましたつって すごいこと考えるなと。うん。 そんなことできるんだって。 うん。うん。 うん。思いましたね。 すごかった。 体感していただきたいですね。 はい。 か沢さんいかがです。 はい。 えっと僕はあれですね。想像もつかない世界で泣いたしたすら憧れる。走るだけ。それがすいませんね。僕ね眼なんです。どれだけ過酷な戦いか [笑い] 10 秒の記録と何十年を向き合い努力する。 いや、本当にこの作品って時間の描き方が素晴らしいなって思って、やっぱもうまさにその中に出てくるキャラクターたちも言っている 10 秒っていうその限られた時間の中で自分の努力とか行きざとか根性とかっていうものを詰め込んでそれを一気に発散させるあの緊張感とあのなんかパッ ショっかねっていうのはものすごいものだとやっぱ思うの で、その描き方をただの 10 秒なのにきっともう皆さんが今までこうもうご覧いただければ今まで感じたことのない 10 秒があるんじゃないかなって思うほどの 素晴らしいその時間の描き方っていうの僕もしびれましたしなんかやっぱりそういう 10 秒やっぱ時間っていうものにやっぱこうクローズアップして見ていただいてる方がいいるっていうのはとってもなんかわかるって感じですね。 はい。本作10秒という1周にかける男 たちの物語であるということにんで皆さん で10秒体感チャレンジ企画に挑戦をして いただこうと思います。10秒に最も近い と思ったタイミングで皆様にはストップ ウォッチ止めてもらいまして体内時計の確 さを競いきます。ストップウォッチの タイマーはご覧になれないようにどうぞ よろしくお願いいたします。第1連松坂 はい。第2連 染太さん第 3連笠はい、 第4連、高橋りえさん。 はい、 それではお願いします。山 せ。 さあ、スタートしました。自分の中の 10秒が果たしてどれぐらいなのか。10 秒。さあ、全く美打にしない松坂さん。まただけはしています。そしてカウントしていく高橋さんだ。そして手を前にかしていく笠さん。おっと、まさん行った。 1着、高橋さん2着。そして田さん3着。 そしてまだ行かない。笠さんは行かない。笠さんの 10 秒はこんなもんじゃないんだ。今上がった。ここでフィニッシュ 気がちるんですけど。 いや、本当に 本当に乱れたれました。 乱れましたね。 乱れましたね。 何秒まで数えたかなって。 激気圧展開でありがとうございます。は、 え、じゃあ行きます。 いいすか? お願いします。 はい。 9秒68。 9秒68。 すげえ。 すごい。 はい。 9秒68。素晴らしいタイムですね。2 番手が高さんでしたよね。 私か。 はい。さあ、2番手高さんお願いします。 9 秒7。 おお。 9秒7。 さあ、 すご。 さあ、これで染め谷君。 はい。 ちょっと触りましたからね。 触りましたもんね。確か 触った。 さあ、どうでしょう?では3 着染さんお願いします。 はい。はい。 10秒。65。 あ、10 秒。65。 これは なるほど。 さあ、そして、 いや、これで僕がどれだけ毎日をのんびり生きているかが分体感が。体感が。そうすね。 体感が。はい。 はい。 じゃあ見ていいですか? そうですね。まだ分かりませんって言いたいところですけれども発表してください。お願いします。 はい。 18秒9。 さあ、ということで10秒に1 番近いのはなんと 9秒75という高橋さんです。 すごい。 ありがとうございます。もう今日が人生で 1番 いい日だ。 はい。1 番早い日が出ました。 誤差が0.25ということですからね。 初めてです。今の出は素晴らしい。 すごい。 ということで、岩沢監督からメダルの需お願いいたします。是非首にかけてください。 メダリストだ。 ありがとうございます。わ、すごい。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 すごいわ。すごい。メダルもらうってなんか大人になってなかなかないので 確かに メダルもらわない。 我々の仕事ないっすもんね。メダルメダル メダル まあね 噛みしめてます。 では染め寺さんからお願いします。 はい。えっと本当にどなたが見ても絶対に心に刺さる言葉がありそして臨場感となんですかね。 本当哲学的でありながらとてもシンプルで でもすごくいろんなものを持ち帰って もらえるそんな映画だと思ってます。 えっと、面白かったら是非皆さん周りの方 にも進めていただけたら幸いです。今日は ありがとうございました。 え、僕は先日ですね、あの世界陸場のあの 男子100mの決勝にあの行かせて いただいたんですけれども本当にすごくて ですね。え、そしてそれと同じぐらいこの 作品すごいです。静寂と興奮と熱が本当に ギュッと詰まった10秒がこの作品の中で 体感できるので、え、是非皆さんあの映像 と音をですね、存分に体感していただいて 、えー、そして、え、な、何て言うん でしょうね。もう自分がもうこの会場に いるかのような錯覚にさえ落ちると思い ます。え、是非楽しんで帰ってください。 本日は本当にありがとうございました。 [音楽] [音楽]

劇場アニメ「ひゃくえむ。」(魚豊原作)の公開初日舞台挨拶が、2025年9月19日に東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、松坂桃李さん、染谷将太さん、笠間淳さん、高橋李依さん、岩井澤健治監督が登壇。それぞれの作品への思いや、制作の裏話が語られました。

0:00~ 松坂桃李、染谷将太ら登壇者の挨拶
2:45〜 染谷将太が挙げた注目のシーン
3:45〜 岩井澤健治監督も知らなかった特殊な録音の方法
4:20〜 笠間淳が熱弁「今まで感じたことのない10秒がある」
5:33〜 10秒を正確に当てたら勝ち! ストップウォッチチャレンジ
7:55〜 岩井澤健治監督が優勝者にメダルを授与
8:40〜 松坂桃李、染谷将太が作品への思いを語る

【写真&レポートはこちら】
映画「ひゃくえむ。」松坂桃李と染谷将太が感嘆した長回しワンカット「あれすごい!」
https://natalie.mu/comic/news/640872

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(c)魚豊・講談社/『ひゃくえむ。』製作委員会

#ひゃくえむ #魚豊 #松坂桃李 #染谷将太 #笠間淳 #高橋李依 #岩井澤健治

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  1. 0:00~ 松坂桃李、染谷将太ら登壇者の挨拶
    2:45〜 染谷将太が挙げた注目のシーン
    3:45〜 岩井澤健治監督も知らなかった特殊な録音の方法
    4:20〜 笠間淳が熱弁「今まで感じたことのない10秒がある」
    5:33〜 10秒を正確に当てたら勝ち! ストップウォッチチャレンジ
    7:55〜 岩井澤健治監督が優勝者にメダルを授与
    8:40〜 松坂桃李、染谷将太が作品への思いを語る

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