【二度と観たくない傑作】 ホラー映画よりも怖い日本の映画3選

まあ、もうこれは2度と見たくない傑作と 言いますか、初観商時にゴリゴリ精神削ら れた映画ですね。本作は1999年に実際 に起きた凶悪殺人事件、上心者殺人事件を モチーフに作られています。 お疲れ様です。松田です。今回はホラー 映画よりも怖い日本の映画参戦ということ でホラー映画ではないんですけどどんより と暗く強烈な映画を紹介していきます。 病気に犯された少女とその両親の病を描き 、当時新しい恐怖映画と呼ばれた映画から 全な男がとことん闇に落ちていく胸くその 悪い映画まで強烈な3作品です。有名作 から最近の作品までもうサクっと紹介して いくんで気になった作品があった方はもう 覚悟決めてご覧ください。 まず最初の作品はフルエル下。とある病気 に犯された少女とその両親の描く作品なん ですが、まあもうこれは2度と見たくない 傑作と言いますか、初観商時にゴリゴリ 精神削られた映画ですね。物語の主人公は とある団地に住む家族なんですが、ある日 娘のまさ子の体に異変が起こります。その 異変というのが口がうまく開かなくて喋れ ないとか、ま、なんかちょっと歩き方が おかしいな。 もう少し様子を見ようかみたいなそんな小さなものだったんですけど、 後日さ子は発作を起こし、自分の下を噛んで口から血を流し絶叫しながら倒れてしまいます。病院で精密検査を受けた結果子は少風筋に感染していることが判明するんですけど、それから地獄のような家族の病生活が始まるそんなお話です。ストーリー的には家族の病物語なんですけど、その描写が暗くてつうつとしててめちゃくちゃ怖いんですよ。 多少風は突発的に起こる強烈な痙攣が原因 で呼吸麻痺、心臓麻痺、さらには石椎の 骨折で異様日が高い病気です。だから波症 風の治療は痙攣を起こさないためにもう光 とか音、些細な刺激も一切遮断して真っ暗 な部屋で血成を投与するというものなん ですよ。だから真っ暗な病室で両親が ひたすら苦しむ娘の完備を行うといった シーンが続くんですけど、これがね、 めちゃくちゃ暗い。としてきつくて怖い。 痙攣を起こすたびに絶叫しながら口から血 を流して苦しむ姿はもう辛すぎてね、直視 できないですね。さらに真っ暗な部屋で ずっと完備する両親もどんどん精神的に 疲弊していってやれていくんですけど、 その姿もなんだかリアルでうつうつとし てるんで、もう干渉者の精神はね、 ゴリっゴリに削っていきます。本作は 1980年の公開当時新しい恐怖映画とし て目打たれただけあってホラー映画では ないものの持ってる雰囲気がとても怖いん ですよ。幽霊も悪魔も化け物も出てこない ですし病院で娘を完病しているシーンが ほとんどなんですけどエクソシストのよう なうつうつとした暗い雰囲気そして恐怖を 感じさせる作品になってます。動画にする ために必久しぶりに干渉したんですけどま もうしばらくは遠慮したいですね。かなり どんよりする。もう家族の白信の演技が 凄まじいんですよ。どんどん奴れて疲弊し ていく夫婦も辛いし、波風に犯され、投票 する娘の姿も生々しくて怖くなってくる。 もう1度見たいかと言われると遠慮したく なるけど、これは間違いなく索作。1度は 見て欲しい映画です。さやかだけど幸せな 暮らしを送っていた家族が些細なことで 地獄へと突き落とされるフルエルした。 子供を外で遊ばせるのも怖くなるような そんな映画です。続いては神は見返りを 求めるという映画なんですけど、この ポップな雰囲気とは違って本作にはかなり 嫌な人間がたくさん出てきます。お人よし で心優しい男、タ神とYouTuberと して活動するゆりちゃん2人の物語なん ですけど、ゆりちゃんはいわゆる底辺 YouTuberなんですね。本人は 頑張ってるんですけど、登録者数も再生 回数も伸びないし、ま、出してる コンテンツも面白くない。そんな彼女は ある日参加した合でタ神という中年の男と 出会うんですけど、ま、彼がね、 めちゃくちゃいい人なわけですよ。無償で YouTubeの撮影とかね、編集を 手伝ってくれてゆりちゃんに見返りを求め ず全意で彼女に全面協力していきます。 もう常に協力してくれるタ神をゆりちゃん は神様だとそう言ってありがたがるんです ね。 そんなこんなで力を合わせて前向きに頑張っていく中で 2人は良きナーとなるんですけど、そんな 2人の関係は長くは続きません。 ゆりちゃんは有名なYouTuber と過激な企画でボをした結果、爆発的に人気が上昇するんですよ。人気 YouTuberの 仲間入りするわけですね。しかしこから変。今まで神と崇めてた神をが頭しにし始めます。完全にね、をで返す嫌な人間になってしまいます。 それでもタ神はゆりちゃんのことを思って どんなことでも力になろうとするんです けど、ある日優しい男の我慢は限界に達し 表変してしまいます。この室強しさん 演じるた神の表編っぷりがまあ恐ろしい。 ひっそりとゆりちゃんのイベントに現れ たり、車で跡をつけてきたりとほぼ ストーカーと化してしまいます。無欲で 静かな人間がどんどん闇へと落ちていくん ですけど、もう落ちていく時のその時の神 の顔鳥肌立つほど怖いですよ。普段 ニコニコしてて全てを肯定してくれる 優しい人が急に表変してダークサイド面を 見せてくるのはもう怖すぎる。タ神を 演じるのが室さんなのもまたいいですね。 僕はダークな室さん大好きで白い老女 なんかではとんでもないうつな雰囲気出し ててこちらもねすごく怖かったんですよ。 コメディのイメージがあるんですけど、 ホラー作品とかスリーラー作品に来ると めちゃくちゃ映える方だなと昔から思って ました。本作でタ神がダークサイド面に 落ちていくのはゆりちゃんに内がにされた だけじゃなくていろんな側面があるんです けど、ま、正直ね、嫌な人間がたくさん出 てくるんで無クそは結構悪いです。見てて とても辛い気持ちになる。監督が姫ノール とか空白の吉田啓介さんなんで絶望の中に もエモーショナルな描写やセリフがあっ たりとかして嫌な気持ちだけじゃなくてね 、なんだか不思議な余因も残します。 Netflixとレミノで配信されてるん で、まだ見たことのない方はね、是非これ を気に見ていただけたらなと。そして今回 最後に紹介するのは凶悪。日本を新刊させ たノンフィクション小説を映画化した とんでもない作品です。もうこの映画はね 、凶悪、まさにその言葉、そのものです。 本作は1999年に実際に起きた凶悪殺人 事件、上心者殺人事件をモチーフに作られ ています。スクープ雑誌の記者藤士井は ある日極中にいる死刑囚州からの手紙を 受け取ります。そこに書かれていたのは 警察も誰も知らない3つの殺人事件につい てでした。その殺人事件に関与していた 須藤は実は先生と呼ばれる守望者が存在し たと手紙には書かれていたんですね。 ジャーナリストの藤井は死刑囚州の証言の 裏付けを取るため取材を続けていくんです けどそのうち自分自身が事件にのめり込ん でいってしまう。不思議が一連の事件を 負ううちに悲惨で残忍な犯罪の数々が 明らかになっていくんですけど、その手口 もね、生々しいものばかりでかなりどスい 。事件を深く調べていけば行くほど 恐ろしい犯罪が浮き彫りになっていく。人 の命を何とも思っていないような純粋な 凶悪が顔を出していきます。マジで本作に 登場する死刑囚の須藤、そして守望者の 先生はおましいですね。人間なんて あっさりとバラバラにして燃やしてしまう ような奴らで残忍で冷国な殺人鬼なんです けど仲間打ちではねギリ人情に熱くて 温かい人間でなんだか幸せそうなんですよ 。人を殺害しておいてその精神でいられる かとこの温度さもなんか見ていて気がい そうでしたね。強烈な内容なんですけど、 直接的な描写は意外と少なくて、あくまで 人間の内面にフォーカスを当ててるんで、 資格的にショックを受けるというよりは 精神をじわじわと蝕ばんでいくような感覚 があります。まるで映画を見てるこちら側 も飲み込むようなドスさとうつうつとした 雰囲気。さらに事件を追求する藤井の周り の環境も相まって地獄のような空間がこの 映画には広がっています。正直ね、大傑作 だと思ってます。ハッピーになれるような 映画ではないんですけど、定期的に見返し たくなる映画。これまた俳優人の演技力が 突き抜けていいですね。肺役もぴったりだ と思います。こんなことが実際に起きた。 そして凶悪な心は誰にでも芽えるのかも しれない。そんなことを考えてしまう凶悪 はやはり恐ろしいですね。ということで 今回はホラー映画より恐ろしい映画参戦 でした。皆さんのホラー映画より怖かった 映画もコメントで教えてもらえると嬉しい です。それでは今回はこの辺でまた次

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目次
0:00 【ホラーより恐ろしい日本映画3選】

0:49 『震える舌』

3:34 『神は見返りを求める』

6:21 『凶悪』

44件のコメント

  1. 皆さんが『ホラー映画ではないけど怖かった……』という作品を是非コメントで教えてください!

  2. 初めまして。
    「震える舌」は私が中1の時。
    CMが衝撃的でした。
    「その朝少女は悪魔と一緒に旅に出た」のナレーションの後、舌を噛んでイーッとなってる少女の映像😱
    バカな男子が真似してたのが良い思い出です。

  3. 「それでも僕はやっていない」ですかね。理不尽な内容になってましたね。しかしながら、今の世の中、当たり前になっているかと。

  4. 小学生の頃、テレビで観た映画で「破傷風」に恐怖を覚えた記憶だけがありました。「震える舌」だったんですね。
    教えてくれてありがとうございます。

  5. 『震える舌』
    当時小学生、この映画のCMが滅茶苦茶怖かった
    発作が起きた時の演技は本物としか思えない

  6. 震える舌はマジで精神削れる
    後半のあれをあれするためにあれを抜くシーンはマジでげっそりした

  7. 二度と観たくない、というか、あまり観たくないなら、震える舌が一発で思い浮かびました。
    って、そうでしょう?
    😅

  8. 子供の頃にテレビで見た記憶があります。チョコパン食べたいですよね?
    後、怖かった映画は子供の時に初めて見た深作欣二、渥美清の八つ墓村。傑作ですね。

  9. 子供の頃、震える舌はテレビで観ました。日本のエクソシストみたいなキャッチコピーでオカルトホラーだと思って観ていたので凄く肩透かしを食らった記憶しかなかった

  10. 母が子供の頃(70年以上前)、親戚のお見舞いに行ったときに、破傷風で入院されていた方がいました。暗い部屋で、歯を食い縛り、体が反り返る発作を起こしていたそうで、今でもはっきりと覚えているそうです。

  11. 「震える舌」は親が見て「こんなしんどい映画は嫌!」と絶叫した映画。
    俺はCMが怖くて敬遠した。十数年の年を経て見たが、そこまで怖くもなかったなぁ。

  12. 『震える舌』は少し前までYouTubeで公式様が無料配信されていました!
    今も配信されているかは判らないので、是非、検索してみて下さい!

    個人的には『黒い家』『悪の教典』『告白』『ビンゴ』がオススメです!

  13. 「震える舌」はよくある深夜の映画劇場みたいな番組で見ました。また見たいとずっと思っていたらDVDが出たので速攻で購入しました。他の二作も見たくなりました!新藤兼人監督の「鬼婆」もなかなかと思ったんですがホラー映画と銘打ってたわ。

  14. 恐ろしい系で2度と観たくないと言えば、昔、ドキュメンタリー番組で観た実際の事件の再現フィルム。
    横溝正史の【八つ墓村】のモデルになった事件です。
    村人を次から次へと殺していくんだけど、その描写が映画以上に生々しくて強烈でした。
    普通のホラー映画の方がまだまし。

  15. 震える舌の映画館の予告編はYouTubeでみれますが、
    当時は三年B組金八先生の2期をみてると毎回のように震える舌のコマーシャルが流れて来たものです、
    暗闇で白いベットの上に少女がいて振り向くと口から血を流しているCMです
    当時は幼児でしたがトラウマレベルに覚えています、怖かった
    ホラー映画だと勘違いしました、エクソシストみたいな映画だと思っていました
    大人になってYouTubeでみました

  16. 震える舌と凶悪、本当に怖いですよね〜! 震える舌は本気で2度と見たくない…
    神は見返りを求める、観てみようと思います。吉田恵輔監督作品大好き

  17. 震える舌 はイッキに観れなくて、2週間かかりました。おすすめは「怪物」です。目に見えるものに違和感しかない、胸くそ悪くて、最後もはっきりしない 胃もたれする作品です。二度と見る気がしません。

  18. 「海と毒薬」「震える舌」「冷たい熱帯魚」「黒い家」
    「死刑にいたる病」「孤高の血1・2」「吉原炎上」「ああ野麦峠」

  19. 震える舌はお父さんの、お前が死んでも次に子供は作らない、お前の代わりはいないの言葉に、子を持つ親として号泣しました。描写ばかりが取り上げられてちょっと残念。

  20. 『田園に死す』です。寺山修司監督。
    とにかく気持ち悪くて、背筋が寒くなりながら見たトラウマ映画です。

  21. 凶悪、演技というのは分かるんだけどこれ見てリリーフランキーとピエール瀧が嫌いになった…

  22. 震える舌はこの前限定公開されてたから初めて見たけど良かった、バッドエンドかハッピーエンドかは言わないけど…

  23. 震える舌は子供の頃、観ましたが子供が観るにはキツイ映画でした。精神的に怖かったです。なんかエクソシストみたいな感じでした。でも確か最後は救われた?と思いました。

  24. 伊丹十三監督のスイートホーム。ストーリーは忘れたが伊丹監督(出演もしてた)がセリフで「えみちゃんまってろ。いまいくぞー」と素人顔負けの棒読みで叫んだのが、ある意味のホラーでした。結構、切迫したシーンでしたが。。

  25. あとトラウマ級の映画は冷たい熱帯魚ですね〜。これも実話で、死体を解体するシーンがあります😱かなりやばい映画ですね〜😱

  26. 震える舌の話、時代を感じる内容で数回見てる 今も破傷風はヤバいに変わらないけどあの子役の背中の反り方えげつなかった

  27. 「復讐するは我にあり」
    とにかく緒形拳さんが怖かった!画面に出るたび人を殺してたな、全く無関係な行きずりの人たちを何の躊躇も容赦もなく、まるで虫けらのように

  28. 震える舌、懐かしいな。
    うん、知ってるよ❗これ、昭和の邦画じゃなかったっけ?
    幼い女の子が感染症かかって舌から血が出る病気になる映画だよね。最後は何とか命を取り留めた映画だよね。その他は知らなかったけど、70年代から90年代はトラウマが出る様な映画が多かった。今ではやらないと言うか見させない映画になりきったね。ギミックの様な映画も必要だと思います。かこご的な映画に代わっているので、無惨な、バイオレンス的な、ポルノチックな映画を廃止にされているのが残念です。テレビでは絶対に放送させない❗️トラウマになる様なのをさせない、見せないで、面白味を奪われている状態なのです。コンプライアンスを邪魔している訳なので、あってもなくてもならない存在なのです。テレビでは限られ過ぎてるのを、少しでも古い状態に戻しても良いのではないか?
    あってもなくても影響は変わりないと思います。

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