【イベントレポート】「俺ではない炎上」共演者の印象は？阿部寛は“本当に大きい人”、長尾謙杜は“怪しい人”
映画俺ではない炎上の公開前日祭が本日9 月25日に東京丸ノ内ピカデリーで開催さ れキャストの安倍浩、芦玉藤原大輔長尾 健子 夏川ゆい監督の山田博が登壇した。同作は ある日突然SNSで殺人班に仕立て上げ られて炎上した男山形大輔を主人公とする ミステリー。身に覚えのない事件により 世間から追い回される大輔を安倍が演じる 。芦田は大輔を追う謎の大学生桜、藤原は さと同じ大学に通うインフルエンサー杉吉 長尾は大輔の取引先の企業で働く社員青江 夏川は大輔の妻富裕子にふした。まず マイクを握った安倍は最近はかっこいい役 が多くて久々に惨目な役をしました。どう でしたかね?と笑い、僕の役は真剣にやれ ばやるほど面白くなる人物。勝手に 追い込まれていくキャラクターなので ガムシャラに演じましたと伝える。芦田は 劇中で桜があんたが処悪の根源だから だろうが問と怒りをあわにするシーンに 触れて日常生活や役でもあそこまで激化 することはなかなかないです。どこまで 思いっきり感情をぶつけられるのかを考え ていましたと意識した点を上げる。それを 聞いた安倍は深夜ドラマで芦田さんが説教 をしているシーンを見たことがあります。 それ違うと思います。みたいなセリフで それがすごく好きだったので久々に来たな と感じましたと足田の感情を溢れる演技を 楽しんだ様子を見せた。藤原はザ和の若者 というような役所でした。うわ、いるよな こを言うやつという風にしたいよねと監督 ともお話ししていたので、カットがかかっ た後は今のうざかったですかと確認してい ました。笑大学でのシーンはうざさ マックスのシーンでしたねと語る。2面の ある役でしたと述べた長尾は芸能界と青が 働いている場所でのストレスや銃圧はまた 違ったものがあると思いました。少し闇の あるような人だと感じていますとコメント 。安倍の印象については今皆さんも感じて いると思うんですけど生で見たら背が 大きいんだなと分かってはいましたが本当 に大きいんだというのが第1にありました 。そして優しくてゆったりとした方ですと 率直な感想を明かして会場の笑いを誘う。 対する安倍は長尾君は怪しいなと思いまし た。その役でもう入ってきていたんです。 だから青は色々深い人物なんだろうなと 感じましたと笑顔で答えた。夏川は夫が 犯罪者のように疑われている状況で妻とし てどうやって振る舞うのかを考えたと話し 冬子は冬子なりの嘘をつきながらあの場所 にずっといる。言ってることと思っている ことがちハブで分かりづらいような感じを 狙っていきましたと回送する。本作は撮影 に2ヶ月、編集に後6ヶ月ほどかかった。 そう、山田は編集のうち4ヶ月くらいは SNS投稿のシーンに費やしましたと SNSが表示される場面に力を入れたと 説明した。イベント後半では本作にちんで 安倍自身が考える安倍像、共演者たちが 考える安倍像のテーマでフリップトークを 展開。安倍について足田はストイックな人 、藤原はひ部な人、長尾はゆっくりな人と 回答した。安倍は藤原の答えに関心した 様子を見せ、鋭い安倍ひ的ですとよく言わ れるとユニークな人物として見られること が多いと続ける。また安倍が長尾の共演 シーンを振り返り、一緒の車に乗っている 時、緊張していたのか、彼が運転をミスっ ていたこともあったので大丈夫かなと思い ました。笑と言うと長尾が普段運転する ことも少ないですし、小さい頃から見てき た方を助手席に載せることってなくない ですか?すごく緊張しましたとドキドキし ていたことを認める人幕も夏川はぬくもり の人です。差入れもすごく気を使って くださる方、撮影が12月中旬くらいまで あったんですが、スタッフ出演者にお持ち をくれました。みんなでもうすぐお正月だ し、お餅ちをもらってほっこりするねと 話したりしてお疲れ様でしたと添え書きも あって、こういう気遣いができる人になり たいと思いましたと絶賛。クソ真面目な人 と回答した山田はスーパースターなので僕 みたいなほぼ新人みたいな監督の話を聞い てくれなかったらどうしようと最初は思っ てたんですが色々と現場で ディスカッションさせていただいて真剣な 役者さんと物づりしていると常に感じられ ましたと安倍の姿勢に感謝を示す。ちなみ に安倍自身の回答は素敵な人自身について そう思っているということではなく、街中 で遠くからそんな風に言われると嬉しいの でと説明してはかんだ。朝倉明成の小説を 元にした俺ではない炎上は明日9月26日 より全国労働
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