北村匠海、綾野剛と再共演も“過去作品”での苦い思い出明かす「もう顔も見たくないぐらい…」 映画『愚か者の身分』完成披露試写会
共演はだから北村さんと野さんは今までもありますよね。ね。それで林さんはえっと初めてになるんですか? 初めてですね。 初めてです。 初めてでした。 そうですか。どうでした?共演されてみて北さんね、お 2人とも共演してますけど、どうでした? ま、もうゴさんは、ま、振り返ればもう小学生の時ですけどね。 僕があのシュアリーサムデという作品に 出させていただいたりとか、ま、同じ共演 もないですけど、その前にはタバルって絵 がもあったりとかしてで、あのゆ拍所で 再開して、ま、そん時はもう本当1ヶ月 ぐらいのアクションシーンでもうずっと戦 いっぱなしで、ま、正直もう、もう顔も見 たくないぐらい見る。 もうだ敵なのでもうだからもうずっと正面切って戦ってる感じだったんですけど。 そうね。あの、だからあのこいちゃなんすけど普通のって言ったら変ですけどね。普通にお芝居いができる役で再開したいね。なんて話すぐずっと殴り合ってたんで、あの夕白の時は はい。 ま、今回オルか者で再開して、ま、今回もね、僕拓也ヤという役はね、また特殊な召喚もあったりして、いろんなこう失も多かったりする中で [音楽] うん。うん。 でもやっぱゴさんで良かったなって思う瞬間が本当毎日ありましたし。本当にこの 2 人じゃなきゃできないシーンっていうのが特に後半いっぱい詰まってました。 どこが特に合さで良かったっていうとこだったんですか? そうですね。でもやっぱこれ見ていただか ないとあの話せないようなことだったりも ありますし、ま、でも特にその2人のセリ フっていうのは書かれているあのセリフの 間の合槌だったりとかいろんな芝居を2人 がなんかこう埋める作業っていうか、ま、 もう日常会話に近いようなのを53から先 にアクションかけてくれて自分がそれに 乗っかっていくみたいなことは多かったの でそれはすごくなんか2人の関係を作る上 では大事だったですし、で、その空気を あの優太との真に持っていくっていう瞬間 も多かったっていう。だからタヤが鍛ジに 取る時は僕はま、ある意味では守のような 芝居っていうのを心がけていましたし、 それは優太から受け取ったものをあのゴさ に託すっていうこともそうですしで2人の 死の時は僕がある意味かジ谷のように兄貴 でいるっていう。 ただその確にはやっぱタヤっていう人格があるから、まっすぐそのタヤとして走っていく中でこう 2 人から受け取ったものをこうちゃんとこうギブしていくっていう時間でした。はい。 血の繋がらない兄弟みたいなね、関係性がね。 そうですね。で、2 人をつなげるのはもう僕しかいないのでうん。 やっぱりその本当に準度の高い芝居を優太がやってるのをその準度のまま 5さんに ま、ある意味では優太こんな芝居してましたよっていうのをさにこう拓を通して見せるっていうかなんかそういうのはちょっと考えたりしてました。 あ、 やっぱその匠とのシーンっていうのは、あの、そもそもあのなんて言うんですか?人としてもとても心パシを感じてますし、そのフルスイングの仕方がとても近いというかでなので、ま、うん、表情が全く合ってなくても声でどんな表情をしてるかもう分かるので、ま、そういった信頼感はありましたし君、ま、優太君はその現場 で、うん、遠くでいるっても共演、え、これ行っていいんだっけ? こそっとじゃあ行ったっぽくなんか、それは言っていいんじゃないですかね? うん。どう? うん。 あ、じゃあ、ま、あの、主演から許可いいだいたんで、あの、共演がないんですよ。 うん。 あれ、これ言ってよかったのかな? ま、いいんじゃないですか? もう、もう取り返しつかないんで。 取り返し。そう、取り返しつかないんで。 あの、恋する惑星並みにすれ違うんですね。とにかくそういうイメージで見ていただけたらはい。なのでそのすれ違にこう見えてるシいくつかあったんですけどうん。 やっぱその うんと本読みの時とかあのカかれば現場で普通に会話するじゃないですか。 やっぱその彼のそめさというか純心さ みたいなものとうん。あるこ、まだ何も まとまってない様でどうしてもカジタは 大人になっていくにすれいろんなことは 合理的になるし、優しさは欠除していくし 、ま、その中でいろんなものをまといすぎ てへりついてるもの、その大避があれば いいんだっていう風に彼のその様を見た時 に鍛谷の行末っていうものが結構明確に 見えたのでで、かつ真ん中にはあの匠がい てくれたのであのそれ初日の真だったん ですけど、僕のあの、とてもそのラッキーな初日だったというか、あの、どういう風にカジ谷を生きればいいのかっていうのが 2 人を通して、え、具体的になったっていうのは本当感謝しかないですね。 北村さん、谷野さんに聞いてみたいと思いますけど、え、どこが自分で愚ろか者だと思うんですか? はい。ま、あの、役者をやってちょっと違うかもしれないですけど、もちろんその役者をやっていて、その自分じゃない誰かを生きるっていうこと。 [音楽] 自体がこうなかなかその愚ろかなことだなと。特にあの初めてその実在した方を生きた時にタイガなんですけど うん。 このあまりの果てしなさにこうあれ自分がやってること演じるっていうことってこう正しかったのかなと思った瞬間があったんですよね。 うん。え、それくらいその うーん、そ、愚かっていうワード自体がど 、どれぐらいネガティブでどれぐらい ポジティブなのか分からないんですけど うん。でも、あの、だ、だからこそ自分 たちができることは何だろうなってのは すごく考えますし、まあ、やっぱこういう 生き方をしてるので、ま、役者役で るっていうことってあるし、愚かさが必要 だというかなんかうん、感じますね、そう いうことをね。はい。え、でも、え、北村 巧共演してるか。 あ、野さんのこと愚かだなんて全然思わないですよね。 そうですね。なんかその、あ、野さんを愚ろかだと思ったことはないですけど、ま、でもね、人は愚かだと思ってるんで、 割と うん。 じゃあ、なんかそうですね、環境にいいシャンプーを使うとか うん。 環境にいいトリートメントを使うとか、そう、ちゃんと流せるものっていうのを使うとかなんかやっぱね、僕ら生きてるだけだとやっぱゴミを出すばっかりだなていうのはね、すごい真面目な僕ら 2 人なんで、そういう話になっちゃうんですけど、 でもなんか単純にあの、なんかざっくりに人間って面白いみたいな愚か面白いなっていう風にも思ってますよ。もちろん。で、なんかその 5 さんの言ったその役者はっていう観点もすごくわかりますしう ん。 あの、すごく、あの、先輩の言葉の受け入りですけど、やっぱり役者はこう、恥をさらす仕事だっていうのは自分の胸に結構刻んでる言葉でもあるので、な、やっぱりそういう気持ちは僕らは なんか芽える瞬間っていうのはあったり、うん。 そのきっとその愚ろかさとどう戦うかというか、ま、それをどう自分の中にこうエネルギーとして うん、 使うかみたいなところはなんかすごい大事な気は しますし うん。 ま、あとはもうね、すごく日常的なことで言うと、あの、食べすぎちゃったなとか、 そういうなんか欲望に負けて深夜にラーメン食べちゃうとかはもう全然あるので、なんかそういう愚ろかさも自分はすごいやっぱりあるかなって思います。 あれなんであんなうまいんだろうね。 わかんないですよね。な んであんな美味しいんでしょうね。 ついついこうお湯を入れてしまうっていうね、 感じはして。 うん。なんだろうね。あれは本当にね。 しかもあの買いためちゃうじゃないですか。なんかこう ダ本当にダメ。 あら、人間の合も本当にもうあらはもう愚ろかだよ。 はい。 いや、すごいぞ。あんな美味しいものを作っていただいてないまでもついつい買いためちゃうんで、やっぱそれが深夜にこうこっち仕事から疲れて帰ってくれるとこっち見てるわけですよね。 見てる。なるほどね。 うん。それはもうついつい食べてしまったりの日顔がパンパンみたいなこともありますね。 ま、なので僕たちは割とそのマイナスなこととして僕は全然取られてない。多分民もそうだけどっていう感じですかね。はい。美しいですよね。ま、愚かさも含めて。 はい。 うん。はい。ありがとうございます。 さあ、そうですよ。でも本当にね、人間は愚かであると思います。笑顔お願いします。素敵。 はい。ありがとうございます。 どうでしょうね。お客様たちの手振ってる姿も全見えてますよ。 はい。
俳優の北村匠海、林裕太、綾野剛、永田琴監督が24日、都内で行われた映画『愚か者の身分』(10月24日公開)の完成披露試写会に登壇した。
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