柏原芳恵の喫茶☆歌謡界#130 ゲスト：安倍理津子 後編～「ヘッドライト・テールライト／中島みゆき」 「水鏡／鈴木一平」

柏原芳恵の喫茶☆歌謡界#130 ゲスト：安倍理津子 後編～「ヘッドライト・テールライト／中島みゆき」 「水鏡／鈴木一平」

思い出の曲に会いたくなったら ここは光が焼いている火を愛するスター たちが集都。今だからできる秘密の話と 普段は聞けない歌声が聞けると評判です。 実は私このお店のオーナーなんですが火用会にはちょっとご縁がありまして だからお客様とのおしりや歌にはとてもワクワクドキドキするんです。 今回は変わらぬ美望と歌声の安部り子さんが来店中。どんな歌とお話が聞けるのか楽しみです。 [音楽] ちょっと猫がうち2匹いるので はいはい ちょなって 何ですか?可愛い。もう猫ちゃんって聞くだけで絶対可愛い。 はい。大好きなんだけれども女の子がつるたん。 つるたん。 うん。 男の子が亀メたんって言うんですね。 何ともおめでたいじゃないですか。 そうなん。はい。 嫌なことはうちのマネージャーが命名したんですよ。 うん。それがちょっとね、つる 亀がいいですって言ってお母ちゃんと 2 人でやだって言ったんだけど仕切られちゃってでかわいそうだからつるたん亀たンて言ったんですけど つた 目と目があってそれだけで愛の誓ができたのに今では遠い夢の中で [音楽] [拍手] [音楽] リツ子さんってデュエットの女王 と呼ばれてますよね。うん。 それはどういうきっかけで、 あの、2年ほどう プロダクションにも、 それからレコード会社にも所属しないでせ、 え、そうだったんですか? の時があったんです。 ええ、ええ。 で、あの、ある時に、 あの、今夜は話さないの 作家の先生 はい。その先生に声をかけていただいて 橋尾夫さんが新しいアルバムの方にデュエット曲があるから ちょっと手伝ってくれないかなっていうお話をいただいて はい。 それオーディションっていう形ですか? あの橋さんにはあえてあの 56人の女性歌手の声うん だけ名前はあれ伏せて ほいではさんこの子の子聞いていただいてどの子の声がいいですか?て言ったら この子 この子だった声を聞いてくださって 決めてたそれでプロダクションを橋さんの事務所にあの [音楽] 入れていただいはい。はい。 で、あの曲もデだよて言われたので、 またさんとデエットするんですか?できるんですかっていう話をしたら、いや、今度は違う人だっていうのね。 はい。 それであ、違う人。じゃあ橋さんとデエットが、 あのデエットをするんではなければ はい。5 年間、あ、4年間だ。4 年間違う方とディエットさせてくださいって。 こちらからお願いしたんです。 ええ、デドデュエットの女王の始まりが発スタートそっからが始まったわけですね。 うん。 で、2番目が桜木健け一さん、 林代一さん、 うん。 松方弘樹木樹さん、 誠名さん、 俳優さんばっかりな。 なかなかね、あの、一緒に こう行動してくださる方ってこう同じ歌までも昔はレコード会社が違ってたらなかなか現実 それは難しかったかもしれませんね。え、 これだから桜井さんは半年 半年 半年以上 うん。 俳優業をお休みしてくれて はい。それで歌手そのリュエットで キャンペーンやなんかに一緒にやってくれたんですよ。 キャ、それだけこう力を込めてという感じですね。 うん。そうなんですよね。それではさんから始まって はい。 あの4作まで同時 6音 はい。 一緒に並んで あ、 ちょっとブースが違ったとしても大体並んで レコーディングしたんですけれども誠さんはとっても恥ずかしがり屋らしくてうんうん。 はい。できませんと。 ええ、 あの、デエットするのはお受けするけれども一緒にね。 [音楽] うん。うん。 あの、歌うのは いいです。 あ、レコーディングするのにはリスコさんあまりにも眩しいから。 いや、眩しい食わないと思うんです ね。きっと照レ臭かったのかもしれませんね。一緒に番組とかで歌ったりはしたんですか? それがそれもダメだった。 あ、そうなんですか。せっかくのデュエットなのに。え、 うん。それもいやって言われて。 へえ。 じゃあ、あの、レコードだけですか? レコードだけなの?ジャケットとね。 うん。何人くらいの方とデドエされたんですか? 今現在17人です。17 人。 はい。 そん中で特に印象に残ってる方ってどなたでしょう? そうですね。やっぱり松方弘樹木樹さんなんてもう本当にすごい俳優さんで、ま、他の皆さんもそうなんですけど、 [音楽] あ、これは言っちゃだめかな。 レコーディングの時に はい。 私は確か間違わなかったのになと思うのに。 [音楽] はい。 あ、りちゃん、え、りちゃんそこ違うからもう 1 回やるねとかって言って本当は松方さんがちょっと違う。あ、 そうか。自分が違った。これはま、あれですけど。 うん。うん。デュエットだからあのどっちかがあの NG出すともう1 回ってことになりますよね。 そう。全部私だったの。 [笑い] 大きな気持ちで。はい。 うん。はい。広い心で。 で、写真を撮る時も先生が、あ、松方さん、すいません。ちょっとここのシワがあの気になりますので、ちょっともうちょっと柔らかくそれでもね、いや、これがいいんだよって譲らなかってことですね。いいんだよって言って はい。あの、断固として カメラマンの先生ことは聞かなかったですけどもね。 はい。松田さんの決め顔だったんですね、きっと。 そうだと思います。 うん。 うん。あの平デュエしアルバムでうん。 で、えっと、鈴木先生と皆さんそれぞれに特徴があって楽し楽しいレコーディングではありましたけれども うん。 あのり子さんはコンサートでイルジョンというのはえ、どういうことをされてるんですか? 随分前の話なんですけれども、ジグザグボックスって言って はい。ジグザグボックスですか? うん。顔も出てるし。 はい。 手も両手が出てるのかな?で足が右か左のつ先が出てる。 はい。 それで胴体だけが横丁に行くっていう。 真ん中だけだって空洞ですよね。もう そうなんですよ。それは大変でした。クラシックバレーをやっていたお金もおかげもええもでも柔軟ですしね。 その後でも解体もされたんでしょ。 よくあの寝ててあの あ、そうそうそうそう。引き田天こさん初代の はい。 で、テレビ番組であの苦雀の羽という歌を歌っている時だったんですけれどもその もうあの処分してもいいような衣装を来てくださいって言われて え危ない。 ほで同切りです。同切りであのウィンというの切りが回私怖かったです。 そうですよ。しかもね、あの、 OKしなければよかったと思いました。 でもそのイリュージョンをされながら歌を歌ってらしたとか うん。 あの、そのミュージカル自立てではないんですけれども、こう 1 つの物語としてやるんですけどもね、その出現ボックスから出てきて 何曲か歌って踊ったらジグジグザボックスやってみたいなそんな流れで ええ。 なぜそんなイージョンしようと思ったんですか? あ、あの、やっぱりお子さんから 5 年配の方まであの楽しんでいただける何かをやりたいねという風なことでリジョンでったのがリュージョン。 あ、それは楽しいですよね。ご家族で楽しめますしね。 楽はうん。 思い出話がつきませんが、ここで思い出の曲をりつ子さんのお聞きしたいんですけど、どうしますか? はい。でしょ?はい。 中島美ゆさんのさんの ヘッドライトテールライト わあ。 この曲に巡り合って うん。 レビュー45 周年の時かその前ぐらいからかあの歌い始めて で今やもうあのディナーの時とかの エンディング曲にさせていただいて ええ 願いという曲のカップリングに 入れさせていただいたんですよね。 うん。 きっと同居の見でしてください。 かなと思さんもね、札幌でしたよね。 そうですね。だからこれからもあの曲は本当にエンディングで歌い続けていきたいなと思ってます。 うん。人生の応援化ですよね。 旅は終わらない。 終わらない わ。りつ子さんの お歌で聞きたいです。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 [音楽] 語りつ 人もなく 浮きす 風の中 紛れ散ら 星の名は [音楽] ヘラヘラ [音楽] テラテラ [音楽] 旅はまだ終わらない [音楽] 旅はまだ終わらない。 足跡 頭 転る 時の 中へ消え 叩える たえ のため に [音楽] ヘ [音楽] 旅はまだ終わらない。 へ [音楽] はまだ終わらない。 [音楽] 欲先 を 狙す。は まだ 見てるの は 牛の照らしのは後け ない [音楽] 神 まだ笑い の [拍手] [音楽] 旅はまだ終わらない [音楽] 天 [音楽] まだ終わらない [音楽] [拍手] [音楽] 。 旅はまだ終わらない。 [音楽] あ [音楽] わあ、素敵。どうぞおいてください。すっごく今あのエールをだきました [音楽] ね。ヘッドライト、 そして 過去のテールライト、夢とか希望とか幼い頃のなんかそういうこととそれでこう歩いていこうっていう そのなんて言うんですか?リスコさんのこうメッセージがすごくガン来ました。はい。 でもみんなそれぞれ 私だけではない とても素敵な名曲だと思います。 この曲も歌い続けていければと思ってます。あ、歌じゃなかったでしたっけ? 違う。 ありがとうございました。 ありがとうございます。 ところでツ子さんっていうのは芸名なんですか? そうですね。安倍は芸名 リツ子は本名。 あ、安倍さんというのはどっから出てきたんですか? あの、私くま子って言うんです。 くまりツ子さん はい。獣のくま。 中学の時の友達 1人だけがベアちゃんって読む。 はい。ベアちゃん。あら、かいい。 それでその話を デビューする時にあのなんかプロジェクトチームを作ってくださったんで 芸名にしようという時ですね。 うん。どういう曲にしよう?どういう売り方にしようということでその時にあの芸能界ってコーヒーのことひとかねのことか言うでしょ。てる。 はい。はい。良かった。すごい自信満ま付きただきました。はい。 それでベアちゃんね、ベアをひっくり返って安倍にしよう。 ああ、ベアベですか。 うん。うん。 それでやっぱりあの年間新人が 600 人以上出る時代だったんですね。で、あのこう新人省とかレコード対処決める時にあの著名な先生があのあから聞いてくんですって。 へえ。 名前のだったり、タイトルのだったり はい。ええ、 それで少し皆先生方がせ頭の中が鮮明な時に 聞いていただいた方がいいんじゃないかということで そこからもついたなんていう のがちょっと あい上を順です。 で、りツ子さんって何回か事態が変わっているような気がするですか? 4 回。4回 なかなかね、大ヒットが生まれなくなって帰ってみたいなっていうことで全部ひらがにするとあの結婚もできたの。うん。 あ、そうなんですか。 うん。だけどそれも下それで村里の里に草を書いて法律の率はい。 [音楽] それでね、あ、そっか。 これもだめかっていうことで、 で、今の字にしたんですけれども、みたいなことで、え、 4 回変いました。 じゃあ4 回サインが変わっているっていうことですかね? いえ、大して変わりません。安のがひがなんですよ。 はい。 こうやって あああ、 ベリつ子って子供の子になった。 で、全部ひらがで最後の子だけ子供の子だけ で変わらないわけですね。 変わらないわけ。して変わらないんです。 音は全部一緒ですから。そうですよね。うん。 なるほど。4 回です。4 回だからサイン変わったのかなってちょっと興味を持ちました。はい。 楽しいお話もっとお聞きしたいんですけど、最後はオーナー吉えさんのラストソングのお時間となります。 吉えさん、今回は何を歌っていただけますか? はい。はい。あの、私カバーアルバムを歌していまして、アンコールと言います。 ワツ3と3 作出させていただいているのですが全て男性の名曲を歌わせていただいております。今日はその中から鈴木一ぺさんのあの水鏡という歌を歌わせていただきたいと思います。 ちなみに吉えさんその曲をお選びになった理由は何ですか? うん。もちろんですよ。り子さんが今日札幌ご出身ということで はい。 あの、鈴木一平さんがですね、札幌出身っていうすいません。そこっていうでもとてもあのうん、素敵な歌だと思うので [音楽] はい。歌て 歌なんですけど、私の中学の時の あの男のあの人なんですけれども大好きでこの歌よく歌ってくれました。 水鏡をですか? 私に。 あら、 ぜひ聞きたいちゃん。 さんよろしくお願いいたします。 [音楽] 一緒1度きりの別れならばいいもの人は いく度となく悲しみを繰り返す 手りの中で抱かれるような甘い思い出は 取りすぎて行く 振り返えることなく明日だけを見つめ ながらいつかきた道と気づかずに歩い た。そこは幸せと不幸の別れ道 悲しみ終えた出会い道 私だけのあなたにはなってくれるはずが ない。心のぬくを今は 忘れているわ。忘れてみよう。揺れる2人 の 夢もJa. [音楽] 浮かぶ彼に目を向ける とちょうど今の私同じように見えた風に 打たれ雨に打たれたどる道は苦しみを得た 迷い道 恋のほに朝をしい 強がりは寄せよと口ずんでみます。触れる 涙はとなく て 私は闇の中 私だけのあなたになってくれるはずがない 心を 今は 忘れてみ 忘れてみよう。揺れる2人の 夢もよ。 [音楽] 素敵。あ、嬉しいです。リさん。 最高。 あら、ありがとうございます。ときました。 ありがとうございます。 ブラボ リスコさんの今後の予定というのは何でしょう?夢というか。 まあ55 新年来ましたけれども。え、おめでとうございます。 夢はありがとうございます。夢は大きく 60 周年を迎えてさらに頑張って訴いていきたいな。 で、あの、 え、昨年の10月 はい。30日にあの 55 周年先けて新曲も出ましたので思い出は翼というとても素敵な曲なので是非この曲をね皆さんに 本日来店の記念に是非あちらに飾られている皆様のコースターのように あれも帰るの? あ、まだまだいてほしいです。 ずっとね、ずっとお話聞かせていただきたいです。 はい。 こちらにサインをいただきたいのですが、よろしいですか? はい。それでは 安倍つ子さん、バレーでわれた気品としなやかさ、挑戦を重ねる力が美しさの源だと感じさせていただきました。またのお越しをお待ちしております。 [音楽] [音楽]

#柏原芳恵 #歌謡 #安倍理津子

Jテレのオリジナル・レギュラー番組「柏原芳恵の喫茶☆歌謡界」の各エピソードを放送終了後に約1か月間の期間限定で配信。昭和のアイドルや大御所歌手をはじめ、歌謡界を愛するゲストが自身の歴史を柏原芳恵と共に語り、更に代表曲や想い出の曲を熱唱します。時にはゲストと柏原芳恵のデュエットも！

今回のゲストは安倍理津子。
北海道・札幌出身。札幌の「ジョージの城」で唄っている時に平尾昌晃にスカウトされる。1970年「愛のきずな」でデビュー。
ミリオンセラーとなり一躍スターの座に。同曲で第12回日本レコード大賞新人賞などを受賞。83年、橋幸夫氏とのデュエット曲「今夜は離さない」をリリース。同曲で第16回日本有線大賞特別賞、第17回全日本有線放送大賞特別賞を受賞。その後、桜木健一、松方弘樹、林与一、誠直也と連続デュエット曲をリリースし、「デュエットの女王」の異名を得る。現在まで17曲のデュエット曲を発表。2024年に55周年記念曲「想い出は翼」をリリースし、25年8月、歌手生活55周年を迎えた。現在もディナーショー、イリュージョンマジックなど、「魅せるステージ」を精力的に展開中！

後編では、安倍理津子が中島みゆきの名曲「ヘッドライト・テールライト」を、柏原芳恵が鈴木一平のヒット曲「水鏡」を熱唱！トークでは、「デュエットの女王」の誕生秘話や松方弘樹に濡れ衣着せられた！？などデュエットに纏わる逸話、初代引田天功とコラボの驚きのコンサートなどを語ります。
おたのしみに♪

◆前編はこちら！

※前編は後編より約1週間早く配信を終了するため、お早めにご視聴下さい

◆過去回もYouTube で配信中！

◆「柏原芳恵の喫茶☆歌謡界」公式ウェブサイト
https://www2.myjcom.jp/special/jtele/kissakayokai/

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