2025年9月1日から14日まで米国ロサンゼルスで開催された「第20回ロサンゼルス日本映画祭2025」(公式サイト:https://jffla.org/)において、映画『BISHU ~世界でいちばん優しい服~』が「REGIONAL REVITALIZATION AWARD(地域活性化賞)」を受賞いたしました。
本作は、世界三大ウールの地「尾州」の中心地、愛知県一宮市を舞台に、発達障がいという生きづらさを抱えながら、夢に向かって懸命に生きる少女とその家族、友人たちの葛藤や挑戦を通して、チャレンジを続けることの勇気とそれを支える周りの愛の物語を描いた作品です。
家族愛という普遍的なテーマと、地域文化の魅力を国内外に伝える作品として高く評価され、このたびの受賞につながりました。
主演の服部樹咲をはじめ、黒川想矢、岡崎紗絵、吉田栄作ら実力派キャストが参加し、地域に根ざした人間ドラマを紡ぎ上げています。
『BISHU ~世界でいちばん優しい服~』はアリゾナ日本映画祭(2025年9月12日~13日)にも出品、今後もキネコ国際映画祭(2025年10月31日~11月4日)など、国内外の映画祭への出品も予定しており、引き続き国際的な展開が期待されています。
【作品概要】
タイトル:『BISHU ~世界でいちばん優しい服~』
監督:西川達郎
出演:服部樹咲、黒川想矢、岡崎紗絵、吉田栄作 ほか
製作幹事:株式会社フォワード
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