本日9月22日、週刊少年ジャンプで連載中の人気マンガ『SAKAMOTO DAYS』(サカモトデイズ)の実写映画化が発表された。

公開時期は2026年のゴールデンウィークを予定。あわせて、伝説の殺し屋である主人公・坂本太郎の実写版ビジュアルも解禁された。

実写映画『SAKAMOTO DAYS』(サカモトデイズ)2026年のゴールデンウィークに公開決定。坂本太郎の実写ビジュアルが公開_001(画像はX「東宝映画情報【公式】」より)

『SAKAMOTO DAYS』は、2020年11月より「週刊少年ジャンプ」で連載が開始された、鈴木祐斗氏によるマンガ作品。コミックスの全世界累計発行部数は1500万部を突破するなど、多くの支持を集めている人気作品だ。

物語は、結婚を機に殺し屋を引退し、ふくよかな体型で個人商店を営む坂本太郎が、彼の命を狙うかつての仲間や新たな刺客たちと対峙する姿を描いている。妻との「不殺」の約束を守りながら、卓越した戦闘スキルと日常にある道具を駆使して敵を制圧していくアクションシーンが魅力である。

公開された実写版ビジュアルに対し、Xでは「再現度高すぎ」「まんま坂本さん」といった再現度の高さを称賛する声や、「誰が演じるのか気になる」など、今後の情報解禁に期待を寄せるコメントが見られた。

実写映画『SAKAMOTO DAYS』は、2026年ゴールデンウィークの公開を予定。キャストやスタッフなどの詳細についてはまだ明かされていないが、さらなる続報が明日23日に解禁されるという。

映画『SAKAMOTO DAYS』公式Xはこちら週刊少年ジャンプ公式『SAKAMOTO DAYS』はこちら

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