「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」
10 月はニガン啓発月刊です。それを前に今日は特別ゲストとしてニューガンを公表したタレントの梅宮ナさんにお越しいただきました。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 お願いします。ようこそ富山嬉しいです。富山もあのやっぱりご飯美味しいので、ま、去年もあのさせていただいてとってもあの今回もイベント出させていただいてすごくあのもう富山ね好きなんですよね。 とか嬉しいですね。 はい。 どうですか?N6 のスタジオっていうのも初めてです。 なんかアットホームね、いいですね。 ね。言葉テレビほどちょっと広いしてますけど、ま、アットホームだということで。これローカル出演何してんだろ? えっと、そうですね。考えてみるとあの初めてですね。 嬉しい。記念すべきカル放送生ですよ。 [音楽] そうですね。うん。 今日はですね、その覚からまでの生活まずは VTRにまめたので一緒にご覧ください。 はい。 去年8月、 え、ま、ガ ニ願を公表した タレントの梅みハナさん。 え、皆さんこんばんは。え、ごぶ沙汰しております。 え、ま、この度、 え、ま、ガンガが見つかりまして、あの、 本当に そうですね、ま、ニンになるんですけども 、 診断されたのはニ種新 商用癌。 新商用とは乳線の商用から発生する入の一種で入眼の中でも発生確率は 5% 程度と発見が難しいのが特徴です。梅宮さんが見つかった時にはすでにステージ 3A 脇のリンパにも転移していました。 すぐに始まった抗が剤治療。2週間に1度 のペースで続きました。 免疫が弱くなるだけではなく、微熱が出 たり気持ちが悪くなったりする他副作用で 髪が抜けました。 その後去年11月に右胸を全出。傷口の 痛みと戦いながら始まったのは全16回の 放射線治療です。 副作用や肌のトラブル、見た目の変化、 終わりの見えない治療に不安や孤独を感じ ながらもその全てをSNSで発信し続けて います。 各地の入にするイベントや公に登壇。何か意味があって 昨日は200 人を超える参加者と向き合い、自身の経験を包み隠さず伝え続けています。私の はい。あの、乳八覚から現在まで見ていただきましたが、現在のその治療とかお体っていうのはどなんですか? はい。 あの、え、抗が剤、え、手術放射線と、え、全て、え、大きなあの治療は終わってます。 で、今その、え、ま、 4月10 日に全て終わったんですけども、そこからあの、今飲み薬を飲んでるんですね。あの、飲む抗が剤とあとホルモン剤をこう、え、ホルモン剤に関する 10年間飲むんですよ。 で、え、抗が剤に関しては 24ヶ月、2年間飲みます。はい。 うん。もう体調もあのどこかこう不安定なものもなく気分がすごくこうやっぱりホルモン剤を飲むとどうしてもこう気分があの落ちたりとかってする例を結構効くんですけども私の場合はあの安定してます。 ああ、 副作用とかっていうのはいかがですか? 副作用はま、ちょっとあの抗が剤に関してはちょっとこう 1 日何回もおトイレに行くっていうのがもうこれもうあの皆さん同じ状態なのではい。 まあでもあの色々デトックスでいいと思います。 デトックス前向きめちゃポジティブ。 そうですよね。 こう願というのはね、今女性の国人に 1 人が理感する病気という風に言われてますけれど、あさんはその中でも重少な新純性商用というそうですね。ま、日本国内だと 5% ぐらいなんですけども、ま、そのタイプの、え、癌になるんですよ。はい。 うん。 これ気づいたきっかけっていうのは、 あの、通常、ま、よく皆さんがあの、よくその乳眼の発見っていうのはこう、ま、触って自分の胸を触った時にシりができてたりっていうケースが多いんですけども、私の場合はですね、え、すごくこう胸が小さくなっちゃうと。 うん。で、これもやはりあの新少の少の 1 つなんですけども、とにかくふって小さく右胸と左胸のサイズが明らかに見た状態とは明らかにサイズが違う状態になって気づきました。 ああ、そうなんですね。 国癌っていう風に実際宣告された時はどんな心境でした? そうですね、私はま、あの父も今から 52 年前にあの、え、肺岸と戦っていたっていうのもありましたし、え、親戚も結構癌がたので、そういう意味ではもう小学生ぐらいの時からあの、こう癌っていうものを耳慣れしてるというか で、あ、つか私も大人になったらっていうか、いつかなるんだろうなっていう心の準備はやっぱりあったの で、で、あと癌にする知識とかそういうものもあの結構知ってた方だったので、あまりそのショックは受けなかったんですね。はい。 どうして自分だけとかっていう風には 思わなかったですね。なんかこう意味があるんだなっていう風に捉えたんですよね。はい。そうな。 [音楽] 実際そのが宣告受けてで、あの治療も始まっていた。 そうですね。 あの、先ほど伺ってもらとちょっとあの、重なるんですけど、抗が剤とこの入房の適とで、放射線治療、この 3大治療が今年4 月に終わったということなんですが、これ経験してみていかがでした。 はい。そうですね、あの、やはり今まで経験したことがないものだったんですけども、まず、もやっぱり抗が剤をこう体に入れるとまあまあ、え、結構、え、ま、辛いといえば辛かったです。 ただ、あの、ドクターがかかるわけではなかったので、これは はい。乗り越えなきゃいけないもんなんだ なっていう風にあの毎日あの思ってました ね。なのでまその手術も放射線もそれなり にみんなこうきつさは全然違うんですけど あのとにかくあの頑張ってこう乗り越え ようではいあのもう全部え予定通り全部 あの終わることができたのではいこう 1番治療で辛かったことのどういったこと ですか?そうですね。 やはりあの、ま、結構あっちこっち飛び回る私がこう治療するともう東京から出られないっていうその病院とお家の通いだけになるんで、ちょっとそこが辛かったですね。 [音楽] うん。 こう髪も副作用で抜けたり、爪も黒くなったりっていう変化もありましたよね。 はい。そうですね。ま、ま、もちろん1 番髪の毛がなくなってしまうことがあの辛かったといえば辛かったのかな。はい。 でももう今日もそうですけどウィックがね、素敵なウィックがあるのではい。そこはもう楽しんであのやってます。はい。ね、辛い経験も本当ポジティブにっていう風のが本当にあさんだなと思うんですけれど、あの今年の [音楽] 5月に 出会って10日電撃結婚されました。 はい。はい。おかげ様で結婚ができました。もう結婚できると思ってなかったんですけどね。もう一生こうお 1 人様かなっていう感じだったんですけど、ま、応援があってはい。結婚しました。 はい。こちらの届けの時の映像ですけれども、アートディレクターの四安典成さんと ご結婚されたということですね。 そうですね。出会って10 日で結婚決めたっていうのは? そうですね、もうあの私も 52歳であの、ま、四ももう 59 なので、あるこもう中年になってるていうのはありますんで、もうなんか好き、お互い好きだったらもう結婚してもいいんじゃないのかなっていう年齢もあったと思うんですけど、ただお互いちょっとこう病気あの四の方も病気う をしてるのもありますし、お互いになんかそういうこう、え、病気になってるからこそ分かり合えるところが強かったのかなと思います。 うん。 なんかこう病気にお互いなってなかったらこの結婚はなかったっていう風にも うん。お互いもうどこもなんか健康なそのものだったら多分出会うことはなかったんじゃないかなと思います。 はい。 結婚してこう心境の変化とかていうのはありました。 あ、ありますね。 毎日やはりもう本当に逆にこう 10日しかえで結婚しちゃったので 10 日後から知っていくことがいっぱいなんですよ。 はい。結婚から 本当にあの職業も私あの結婚してから職業がこうちょっとピンと来たというか分からなかったんですよ。 パートディレクターって何の仕事か分からなくて はい。それであ、そうこういうお仕事なんだっていうのを結婚後に 知りました。うん。 はい。 うん。でもなんかね、こう辛い経験も全てこう幸せにポジティブに変えていくっていうのがこう本当ただでは大きなあさんだなっていう風にね、 やっぱりもう本当全部そうですよ。この結構も多分意味があるんだなとか何でも意味があるんだなっていう風に受け止めてるので。うん。はい。 そうですか。わかりました。ありがとうございます。え、梅宮さんが今伝えたいことは何だったんでしょうか? CMの後もたっぷりとお伝えします。 ニ東中の梅宮あさんに引き続きお話を伺います。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。ま、 ここまでお話伺ってきましたが男性側もこの乳の答を知っておいた知っておいた方がいいということありますか? あ、そうですね。 やはりあの男性、ま、ご主人にしても彼にしても、ま、家族の中でのそのやっぱりこう役割っていうものはもちろんその党の病気をしてる人が [音楽] 1 番大変は大変ですけど同じようにやはり家族も支える側としてはやっぱり大変だと思うんですね。 でもやはりそれをこう自分のえま奥さんが病気になったことていうのをすごい調べてしいというか、どういう風に、え、なるのか、どういう気持ちに陥るのかとか、私のように胸をなくした、え、状態を、ま、いや、 1 番私の願いは変わらない態度というか、変わらなく接して欲しいというとこなんですよね。 で、私の場合はもちろんこう手術をした後に知り合って結婚してるので、あの、またちょっとこうケースが特殊なんですけども、でもやはりそのままでいいよっていう風に言ってくれることが 1番嬉しかったんですよね。 うん。 うん。 胸がないけど、あの、海に行こうよとか そういう風に言われたのが私はすごく嬉しかったことだったので、変わらないように接してあげて欲しいと思います。 はい。 はい。深くとめておきます。 ね、でもこうメさん実際右入房出後も水着を着て 宮島に行ってもうまさかの、え、今年の水着だったんですけども、私の中ではペース的にはもう来年ぐらいにちょっとこう水着を着て、え、その水着も色々こうゆっくり考えてっていうとこだったんですけど、まさか今年にあの水着を着るなんて思ってもいなかったんですけど、でもやはりその今言ったようにあの、え、別になくても大丈夫です [音楽] よ、僕はっていうスタンスだったんで、ま、ちょっと抵抗ありましたけどね。でもやはりその言葉でそこに乗っかってよかったなと思います。全然水着になったら意外になんかあ、意外に大丈夫だなくてもいいのは私はそれを体験しました。 [音楽] はい。うん。 こう実際乳癌の治療で髪が抜けたり、その入房を適出したりってやっぱりどうしてもその日本だとなかなかまだそれが社会に受け入れられなかったりとか行きづらさ抱えてる方も多いと思うんですがその辺前あさんイベントでもお話はされてましたね。 そうですね。こう必ずしもこう人間のその体が全てが整っていないといけないという考えは私はちょっと違うかなと思ってまして、私はあの再建をするつもりがないんですね。 で、もうなかったらそのまんまでうん。 わざわざ作って、また結構多分色々大変だ なっていう風に思ってるので、私はもう、 もう胸ないんです。はい。それなんかいけ ないですかっていう感じで、そこを言って 、私の、ま、ここが正しいとはいうわけで はないんだけども、あ、そういう人もい るっていうことが分かると、もしかすると またそういう人が増えていく。うん。楽な んですよね。 なんかこうそういう風にした方がなので、あの、私はこの後も、え、再をするつもりが私はないのではい。その、ま、ま、やっぱり楽です。 ああ、そう。です。意外に楽です。 はい。で、その姿をやっぱりこう発信し続けてるっていうのはどういった理由から? やはりあの何度もいろんなところで言ってるんですけど今日今日宣告をされた人がやっぱりたくさんいるわけですよね。で、私の後に続く人がやっぱりすごい苦しむその宣告を受けた時にすごい苦しい。どうしよう。 やっぱ今の時代なのでSNSを見ると思い ますし、あのそういった時に梅みあんなっ ていう人があ、こういう方法で乗り越えた んだとかこういう風に生活を送ってたん だっていうことのあのまロールモデルと いうかそういう私の体験を残していくこと が誰かのためになるんではないかなって いう思いではい発信してます。はい。 昨日もこう富山で 200 人以上のお客さんを前に講演されてましたけど、やっぱ直接あって伝えたいって思いもやっぱり強いですね。 そうですね。やはりそこの同じ空間にいてあのお話するのとこうリモートでお話するのは全然違うのであのやはり私はもちろん SNS を通して、え、お伝えすることは多いんですけど、やはりこう一体となってお話をすることが私は大好きなのではい。うん。 そうなんですね。 今後あさんがこう挑戦してみたいとかやってみたいことていうのあり。 そう、やはり、ま、この癌を通して色々なその世の中にまだ足りないものっていうのがすごくあったんですね。なので、あの、そこはもうどんどんどんどん進化していかなければいけないですし、世の中ももっともっと、え、その癌に対する病気、だけではなく病気の人に対する広い心をどんどん持って欲しいと思ってるんですね。 で、とにかく私が体験してこれないなっていうものを作っていきたいなと思ってます。あ、 もの下着とか はい。とかま、そういうのをこう片方胸をなくした人がつける下着っていうのがなかなかできてないのではい。とにかく自分の経験をこう形に残していけたらいいかなと思ってます。そうです。 まだまだ本当に展望がたくさんありますね。こう最後にあの手山の方に何かメッセージがあれば是非お願いします。 はい。そうですね。あの、もう昨日もあの トークでも言いましたし、あのSNS上で も私はお話をしてるんですが、やはりその 自分が目の前に起きたことていうのは多分 意味があると思うので、そういう捉え方を 物の捉え方をして、あの、日々過ごして いただきたいと思います。はい。 ありがとうございました。これからも、 あの、お体に気をつけながらあさんらしく 発信続けてください ありがとうございます。 ありがとうございました。今日はメみあさんにスタジオを出演していただきました。 はい。ありがとうございました。ありがとうございました。
10月は「乳がん啓発月間」です。それを前にチューリップテレビは8日、乳がんを公表したタレントの梅宮アンナさんをスタジオに迎え、闘病生活から電撃結婚までを番組内で語りました。
(2025年9月8日放送 チューリップテレビ「N6」より)
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2件のコメント
いつも応援しています。これからもお元気でご活躍を願っています。
話し方も可愛いい、声も可愛いい