長嶋一茂
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元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(59)が20日に放送されたテレビ朝日系「出川一茂ホラン☆フシギの会」(土曜後10・30)に出演。世の中で一番食べていると自負しているものを明かした。
今回は「一茂は自分が作った料理が分かるのか?」の企画が放送され、一茂はシュウマイ作りに挑戦した。赤坂にある会員制の小料理屋のシュウマイの作り方を“カンニング”してから調理した。
一茂のシュウマイと食べ比べるのは“カンニング”した赤坂の小料理屋のシュウマイ。さらにホラン千秋が「プロの方と一茂さん、2つだけだったら、まあどっちかしかないので。もう一つの選択肢として」と3択にすると伝えられた。
そのシュウマイがシウマイ弁当で有名な「崎陽軒」だった。これに一茂は「余計わかる」と自信満々。その理由は「俺、崎陽軒3歳から食べてるから。俺は崎陽軒、絶対一番食ってる。世の中で」と自負した。
だが、出川哲朗が待ったをかけた。「いやいやいやいや!そこは譲らない」とし「俺もバリバリ横浜の、うちの実家のすぐ近くに崎陽軒の本店がありますから」と対抗した。
一茂が「俺はおばあちゃんと、いつも新横浜から熱海まで行く時に、必ず崎陽軒の弁当2つ買っていったんだよ」と明かすと、出川は「いやいや!俺3つ食ってましたから!」と一歩も譲らず、スタジオは笑いに包まれた。
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