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世の中には、人の数だけ「自分なりの流儀=イズム」が存在する。さまざまな人の「イズム」を取り入れるため、ME:Iメンバー自らが調査員となり、チームに分かれて調査を実施! “ME:Iらしさ”を追求していく!
マンタのエサやりはコミュニケーションが大事!
ME:Iが「イズム調査員」となりさまざまなイズムを吸収し、自分たちらしさを見つめるきっかけを探す。今回は、KEIKOとSHIZUKUが「水族館のイズム」を調査していく。
まず2人が調査するのが、マンタのエサやり。教えてくれるのは水族館職員の坂田さん。KEIKOが「ちなみにどんなエサをあげるんですか?」と尋ねると、坂田さんがエビを取り出し2人に見せてくれる。ナンヨウマンタの“カイトくん”に長い柄杓を使って早速エサやりを開始。柄杓を水面に浮かべ叩くと、マンタはエサが来ることが分かるため、柄杓に向かって泳いで来るという。時計回りに泳いで来るルートがあるので、エサをやるタイミングも大事になる。
トップバッターはSHIZUKU。長い柄杓を水面に持っていき「ここだよ~!」と叩いて合図するが、タイミングが合わずカイトくんは通り過ぎてしまう。「なかなか難しいです」と苦戦するSHIZUKUだったが、何周かして来てくれたカイトくんに無事エサをあげることに成功する。
続いて、KEIKOがエサやりに挑戦。水面を叩いて合図を送るが、カイトくんとなかなかタイミングが合わず周回するのを待ち続ける。坂田さんに手伝ってもらいながらなんとかカイトくんの口にエサをあげることができた。
SHIZUKUが「コミュニケーションがねやっぱ大事」「言葉じゃない空気感、大切ですよね」とエサやりを振り返りつつ「私たちも踊りとかでね、お互いの空気を読み合って息を合わせる」と自身のパフォーマンスにつながる部分もあることを学んだ。
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【制作・編集:All About編集部】