「にゃんこスター」のアンゴラ村長
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長(31)が20日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後6・00)に出演し、学生時代を振り返った。

 番組ではアンゴラ村長の素顔に迫る中、話題は学生時代に及んだ。

 「自分はほんとに普通の中学生だと思ってたんですけど、2年生の中間くらいに急に(成績で)学年の順位で1位を取れたんですよ」と振り返る。

 「地元が埼玉の本庄市で。早稲田大学本庄高等学院が近くにあって。私の中学は地元推薦があったんですよ。その推薦にはオール5が必要だった」といい、「宿題のワークこの1ページやってきてくださいって言われたら、私は別のルーズリーフを用意して、問題を書き写して3回解くんですよ。それで4回目にワークに書き込んで、努力したルーズリーフも挟み込んで提出して。そういうことをして、オール5を取った」と努力の過程を語った。

 その後早稲田大学へ入学。現在は芸人として活動する傍ら会社員としても働いているという。MCの「サバンナ」の高橋茂雄から「会社の役職は?」と問われると、「広報です!」と返答。

 すかさず高橋が「村長じゃないんや!」とツッコみ、大盛り上がりとなった。

続きを表示

Leave A Reply