【トークノーカット】妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太ら豪華キャスト・監督が集結!『宝島』公開初日舞台あいさつ

初めにグスク役を演じられました妻つ哲さんお願いします。 ありがとうございます。今日は初日からあの宝島を見に来てくださって本当にありがとうございます。スク役演じました妻つま吹です。え、今日は最後まで短い間ですけどよろしくお願いします。え、この映画は、え、 1番最初に企画上がったのが 2019年で、あの、コロナもあり、 2度の延期を迎えて、その中であの 6 年越しにこうやってこの日を迎えることができました。 え、それも一ずに皆さんのあの思いのおかげだと思っております。え、今日は最後までお付き合いください。よろしくお願いします。 ありがとうございます。続きまして山役広瀬鈴ız鈴さん。お願いします。 はい。え、皆さんこんばんは。山子を演示させていただきました広瀬鈴です。本日初日を迎えてこんなにたくさんの方に足を運んでいただけることがとても嬉しく思います。是非短い時間ですが楽しんでいってください。 よろしくお願いいたします。ありがとうございます。続きまして役を演じられました正さんです。お願いします。皆様こんばんは。え、霊役演じました正高です。え、今日ようやく、えっとこの宝島が皆さんの元へ届けられることすごく本当に嬉しく思いますし、え、皆さんお 1人1 人のお顔をこうしてみることが宝島を通して会えることがすごく、え、幸せに嬉しく、え、思っております。今日はよろしくお願いします。 ありがとうございます。続きまして音を演じられました長山田さん、お願いします。 こんばんは。え、音を演じました長山田です。え、ま、俳優をやっている生活の中でこの瞬間が本当に 1 番ドキドキしますし、本当に自分は幸せ者だなと本当に強く感じる。 今この瞬間ですが、あの、そちらの方のポップコーンが全く減っていないということは本当に映画を集中されて見ていただけたんだなっていうことがすごくとても嬉しく今日今の瞬間感じました。ありがとうございます。 ありがとうございます。どうぞお持ち帰りください。さあ、続きまして歌役を演じられましたエリアさんお願いします。 え、皆様こんばんは。 え、歌役を演じましたエリアです。え、 今日この日を持ってこの映画宝島が、え、 皆さんの手に渡るんだということを今瞬間 にすごい実感してもうドキドキしており ます。本日はよろしくお願いします。 ありがとうございます。 続きまして少年時代の歌役を演じられまし たミろさんお願いします。こんばんは。え 、歌役を演じさせていただきましたみです 。 え、今日は見ていただきありがとうございます。え、とても緊張していますが、最後までよろしくお願いします。ありがとうございます。そして最後に青士監督お願いいたします。 はい。え、大友です。今日ご来場いただきました。ありがとうございます。あの、ありがとうございます。今日、あの、見ていただい宝島なんですけど、あの、個人的にはあの、 20 年ぐらいね、あの、近く温めていたテーマをうん。 それであのできるとなった後も6年のね、 え、時間がかかり結局結構市販ぐらい かかってようこの映画をお披みするって いうとこにね、たどり着きました。あの 今日ここにスタッフ、あ、キャストがね、 揃ってますけど、あのここにいない スタッフキャストが本当にね、え、この 映画を支えて、え、今日までね、あの、 引っ張ってくれました。 あの、ちょっとそのね、スタッフキャストにもよろしければちょっと拍手をるはいはいはい。ありがとうございます。本当ありがとうございます。えっと、短い時間ですがよろしくお願いします。 お願いいたします。ありがとうございます。ではマスコミの皆様、ここからはフラッシュなしの撮影にご協力お願いいたします。 さて、早速お話を伺っていきたいところで はあるんですけれども、その前にあの後ろ のこの存在感の大きなパネル看板ちょっと 気になるかと思うんですが、実は今回宝島 宣伝にちんだパネルをご用意させて いただきましたので、つまさんと大友監督 代表していただいて、このベールをお取り いただきたいと思います。はい。あ、その 位置で大丈夫です。はい。それではせで いきます。ちょ見えてます。 見え、監督見えて監督見えてる。 ちょっと早いです。引っ張る。 そうです。下に引っ張っていただければはい。 はい。 それではせので参りたいと思います。いきます。 せーの。 おお。 すごい。 はい。 ます。 すいません。 こちらはですね、つさん宣伝アンバサダーとして監督キャストの皆さんと一緒に全国、え、キャラバンということで本作を届けていただいて、今日まで全国 27年に 作品への思いを届けていただいたんですけれども、その思いを受けた来場の皆様から頂いた熱い熱い思いのこもったコメントを並べさせていただきました。 うん。嬉しい ね。砂さん、この量と熱量です。ご覧いただいていかがですか? いやあ、本当に嬉しいですね。 感動的です。もう今日も朝から埼玉の方に行って所沢で皆さんにお会いしてきましたけど、やっぱりなんか 1つ1 つの場所でだんだんこう家族が増えていくそういうような感覚が本当にいただけるので本当に皆さんには感謝していますね。はい。ありがとうございます。 そうですよね。所沢でもあのたくさんありすぎてね、その場では読みきれないぐらいだいてましたよね。 はい。さあ、あの、色々とメッセージが あるんですけれども、こんなメッセージが 届いているというところを代表して、あの 、読ませていただきますと、まさに魂が 震えた作品、広島の方からいただきました 。え、続いて福岡の方から3時間ずっと 感動しましたというコメントもありました 。新潟からは是非日本国民全員に見て 欲しいという力強いコメントもいいてい ます。そして神戸の方かられ当時の沖縄の 様子を追体験できて良かったという風に もうそれよりもたくさんね、あの、頂いて はいるんですけれども代表して読ませて いただきました。はい。すごいですよね、 これ。まだまだあるんですけどね。はい。 たくさんのメッセージ本当にありがとう ございました。ありがとうございました。 本当に。はい。 後で皆さんにはゆっくりお読みただきたいと思いますが、え、妻吹さん、大友監督やく映画の公開日迎えました。あの、先ほどもお伝えした通り宣伝として全国回られてきて、今日迎えておりますけれども はい。 色々反響とかもね、来てるかもしれませんが改めて初日というのはどんなお気持ちですか? ああ、やっぱり考え深いですね。 もうさっきも言った通り6年越しで ようやくまあ今回こうやって皆さんに見て いただけるっていう風になったのでやはり 映画は見ていていただいて初めて完成する ものだと思っておりますしこの映画に至っ ては見ていただいた後もどんどんこう皆 さんによって成長させてもらってる感覚が あるんですよね。 それはどの場所に行ってもずっと思ってきたんですけれども、これから全国でこう宝島が見られてどういう風に皆さんの中で宝っていうものは何なのかっていうのを探してもらえる機会があると思うと本当に幸せです。 はい、ありがとうございます。 大友監督にも是非改めてこの初日を迎えてのお気持ちを聞かせていただきたいんですがでしょう。 そうですね。あの、えっと、もう尺もそう ですけどね、いろんな意味で規模も含めて 、う、やれるキワキワの挑戦を全部 ぶち込んでうん。成立するかしないかと いう局面に何度も陥りながらあの たどり着いた絵がテーマとしてもね、 やっぱりあのうん。僕らが沖縄のテーマを 描くっていうことも含めてね、あの スタンスと覚悟が問われますし、1つ1つ そういうのをね、ちょ本当にみんなで 乗り越えてあのここまで来れましたんで やはりちょっといつものまた映画の初日と はちょっと違ったあの思いがあります。 本当に今日集まっていただいた皆さんにね、本当に 1人1 人の顔と名前を覚えて帰りたいぐらいのあの気持ちでおりました。はい。ありがとうございます。なんか宣伝ずっとこう今回ねキャラバンやってて初めてこう宣伝っていうものも映画作りの 1 つなんだなって思うとこありましたよね。 そうですね。あの間違いなくこうあの来ていただくお客さんがねあの本当チームの一員っていう気がもう完全にしちゃってますね。僕本当に 嘘嘘嘘偽りなくね。 あの、この言葉でね、僕ら何度背中押された言葉? いや、本当にね、 もう何回慶王されたか、 もうすごい本当に涙する場面もありましたし、 大の大人がね、2人で泣いちゃってね。 はい。ね、お互いな、どこでうるっときたか分かるようになってきちゃいましたもんね。 うん。もうバイブが伝わるんだよね。 いいチームワークがね、また全国のキャラバンでもできてますけれども、ひ瀬さん、久田さんもお 2 人、あの、各地ファンの方と触れ合ってきたと思うんですけれども、改めて映画の力をそこで感じたことというのはひ瀬さんありましたか? 私は沖縄に一緒に行かせていただいて、やっぱりこう現地の方からの素直な受け取ってもらえた直後にこうありがとうって言ってもらえるのはうん、なんか本当にこれ以上の言葉はないなという か沖縄の方に見ていただくっていうのが何より 1 番ドキドキして楽しみなことでもあったんですけどドキドキしていたのでいいやすごく素直にありがとうと伝えていただけたのは本当にあの暑い気持ちになりました。 ありがとうございます。久保田さんはいかがですか?映画の力を感じた瞬間。 そうですね。ね、やはりあの、ま、映画を 通してかもしれないけど、こうして やっぱりね、直接お会いできるっていう すごいこうインターネットだったりSNS を返してではなくて、やっぱ直接人と人が 会えるっていうことのすごくそこの重さと いうか、大切さをすごい感じられるし、 やはりこう上映の皆さんのやっぱお1人お 1人が目がキラキラされていて、やっぱ その目を見るとやっぱなんかこの仕事やっ てて良かったなってすごく思えるし、あの 、映画 というフィルターを通してなんか皆さんと繋がれていることをすごい実感できる瞬間が今もそうですけど感じられるのたくさんありましたね。 本当に自分たちの手で手渡してるっていう感覚がある作品だろうなと思うんですけれども。長山さんは 初めて脚本読まれた時のことを思い返していただいてどんな風に感じられましたか?またどんな風に現場に挑みましたか? いやあもう本当にこのそうですねという役はうん。 すごく大きなこの映画にとって大きな意味 を持つ役で果たして自分がこう全倒できる かっていったところですごくプレッシャー を感じていたんですけど、ま、一緒や 打ち合わせ、カメラテストなどを重ねて いく上でやっぱり監督のこの作品に対する 熱意と愛情とスタッフの方のともちろん キャストの皆さんの力を借りながら 正直不安であるということを口にして しまった瞬間は何度もありましたけどでも もう沖縄についてからはもう切り替え てうん 何か結果が出るものではないなと思いま そっからも覚悟を決めてカメラの前に立つ ようにはしてみました。はい。ありがとう ございます。そして エリアさん、みろさんにも伺いたいんですが、今回、ま、初共演、そして兄弟で同じ役を演じられているということで、リアさん何か意識していたことって演じる上でありましたか? そうですね、あんまり考えないようにしてたんですけどうん。 もうとにかく自分はあの18歳の歌を生き るっていうことだけをもう考えて他を 考えれるほどもうキャパシティがなかった のでもう現場に入ってその場の空気と監督 が言ってくださったことをそのまま全力で アウトプットしていくというそれだけでし た。はい。ありがとうございます。 ひロさんはいかがでしたか?演じる上で意識してたことってありましたか? いや、もう全てが初めてだったので、もうあまり考えずにもう現場に入って監督に教えてもらったことをただひたすらにやる感じでしたね。なるほど。 元監督お2人いかがでしたか? 僕はあのこの映画やった時に真っ先に 1 番難しいキャスティング歌だと思ったんですね。それで歌を探すために多分日本全国ぐるぐる回んなきゃいけないと思ってたです。本当に。 ところがね、ちょっとある日あのね、 ヘリア君にあっていたってもう結構早期の 段階。それでその後弟がいる何?ちょっと 弟もちょっとあっちゃうあったらね、あの みろ君ばっちりなんです。2人 よろしくっていう感じ で決まりましたね。あっという間に決まり ましたよ。はい。託されましたね。 エリアさん、 もう本当に無料です。 はい。 見つかってよかった。本当に素晴らしいキャスティングだったと思います。さ、そして、あの、皆さんに伺いたいんですが、長い撮影プロモーション期間を通じてキャストやスターフと作り上げた一体感を特に感じたのがどういった瞬間だったかを 1 人ずつお話しいただきたいんですが、つまさん一体感を感じます。一 体感ですか? はい。 難しいな。一体感か。 これもう本当にうん。これどうかと思うん ですけど、あの すずちゃんと久田君の結構長いシーンが あって、そこがおそらく3日ぐらいは かかるだろうって言われてたんですね。夜 のシーンでナイトシーンで。で、どうなる かななんて思ってたんですけど、1日で 終わったんですよ。その時みんなが換期し たんですね。 2 日間休めるってなってあん時初めて一体感を感じましたね。そこか。 はい。拍手するとこなんすか?これ正解なのかわかんないですけど。 ちなみにその殺、 2日間でできた殺っていうのは何を? それてあの全然本当に皆さん休んでなかったんですけどみんなでこう親睦深める意味でもなんかこうバーベキューやろやりましょうみたいなになって僕とねずーちゃん行ったんだよね。ま、 バーベキューをこうスタッフルームの屋上のところでやりましょうってなってよしじゃあ色々買ってこうつってみんなで買ってったんですよ。 行くやらなんやらで買ってって永遠火がつかなくて着火剤とかも全然なくてなんかいや大丈夫です。ダンボールがあるんでって言ってね全然風強くてすごい使つかないんだよね。うん。 どどんだけこれみんなバーベキュー素人なんだろうっていうぐらいに火がつかなくてなかなか食べれなかったね。 うん。あ、 でもその時も痛い感ありましたよね。 あったよね。ついた。 もう ついたよって。 その辺にあるものでみんなでなんか乗り なんかなんかなんかこれあ、だめゴミだつね。普通に じゃ無事お肉は食べられたわけですね。 うん。無事食べられました。はい。 ああ、一体感が生まれた瞬間。ひ瀬さんはどういった時に感じました? 私も同じシーンをあげようとしていたんですけど、その 1 回でもう監督が段取りの時からこう取ろう。もう今日取ろう。 取りたい取りたいみたいななってて結構 ワン心ワ心丁寧に時間をかけて取るシーン が多かったのでこう3日間かけてやると どんどん熟成されてこう感情の ぶつかり合いだけどどうなってしまうのか なって本当にホテルの部屋から出るのが足 が重かったんですよ。だけど、その監督の 取っちゃおう。一連で取っちゃおうって 言ってくださったことに対してスタッフの 皆さんもそこにわってやっぱ乗れ るっていうこと 熱量がなんかすごくて久々の現場だったん ですよね。多分その日がなんか改めて友組 ってやっぱ強いなってなんかすごい思う気 でした。そういった経緯で監督はあの シ取られてたんですね。そのパッて取っ ちゃおう。うん。え、すいな。 久田さんはありますか?一体感を感じた瞬間。 うーん。 基地の中の仮想郎はもう本当にオール ナイトで人間のま、武器さんとも追いかけ ラスト進しましたし、あの車での追いかけ 若い時のあれもそうでしたけどで車の中の トラックの中もぎになってあれも止めで 取ってて後ろでスタッフさんたちが一生 懸命エやこやあの車を揺らしみんなで一生 懸命その空間を止めながら取ってたりし たりあと車をトラック 応転させる瞬間、応転させた後に大拍手が起きた瞬間とかはやっぱオールナイトでみんな大変なのになんかやっぱそこにはやっぱ共通共有してるものがあったのかなっていうのは感じてましたね。 そのシーンに関して皆さんいらっしゃった方つまさんとかどうでした?なんかな んですかね。あの中夜逆転ってもうなんか響きがやっぱりなんかちょっとなんだろうなも燃えるものがありますよね。 もなんかもう中で逆転よしやるぞみたいなんかさ、 よしやってやるぞみたいな気になってくる感じがあってその中学点が結構何日も続いたんですよ。 なんかこうなんだろうな。俺たちはいいものを作ってるような気がするみたいな。なんだろうね。 なんだろう。あの中逆転っていう言葉が結構魔物が潜んでる。い ますね。 そう。そこで切っちゃうんですね。それ そう切っちゃうんですよ。 そんでうっかり朝とか早く起きちゃってうわ、もう全然もうオールナイトになってオールデインになってるみたいな。 もう早く起きちゃって それだけ切っていたということですが、長山さんは一体感じた瞬間ありますか? ま、僕はこの作品に関わらずやっぱり映画はあのどうしてもこう表に立つ人間として俳優としてこう部殺とか取材とかを受けさせてもらいますけどやっぱりエンドロールを見た時にすごく一体感を感じるというか、あ、こんなあ 町のそういった方もあの協力してくださったんだなとかそうですね。毎回あ、どれだけの人がかかったんだろうっていうだとこれすごく考え深い気持ちになりますね。 そうですよね。監督エキストラの方だけでも延べて 5000 人ぐらいいらっしゃいますもんね。 うん。あのね、あの今江え田君がいいこと言ってくれたんですけど本当にあのうん。 映画はあのスタッフ以外にもかわかって くださる、協力してくださる方が めちゃめちゃいるので、あの見ていただい たあの特殊品というあのね、あの当時の そのへのこにあった飲み屋街をですね、 うん、具体を使って今もうあのお店やって ませんからだけ使ってそれを僕ら飾って 当時のアメリカ人が飲みに行く飲食を作っ たんですね。あの、飾り立てて結構これ 大変だったんですけど、準備も含めてそし たらやっぱりその最後撮影が全部終わって ばらす日に地元のへのこの方々が続くぞく 集まってきてですね、あの、やっぱ 懐かしいわけですよ、昔のあの、風景が。 で、そこでね、あの、皆さん宴会したそう です。あの、ばらしのスケジュールを ちょっとね、延期して時間を取ってあげて 皆さんが飲んでたと。 で、僕それは僕はその時いなかったけど、なんかその連絡を聞いていいことしたなと思ったね。なんかちょっとだけでみんなすごいね、涙目になったりね、あの、あのデモのシーンとかもやっぱ当時デモに参加してる方がたくさんから やっぱその時の感情思い出すんですね、皆さん。だからこう涙目に涙めてる方とかいっぱいいるんですよね。 やっぱりそういう方々の思いっていうのがやっぱりもう 1 つこうね、その方々全員の名前が入ってるかどうかっていうとわかんないけどやっぱりそういう方々の思いもね映画っていうのはあの本当に目に見える形で生きてくる面白いメディアだしだから僕は好きなんだと思いますね。はい。 いや、いいお話。エリアさんは一体感じた瞬間ってありましたか? はい。えっと、たくさんあるんですけど、 特に覚えてるのは、えっと、基地の滑走路 で、えっと、歌が霊をかって、えっと、ま 、打たれるシーンなんですけど、えっと、 遠隔でこう血のりをジャケットの中に入っ てる血がパーンとこう破裂する。でも こう打たれるんでこうビグとこうなん でしょう?打たれたことはま、もちろん ないんであの誰 ほっとしました。はい。あの、難しくて やっぱり打たれる動きっていうのがでも その時もあの、やっぱりあの、ま、マット を引いてアクション部の方たちがたくさん 指導してくださったり、あの、やっぱり 動きでこう危ないことがないか、あの、 久保田さんもすごいあの、ケアして くださって、ま、そんな中でこう、あの、 ま、実際映画で使われたワンシーンが取れ てオッケーってなった時はやっぱりこう 現場のなんかこう盛り上がりと言いますか 、そういうものも感じた し、なんかこう、この一発にこう何百人の人がこうかけてるんだろうっていうなんか映画のリアルにちょっと触れたようなそんな瞬間でしたね。 映画初めて、ま、お芝居をそこでするってことでその血のりのシーンとかもあるの結構大変じゃなかったですか? そうですね。特にやっぱり、ま、中夜逆転 の撮影で、あの、 結構、ま、ベトベトだったりしたので、 ちりでちょっとうわあ、すごベトベトする なとか思いながらあの、夜中過ごしてたり してたんですけど、もうやっぱりあの、 本当たくさんの人が動いてるから、その1 つとして僕もちゃんと貢献できるように その気持ちだけでした。どります。みさん は一体感た瞬間ありましたか?自分は。 やっぱ自分のシーンが全て撮影が終わった時にやっぱみんな一緒になって拍とかおめでとうっていう言葉を頂いた時にやっぱみんなからの一体感っていうのをすごく感じました。 そうですか。いや、広瀬さんも今顔がとろけてますね。 メロンメロンです、私今可愛いとでも大人になってて、今日ちょっとびっくりしました。 そうですか。結構背もあの時よりも伸びてます。 そう、そうで、今は 10cmぐらい伸びたかもしれない。お、 もうひ瀬さんが釘付けになっていて ごめんなさい。 いえいえ。ありがとうございます。監督は一体感を感じた瞬間もちろん 1 つじゃないと思うんですが、特に今浮かぶのはどういったシーンですか? うーん、どうだろう。ちょっとたくさんあってあれですけど、やっぱ小座暴道のシーンですかね。 あの、あの、シーンもう全員がね、あの、 それぞれの人生がね、音礼、グスク山子の それぞれの人生が決日していくシーンで、 あの、暴道が起きて、ま、あの、原作に あるんですけども、あの、あの時、あの、 沖縄の全員が先にあったっていうね、原作 の一あるんですけども、その中でそれぞれ のセカアギアの頃の記憶が1つ1つ思いね 、起こされていって、あの、セカギアの 意思を継ぎたいと思っている例のね、例が おちゃんに見えグスクにはあのでおちゃん の背中を追っかけて例に追いつくという あそこの一連の流れ周りのその軍衆たちの 動きも含めてう細かく駅すら1人1人も みんなで頑張って演出したしやっぱ仕掛け として車をねあのビンテージカーを ひっくり返して燃やすなんてやっちゃいけ ないことをやってる配徳感もあったし配徳 感の喜びもあったしなんかこうちょっと 映画ってやっぱやっちゃいけないことやっ た瞬間にねさっきの深夜じゃないけど ちょっとこうこ興奮するってのもあるし、 そういう中でこうなんかこうドラマの確質 にある本質の中にあるど真ん中のシーンっ ていうのをちょっとこう奥に奥に進むに つれてどんどんそのシーンがこうね、 剥がれ落ちて見えてくるみたいなことを 取ってた時はなんか現場がギャギャー ギャギャ言ってる中で1人で北服装へ見 ながらこれを一体感というのかなでも話て と思ったけどでもやっぱりあのすごくいい ねあのグループというかを現場で感じて ました。はい。 小座暴道のシーンも含映画師に残る名シーンがね、本作にはたくさん詰まっていると思いました。あの、沖縄ロケ計 43 でされていて、え、ま、実施日で撮影の実施日で言うと 41 日間の撮影だったということですけれども、つまさん沖縄のこの撮影というのを振り返って、 またつまさんちょっと前から入られてたんですもんね。 はい。そうですね。ちょっとあの、わがまま言わせてもらって、 1 週間ぐらい前に流行らせてもらってはい。 はい。 特にその沖縄でロケをされていて印象深いことってどういったことがありますか? うーん、やはり戦艦ギア時代のあの基地にこう乗り込んでいく屋たちの姿ですかね。おんちゃんがもうなんかおんちゃんで会っている瞬間をあ、唯一あの時にしか見れてないからうん。あ、でもうすね。 それもやっぱ印象深かったけど、 初日の小座あ、実際に小座であんまり撮影 はできてないんですけど、もう今の時代に なってて、昔の風景が残っていないんで、 だけど監督がロケハをする中で歩いて 探し当てたんだ、見つけたんだって言って た場所がちょうどあの観光協会の裏の方に あるんですけど、本当に狭い路ジ裏でそこ をあの おんちゃんがわーって走ってるのを僕と例 が一緒に追いかけるっていうシカットを 取ってたんですけど、それがすごい印象的 だな。なんかエ太が演じるおんちゃんが なんかね、キラキラキラキラしてたんです よね。なんかその姿をずっと僕はやっぱ僕 も霊もね、多分追いかけてたんだろうなっ て本当思いますよね。なんかおんちゃん だったんすよね。 ただもうそれしか言いようがないんだけど、なんかよくわかんないけど変な棒持ってカンカンやってるんですよ。おんちゃんが。はい。 なんかね、おんちゃんだったんだよね。それがね、そう。あの後ろ姿は多分もう一生忘れないだろうなと思いますね。 ああ、長山さん何か意識されてたことってそのシーンでありましたか? うん。でも基本的にはま、世間話みたいななんだろうな。 待ち時間もあまりこうコミュニケーション取らないように知ってはいた気がしますけどうん。久保田君とも話した記憶がないし。 そうですね。もあんまり江田さんと喋った記憶があんまりないですね。 ね。こないだね初めてぐらい。 あ、初めてはい。 完成披露の時にはい。間にすごい話させてもらいました。 うん。なんかその恩を演じるためという ことよりもやっぱりその役柄を演じる上な のかその土地に入った時になんかこう自分 の内側にある気持ちみたいなものをなんか あまりこう人にうん。ま、ある意味その弱 を吐かないというか、自分の本音を誰にも 言いたくなかったというかなので、戦アと して基地に乗り込むシーンを取ってる時も 僕はなんか1人でなんか嫌な感じだなって 思われるかもしんないけど椅子を1人だけ 違うとこ何十か離れたところに置いて 本番前もうん。なんだろうな。 なんかわからないけどこうイライラするじゃないけどなんかも内側から燃えてるものがあって うん。 なんか全部ぶつけてやるというかそういった気持ちでうん。みんなを引っ張っていこうっていう意識がではなくてなんかその時代に生きるなんか命がけでやっぱ軍基地に忍び込んで物資を盗み取る行為うん。 うん。ま、いつ死んでもおかしくないです し、なんかその時の、ま、原作を読んだ時 の感覚と言いますか、その当時の人の 気持ちというかでもどこかでそのスリルを 味わってる そういったことをもしかしてなんかこう 疑似体験していたのかもしれないですね。 はい。ありがとうございます。 広瀬さんはこの沖縄ロッケで印象に特に残ってることってどういったことがありますかね? 海ですかね?おんちゃんと唯一 2 人のシーンも海でしたし、その後みろ君が演じた歌の方のとのなんか 2 人のお芝居も海でなんかこうずっと感情がずっと続いたままだったのですごくそれをこう切りながらお芝居するの難しいなと思っていたんです なんか海を見てるとなんかいろんなものがどんどん循環していくよう流れていってそしたら気持ちもどんどん引っ張られるように出てきてっていうような感覚が沖縄ならではだったなってすごくすごく助けられた存在だったなと思いますね。 ありがとうございます。さあ、そして久保田さんは沖縄ロケで特に印象残ってることはありますか? ええ。ええ、なんだろう。あの、 う、一緒につまさんと逃げた時のあの歌木 基地の中のあそこはすごく結構象徴的で 映像でもすごい象徴的に映ってたと思うん ですけど、なんかあの空間はすごく特別な ものがあった気がしていて、なんかえっと 印象というかすごい映像ですごい画像と いうか残るんですけどの瞬間ですかね。 はい。うん。 確かに。あの、すごい神聖なものですからね。 そう。なんかすごく生きてるというか、なんか孤動を感じるような感覚があの時はあって、ま、すごい 2 人で一生懸命あの影に隠れながらシャド車で走ったりして息上げて逃げてたりしてたんですけどでもそれとはまだ別の領域の何かがそこに存在していたのを感じてましたかね。 はい。 いやあ、ありがとうございます。 あの、大友監督、先ほども小座暴道のお話があの、シーンのお話ありましたけれども、ま、もちろんあそこも大変だったと思うんですが、特に 今だから言えるこのシーン大変だったみたいなところってありますか? いや、あの、やっぱりラストシーンですかね。あの、沖縄で順番取りしてないですから。あの、撮影の本当にこう沖縄ロケの、ま、あれどれくらいでしたかね。 2/3ぐらい進んだぐらい。 いやいや、そんな進んないですよ。 半分ぐらいじゃ半だって基地も全部取ってないし。 そうか。だからそうか。だから最初 1月経つか経たないかぐらいで 1か月1 か月半ぐらいですね。月そこで撮ったんですよ、ラストシーンを。で、これラストシーンここで撮るかっていうことなので、あの、ま、本当にこのあのドラマの小座ボードも含めて取ってないですからね。 やっぱその、ま、あの、みんなの心持ちと いうか、あの、おんちゃんとグスクの心持 ちっていうのがね、あの、どういう再開を するのかっていうことについて、やっぱ 簡単に結論出せない。頭の中で考えてもろ なことないっていう。で、そん時やっぱり こう色々話してあのね、江田さんが水の中 に足をつけて棒を持ってで、ああいう ステージングが少しずつ、少しずつ決まっ ていって、それで今日もちょっとたまたま ね、あの、話したんですけど、あの、なん かおんちゃんの姿を見て僕はベースで撮り ながら、うわ、すげえ顔2人したと思って 、2人の芝居。で、僕はそのグスクの 気持ちにちょっとなっちゃって、いたんだ 、おんちゃん。なんだ、なんだいたんじゃ ないかよ。いつもそこにって言いながら 取ってたんですよ。おんちゃんのあの台本 に書いてない心の声が聞こえてきた気がし てで、それでええええとかて記録のさって のに言われて、いや、おんちゃんいたんだ よそこにとかって興奮して言ってて、なん かその2人のシーンがこう取れた時に なんかこうこの映画の目指すところがね、 あの見えた気がしたんです。で、それは やっぱりこう不思議なもので、映画っての はストーリーで結末に向かってこう行く ように思ってるけど、これだけやっぱ歴史 とかね、実際に来た人たちの人生を背負っ てく物語になると、やっぱりこう分かった ふりするのものすごく失礼なことが たくさんある。だから僕ら分からない回路 を地図のない旅をもあるししていたとも 言えるわけで、そこでこう何か1つ1つ 探り当てるって時にやっぱり俳優がね、 あの肉体を通してこう色々探り合ってくれ たものっていうのがなんかすごく力ある やっぱだからあの瞬間にやっぱこのあ、 この宝島っていう映画の少しこう回路と いうか地図が見えた感じがしたんです。だ 、やっぱあそこが僕はすごいこう、あの、 もうね、あの、レイと山子の激しいシも そうだし、レイと、えと、グスクの2人の 中でも色々なすごいシが取れているんだ けど、順番としては全然めちゃめちゃなの で、で、それぞれをでもその俳優の瞬発力 というかね、やっぱ感じるものを ぶつけ合う中で生まれてくるものやっぱり すげえなってことを、あの、本当にこう1 つ1つ確認しながら取っていきましたね。 はい。シーンについてね、伺ってるともう 1回2 回って多分皆さん今見たくなってると思うんで、また是非劇場でご覧ください。え、大変残念なんですがお時間が迫ってまいりました。代表して最後につまさんメッセージをお願いいたします。 いや、本当にあっという間に時間が過ぎてびっくりしますね。本当あの初日から来てくださって本当に本当にありがとうございます。え、先ほども申しましたけどこの映画は、え、 6 年係かりでようやく今日という日を迎え迎えました。 え、不傷のようにこうやって蘇えるこの あの映画を見ているとやはり思いの力って すごいなっていう風に改めて僕も感じまし た。やっぱり思いがそこにある限り絶対 立ち上がることができると思うんですね。 この映画自体も思いが繋がっていくという お話でもあります。あの、僕たちがこの おんちゃんからもらった命の罵もグスクが 受け取って、グスクが思い描いた未来が、 今なんだとしたら僕たちがそのグスクから 託されたこのバトンをどうやってこれから つげていけるかっていうことだと思います 。今日この映画を見てくださって、もし 何か皆さんの心に少しでも変化があったり 、こうもしこの映画の力によって何かが 世界の何かが誰かの人生が変えられる力が 1%でもあるんだとしたら僕はやはりその し力を信じたいなって思っています。 改めてやっぱり映画の力ってうん。すごい なって僕は今回思わされたし、高が映画で もされ映画なんだなっていう風に本当に 思っています。え、 なんか今回いっぱいキャラバンでいろんな こと場所をせ、回らせてもらったんです けど、明日もあの栃木にも行きますし、え 、千葉にも行きますし、なんか映画の宣伝 って本当になんか何ですかね、映画にこう 栄養を与えてるような、そういう気持ちに 今なっています。この宝島っていう映画は もう僕たちにとって子供のような存在で これからこの宝島を育たせてもらうのはお 客さんの皆さんだと思ってするのでどうか 立派な大人になるようにこれからもどうぞ かってもらえたら嬉しいです。今日は本当 にお越しくださりありがとうございました 。ありがとうございました。宝島キャスト の皆さん大友監督にお越しいただきました 。

妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太、栄莉弥、 光路、大友啓史監督が登壇した『宝島』公開初日舞台あいさつの模様をトークノーカットでお届け!

〜見どころ〜
太平洋戦争後の沖縄で、アメリカ軍基地から奪った物資を住民たちに分け与える「戦果アギヤー」と呼ばれた人々を描く真藤順丈の直木賞受賞作を映画化。ある夜、基地を襲撃した戦果アギヤーのリーダーが消息を断ち、残された仲間たちがリーダー失踪の謎を解き明かそうとする。メガホンを取ったのは『るろうに剣心』シリーズなどの大友啓史。キャストには『ある男』などの妻夫木聡と窪田正孝、『流浪の月』などの広瀬すず、『怪物』などの永山瑛太らが名を連ねる。

〜あらすじ〜
太平洋戦争後、GHQ統治下の沖縄には、アメリカ軍の基地などから奪った物資を困窮者らに分け与える「戦果アギヤー」と呼ばれた若者たちがいた。その中心にいるオン、グスク、ヤマコ、レイは幼なじみで、最年長のオンがリーダーとして皆をまとめる存在だった。ある夜、基地襲撃の際に予想外の戦果を手にしたオンが突如姿を消す。残された3人はその後時を経て警察官、小学校教師、ヤクザになり、それぞれの思いを抱えながらオンの失踪の謎を追う。

劇場公開:2025年9月19日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0029940
公式サイト:https://www.takarajima-movie.jp/
(C) 2025「宝島」製作委員会

#宝島 #妻夫木聡 #広瀬すず #窪田正孝

5件のコメント

  1. 沖縄のことをもっと知りたいと思って今回観てきた!映像や言葉を通して触れた沖縄の歴史は、これまで日本人として知らなかったことばかりで、観ている間、胸の奥からいろんな感情が溢れ出してきた🥲言葉で表すのはとても難しいけど、俳優達の表現を通じてその一つひとつが心に深く刻まれた!

    特に、戦果アギヤーのオンさんが伝えてくれた生き抜くための強さと、未来に託した想いには強く心を打たれたよ!あの時代を懸命に生きた人々の意志を受け止め、これからも大切にしていきたいと強く感じた😌☀️

  2. 劇場に観に行くとこんなラッキーなコトがたまにあるらしい😮一体感イイですネ人の好みは様々です

  3. 観に行きました。3.5hrの長丁場ですが、いい映画でした。とくに窪田さんの狂気的な演技が印象的でした

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