©FANY studio

世の中には、人の数だけ「自分なりの流儀=イズム」が存在する。さまざまな人の「イズム」を取り入れるため、ME:Iメンバー自らが調査員となり、チームに分かれて調査を実施! “ME:Iらしさ”を追求していく!

イルカの肌は2時間に1回生まれ変わる

ME:Iが「イズム調査員」となりさまざまなイズムを吸収し、自分たちらしさを見つめるきっかけを探す。今回は、KEIKOとSHIZUKUが「水族館のイズム」を調査していく。

2人はイルカショーに挑戦。SHIZUKUが「イルカに触れ合ったことありますか?」 と尋ねるとKEIKOは「ないです」と答える。KEIKOも「ありますか?」と聞くと「あるんです!実は」とSHIZUKUがイルカ経験者だということが分かる。イルカが大好きなSHIZUKUは小さい頃にイルカショーも見たことがあり、すごくうれしいと喜ぶ。一方、KEIKOは「私はいつもイルカショーで手を挙げて『触りたい人~?』っていうので当ててもらえなかった」と悲しい思い出を語り、今日は念願がかなうとうれしそうな様子。

早速、イルカを触ってみると「トゥルトゥル!」とはしゃぐSHIZUKU。「これはどうやって触ったら喜んでもらえるとかってあるんですか?」とSHIZUKUがトレーナーの稲垣さんに尋ねると、イルカの肌は2時間に1回生まれ変わるため、垢が出てかゆくなるという。そのため擦ってあげるようにしっかり触るとイルカたちは気持ちいいのだと教えてくれた。続いて、KEIKOも「触りまーす」とイルカに初タッチ。触ると思っていたよりもやわらかく「なんか硬いと思ってました」と驚きをみせるKEIKO。

次に、2人はイルカショーで使うハンドサインに挑戦。稲垣さんに教わりながら、初級の“バイバイ”と“鳴き声”のハンドサインを覚える。SHIZUKUがバイバイ、KEIKOが鳴き声を担当する。イルカは視力が弱いため、サインは大きくするというアドバイスを受け、SHIZUKUがバイバイと手を振るサインを送ると、イルカが手を振り返してくれて見事成功!

続いて、KEIKOが人差し指を立てて指揮者のようなポーズで鳴き声のサインを送るが、果たしてイルカは鳴いてくれるのか……!?

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【制作・編集:All About編集部】

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