ダイアン・津田篤宏
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お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏(49)が19日放送のフジテレビ「ザ・共通テン!SP」(金曜後8・00)に出演。「芸人にならない方がいい」と思う理由について語った。
今回の番組では「子供の能力を伸ばしている人たち」をテーマに、子供の能力を伸ばす育て方を実践している家庭に密着し、さまざまな子育て法に迫った。
その中で「子供の好きなことをどうやって見つけていくか?」という話題になると、スタジオの出演者たちはそれぞれ、自身の芸能界入りのきっかけを回想。
進行役のチョコレートプラネット・長田庄平は「お笑いが好きだったので、ちょっとやってみようかなって感じで始めた。ここに立ててるのが奇跡。ブレイクするまでに時間もかかったし」と振り返った。
それを聞いた津田も「自分自身が楽しかったんで」と同意しつつも、「でも、芸人にはマジでならんほうがいいです」とバッサリ。その理由については「意外と芸人って辞められへんから」と明かした、スタジオを笑わせた。
これに、チョコレートプラネット・松尾駿も「そうそう。だから辞めるって聞くと“よかった、この人は辞められたんだ”って思いますもん」と共感していた。
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