「なぜ祝うのか」否定から始まった挑戦 日本人キュレーターとイラストレーターの願い 世界最大の移民・難民アートフェスを日本へ【World Reports】|TBS NEWS DIG
このイベントどんなイベントが行われるんですか? [音楽] はいと今年日本のレフジーウィーク、レフジーウィークジャパンまたその難民ウィークという風に呼んでいるんですがその初めて日本で開催されるんですね。 [音楽] うん。 伝わりにくいよね。 なんかそういう移民難民問題をなんでこうポジティブに考えるっていうか、そのお祝いしなきゃいけないのかっていう感覚はやっぱりどうしてもあってそうも楽しくないと [音楽] [音楽] うんうん 人は こう巻き続かない巻き込まれないしなんかこう明るいものの方がやっぱりみんな [音楽] 参加したいってなるから なんかそういう1週間そういうための1 週間みがうつがるための1週間みたいな 感じにしていきたいですよね。で、それをまあ日本 だとは理解されない部分があるからとりあえずやってみるみたいな 1週間。 うん。 なんかすごい辛い思いするかもしれないけど。 [音楽] 辛い。怖のいい。うんとですね、私今年の 3 月までロンドンであの意並みのためのアートセンターで研修をしてたんですね。 [音楽] もいろんな国の人たちが同じ場所ですごく こう楽しいことをする、こうイベントが たくさん開催されていてですけどイギリス のリフジウィーク、ナミウィークが本当に 素晴らしいな、いいなって思うのは大きな イベントもあれば本当に小さなものまで あること。 [音楽] wanttosharewiththe otherpurposeistouse thatplatformasaway ofraisingawareness andreallyspreading awarenessofthe reasonspeopleand challengespeople [音楽] とマイブランドその移民っていう言葉を 聞くとまあなんか結構過酷な人とか 民問題みたい になってそうなんだよね。うん。 で、なんかニュースで取り上げられるトピックとかも結構、ま、悲しい内容のものが多かったりとかするんだけど、 [音楽] なんかそういうことばっかりにこう注目してると結局そのな んだろうなイメージが出来上がってしまって 私たちその普段その土地にいて生活してる人との [音楽] 接点がどうしてもできなくなっちゃうっていう状況があると思うんだね。うん。 [音楽] で、その中ででも1 週間だけはそうじゃなくて彼らのその悲しい過去とか今の辛い現状とか忘れてとりあえずもう一緒に [音楽] うん。 なんかこうイエーイみたいな感じで盛り上げましょうっていうのがレフジーウィークうん。 なんですよ。 で、なのでしおりちゃんのイラストすごいカラフルだしすごいポジティブだし [音楽] うん。うん。 あのなんだろう。なんか盛り上げてくれる雰囲気があるからんか。 [音楽] そういうのをそういうエッセンスを入れて欲しいです。フルな感じの。 [音楽] そう、そう、そう。 なんかその 葉っぱとかのバックグラウンドとかのなんかぼんやりとした参考になったらいいなと思っています。 の人とこから そうなんです。 イギリスでもレフュジーっていう言葉が すごいマイナスの文脈で語られたりとか よく見るし、ま、差別だったり、そのFG の人たちに対する暴力とかたくさん聞くし 最悪だなと思うと同時に自分もなんかいつ か標的にされるかもしれないみたいな やっぱり怖さがあったのであんまり、ま、 別自分はそういうなんか難民という経験、 難民になる経験をし ことはないから一緒だとはもちろん言えないんですけど、なんか人言にはまあ思えなかったというかうん。なんか本当にイメージだけで怖い人たちとか悪さをする人たちみたいなものが出回ってる。日本もイギリスも。 [音楽] [音楽] で、それって全然本当じゃないから ニュースとか見ててもしい気持ちがずっと あったので、なんか少しでもなんか イラストとかでなんかそういうイメージを 覆せる あのことができたらすごいいいなと思って もちろんやりますって言いました。 [音楽] Mydadwhotheperson whogavemethenames cametothiscountrya refugee.Soyouknowif itwasn’tfor wasforthe opportunitytobeable tocomehereandbuilda lifeyouknowIwouldbe here youing [音楽] あ、あれ?どうやって縦にごめんね。可愛い。 なんか絵で書いたように難民という状況に 置かれてる人たちだって人だからなんか 可愛い服を着たりとかなんか美味しい アイス食べてほっとしたりとかそういう なんか瞬間って大体あると思うし自分の 日常とかにも繋がってるような楽しい感じ のイラストにしたいなと思って書いた [音楽] なんか初めにその予算がゼ だったし、何ていいかもわかんなかったから、なんか難しいと思うみたいなことを言ったら、ま、あみ、そのカウンターポイントの代表のあみやがちっちゃくてもいいから、とりあえず [拍手] 1 個だけでもいいやりなさって言われて、でもとりあえず始めることがすごく大事なので、ちっちゃくてもいいから、とがやりたいと思ったもの [音楽] 1 個だけでもや、やったらいいよって言われて大丈夫かなと思 [音楽] てるところだったからすごい元気出た。 うん。うん。うん。うん。 そう。すごい心強い。本当にね。なんかすごいこう支えてくれそうです。イラストが。 [音楽] 1998年にイギリスで生まれ、世界 17カ国に広がるフィジー。 [音楽] 今年初開催となった日本では東京、群馬、 山口など全国で7つのイベントが行われ ました。 [音楽] IcametoJapanin 202 for unfortun shownotonlyabout countwith 今日はグリーンボールシとキャベッツの関係は今日のメニューです。 [音楽] 実際に日本の中にいるとそういう外国から 来たんだろうな、ここで住んでるんだろう なみたいな人たちを見ることがあると。で もそういう人たちとどう関わっていいか わからないからやっぱりこういうイベント がすっごい必要だと思うっていう意見は なんか直接何人のかの方から聞けたんです よね。なんかそこに参加してそういう風に 感じてくれたっていうのはやっぱり大きい 一歩だなとは思うんですよね。で、ま、 その言葉に答える だけではないですけど、そのためにって いうのもあって、ま、そういった場所が また繰り返し作っていけたらいいなって いうのは思います。
1998年にイギリスで始まった「難民ウィーク」。戦争や迫害を受けて故郷を追われた人々が今いる国に辿り着いた旅路と、それぞれのオリジナリティを祝福するための、世界最大の芸術・文化フェスティバルだ。
その難民ウィークを「日本でも!」と立ち上がったのは、キュレーターの池上朋(いけがみ とも)さん。ロンドンの難民を支援するアートセンターで働く中、「ちっちゃくてもいいから、トモがやりたいと思ったものを1個だけでもやったらいいよ」という同僚の言葉が背中を押す。
「意識や土壌がまったく違う日本に持ってきても、上手くいくとは思えない」
「難民を『祝う』という発想が、日本では受け入れられない」──
否定されながらも、ロンドン在住のイラストレーター・クラーク志織(しおり)さんとともに、開催に向け一歩ずつ進んでいく。
監督・撮影:吉田洸
取材:城島未来
#RefugeeWeek
#難民ウィーク
#art
#refugee
#london
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html
#ニュース #news #TBS #newsdig