劇場用実写映画『秒速5センチメートル』完成披露試写会舞台挨拶【10月10日(金)】
それでは早速いただきます。秒速 5cm スタッフの皆さんです。皆様大きな拍でお迎えください。主人公をしました。このいい島からしました。 [拍手] [音楽] はに思いをする吉島の高校生がいしました森さんにするの高校選を行きました青さと同じ開発会社にる場水のにました松村さるのをきました上 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] さん白川の少をきました。花江のでがう島の高校水をしました宮崎さんです。科学の小代わりにしました吉岡秀さんそして沖山之監督です。 [拍手] [音楽] [拍手] 左の [音楽] 今一度大きな拍手をお願いいたします。ありがとうございます。それでは皆様どうぞご着席ください。 [拍手] [音楽] それでは早速挨拶をいただきたいと思います。まずはキャストを代表してこの物語の主身公野の高きを演じました主演松村北斗さんご挨拶お願いいたします。 [音楽] え、松村北斗です。今日は皆さん、え、足を運びただき誠にありがとうございます。 今日世界で初めてこの皆様から順々に実写 秒速5cmを見ていただけるのだなと思う とすごく感動的な部分もありますし 実際アニメーションというものがもう 世の中にあって実写映画が出てどのような 違いそしてどのような共通点が皆様の中で 生まれてで当時のように初めて秒速5cm という世界をこの実 映画で触れる方々がどのように心の中で育ててくれるのかがすごく楽しみです。今日はよろしくお願いします。 ありがとうございます。そして本作の監督を務めました奥山義之幸ご挨拶お願いいたします。 [音楽] え、こんにちは。え、監督を務めました奥山義之幸と申します。今日はお越しくださり、え、本当にありがとうございます。 あの、この作品は、あの、ご覧のように 本当にこう、誠実に真摯に向き合って くださる皆さんとですね、あの、丁寧に 人心人を本当にこう大切に切実な思いで 積み重ねて作った作品ですので、あの、 こうして、え、皆さんにご覧いただける日 が来たということを、あの、本当に心から 嬉しく思います。今日はどうかよろしくお 願いします。 ありがとうございます。 それでは皆様にお話伺っていきたいと思い ますが、え、ここから先はマスコミの皆様 はフラッシュ撮影をお控えいただきたいと 思います。ご協力よろしくお願いいたし ます。 さあ、本作はですね、深海誠監督作品とし ては初の実写映画家となりまして、注目度 もとても高く、皆さんにとっても大きな チャレンジとなった作品かと思います。 そして完成した映画を一般のお客様がご覧になるのは今回が初めてということで、是非皆様にお客様にお伝えしたいことや率直な今のお気持ちを伺いたいと思います。 松村さん、改めていかがでしょうか? そうですね、あの、ま、もちろんアニメーションという原作があって、そこへの尊敬だったりとか、あの、もちろんその実写化ということで基盤はそこにあるんですけども、やはり映画ってものはこの、ま、今回で言うと実写版で初めて出会って初めて物語と触れるって方が必ず多くるものだ だと思っていて、だからそこのバランスで あったりとか、むしろじゃあ アニメーションの時ってどうだったんだろ うって、どんどんその人にとって興味で あったりとかなんか物を見る、物を知ると かなんかそういうことへのなんかキらめき が増えていくといいなと思う。とにかくね 、もう公開もしていないし、今の状態だと 本当に誰も見ていない状態なんで、なんか ちょっと夢の中で喋ってるような、なんか な何とか伝えたいけど多分みんなうん、 どういうことなんだろう。なんかここのね 、そこのなんかギャップがちょっと いじらしいような、ま、それがすごく 楽しいイベントだなとも思いますけども、 ま、とにかく届くのが楽しみですね。 映画は アニメから映画、映画からアニメでこう心の中での育て方がそれぞれ違いそうな作品ですよね。 [音楽] そうですね。特にあのオケさんも特に意識 されてましたけど、やっぱりこう アニメーションだから描けることと生身の 人間だから描けるものの素晴らしさって やっぱそれぞれに持っていて、特にその 生身の人間がやるという理由を岡山さんが とこどん追求してくださっていたので、 そこの そこで生まれてくるこうアニメーションと 実写の違いって思きっと感動して いただけるんじゃないかな と期待しています。 高畑さんは今のお気持ちいいかがですか?緊張してます。 あ、緊張されてますか? こんな静かな舞台挨拶はなかなか経験がないのですごくドキドキしてますけど、あの映画に関しても本当に正直本当にすごくドキドキしていてっていうのもやっぱりアニメーションのファンの方もたくさんいらっしゃると思いますし、あのやっぱりもう元のストーリー自体が本当にすごく引きつけるものがある作品ですからなんかこをこう生み身の人間がこうやってみんなでもちろん一生懸命やったんです [音楽] [音楽] [音楽] なんかどう届くのかなっていうのはもう ちょ皆さんの反応を薄めで見たいなって いう感じが今していますけど本当に私も あの参加させてもらってこんなにこう実写 というかなんて言うんでしょう各部署の 方々のこの原作への熱量というかが絶対に いいものにするぞっていう熱量が本当に 素晴らしい現場だったのでなのでそこに あの参加できてかこうこういう 日までたどり着けたのはすごくありがたいなと思っています。 森さんは今日この日を迎えていかがですか? いや、もちろん緊張はしているんですけど、ま、撮影の時期とかって本当にあの、もうすごい緊張してて、それはやっぱりあの、もうとても皆さんにとっても自分たちにとっても大切な原作ってものがあって、それをこうこう大事にしながらこう生きてそれを取ってもらってた日々があって、その後映画を見た時 [音楽] になんかやっぱり原作としてのこのファン の皆さんに見ていただくっていうことの 緊張もあるんですけど、なんかそれを すごく大事にして作った結果こうもし原作 をまだ見たことない方がいらっしゃるん だったらなんか新しい あのすごくいい映画が見れたと思って いただけるようなそんな出会いにもなるん じゃないかなと思ってその本当にたくさの 人があの知る人、知らない人、見たこと ある人、大好きな人、本当にいろんな パターンが原作のこのファンの人が いらっしゃる作品なので、 そこの独特の楽しみ がありますね。 青きさんはいかがでしょうか? はい。えっとそうすね、僕秒速のやっぱアニメを、ま、高校時代本当リアル高校生の時に見てたのもありましたし、なんかすごいそれをこう自分が参加するってなるとなんか緊張もありましたしな。 [音楽] [音楽] 全然自然決まってからも、あの、撮影イン してからも、ま、ずっと 実感がなんか未だになかったんですけど、 なんかちょ今日あの皆さんこう揃われてる の見たり、こうお客さんとかこの デカパネルとかを見て、あ、やっと本当に 公開するんだっていうのが出てきたんです けどちょっと坊主になってしまって、あの、みんなに気づかれなくて、その実感がまた薄れてはいるんですけど、本編はちゃんとあります。本当に。だからそこはあの、 髪の毛があります。 あ、髪の毛がそうそうそうそうそうそうそうあるので。でもなんかすごい撮影はなんて言うんだろう。 忘る種ヶ頭までずっと撮影したんですけど 本当に忘れられない夏ってこうよくある けど本当それくらい自分はなんかこれ先 なこの思い出みたいなのがあったのでそこ をすごいあの映像にも多分詰まってると 思うので楽しみに見ていただけたらなと 思います。はい。ありがとうございます。 キリさんいかがでしょうか?はい。そう ですね。私はあのパートで言うといわゆる 現代と言われるところを撮影させて いただいさせていただいてたんですけど、 今さんとか沖きさんがおっしゃってたその 撮影してた種ヶ島までの映像をあのチーム の皆さんがそのこれから撮影する私たちに もこう共容をしてくれていたのがあってな のでこうそれぞれ生きている時代の違う パートを取ってはいるんですけど ものすごくこうチームみんなでバトンを ついていくようなそういう力みたいなもの をもらいながら撮影に望めたのですごく このチームであのこの作品を作ることに あの参加できたことも挑戦できたことも すごく嬉しく思ってるので今日来て いただいた皆さん楽しんでみていただけ たらなと思ってます。上田さんいかがです か?と初めての とこう 舞台で、しかも僕は初めての俳優の作品な のですごい緊張してます。緊張感伝わ 今の気持ちは怖い 怖いよな。こんなにいっぱいな。怖い。 こっちもいっぱいいると思ったらこっちも いっぱいいるしね。ど見ても でも撮影はリラックスして望めましたか? はい。そう。楽しくできました。 うん。 それは白山さんと仲良くなれたからとかそういう感じですか? [音楽] はい。 はい。そして松村さんのね、大ファントも聞きましたけどや、なんかね、ちょっと違うっぽいですよ。 [音楽] え、そうなんですか? いや、違くはない。 違くはない。そうなんだ。それすごく嬉しいけど、手臭くてね、どうしても違うってことに無理やりしたんですよ、僕は。 好きで行ってくれてんの? はい。 ありがとう。 松村さんがいたこともね、撮影に前向きに取り組めた 1つですよね。 裏ではね、具体的なことも言ってくれると思うんですけど、ちょっと皆さんが怖いので冗談ですよ。 白山さんはいかがですか? はい、あの、私は明りとしてそのみ、あの、見てこれから見る皆さんに認めてもらえるかっていう不安な気持ちとでもやっぱやっと初めて見てくださるのですごいワクワクしている気持ちがすごい混ざっています。 [音楽] [音楽] はい。 高畑さんから見るとこう幼少期の白山さんにる明りってどんな印象ですか?可愛い。あのでも実は撮影が私の方が先だったんですよね。でもずっと私はのアちゃんばかりどんな感じになるかないたいって思ってたんですけどやっぱり自系があったのですごいなんかここう大人はこうなります。 [音楽] [音楽] そっとこうさしたす感じで、でもあのその 後すごく本当に素敵なシーンを2人で紡い でくださったのではい。あの幼少期をやっ てくれるなんて嬉しいです。はい。さあ、 そして宮崎さんは今日この日を迎えて いかがでしょうか?はい。あの、いや、 すごい作品に参加させていただいたんだ なっていうことを、あの、改めてとても 感じていますし、私がこの死者でさ、 出来上がった奥山監督の美容を見た後に、 また深海監督のあの秒速5cmを見直す 機会があって、なんかあ、どっちも好きだ なってすごく素直に思えたので、そんな風 に感じれたことがとても幸せだなと思い ましたし、見てくださった方にもそう思っ て欲しいなと。もうさっき青木さんが おっしゃったみたいにあの種ヶ島のあの 去年の夏が本当にあの夏を超えられないん じゃないかって思うくらいすごくこう キラキラと楽しい時間を過ごして私は最後 全部撮影終わった後飛行機乗る前にあの3 人で運バックに全然関係なく記念撮影をし たんですけどあの写真がすごく好きで未だ に結構見返していい夏だったなって 思い返すの で、この作品の中にもあの種ヶ島のあのとても素敵な時間が流れているので是非その感じも楽しんでいただけたらと思います。 [音楽] 森さんいい思い出だったんですね。 はい。 いや、見返してくださってるな。 やった。やったわ。 やった。 嬉しいな。 さあ、そして吉岡さんは今日この日を迎えていかがでしょうか? はい。 あの、 僕撮影期間2日間だったんで、あの、なん か皆さんの素敵なお話の後に、あ、いいお 話の後にな、な、何だろうって2日間しか なかったのに、こんな花話しいとこに僕い ていいのかなていう気になってすいません 。でも出来上がった作品を見て本当に55 の僕でもおじさんでもキュンキュンする ような本当に素晴らしい映画になってそれ に僕も役として入れたっていうことは とても公栄なことだしあの奥山作品が 生まれたっていうことが本当に何より 嬉しいです。はい岡さんやはり高きに影響 を与える鍵となる人物でもありますから 本当に映画の中で重要な役所ですよね。 そうですね。あの、でもなんか僕あの高き の気持ちが分からないではないので当時に あの北斗君がもうその高きそのものに見え たので現場ではなんか彼が持っている なんか売れを帯びたなんか 悲しげな視線 がいつも僕をこう感情してくれるような気 はしてましたけどはい ありがとうございます。 さん改めていかがでしょうか? そうですね、あの、原作の深海さんのアニメーションから 18 年とかを経て実写化なんですけど、なんかつの時代であってもこう人が不るようなとかこうなんて言うかずっと大切に抱いてるようなこう風景系みたいなこう小さい頃の大切な人との思い出だったりとか青春 その時のなんていうかこう真っすぐな 気持ちというかあと大人にな るっていうことの なんか迷いとか丸いみたいななんかそう いうこう誰しもが感じいるようなこうこと が描かれていると思うのでなんかあの今 改めてこうして実写として秒速5cmと いう物語をお届けできることがとてもこう それをしかも監督としてあ あの、関わらせていただいたっていうことがものすごく誇らしく、あの、そして嬉しく思ってます。 ありがとうございます。 さあ、続いての質問ですけれども、本作は大切な人との巡り合わせを描いた物語ということで、皆さん自身が最近巡り合わせを感じた瞬間があるかどうか伺いたいんですが、松村さんいかがでしょうか? [音楽] あの、ま、僕の 1 番仲いいと高校からの友達が、あの、ま、ちょっと似たような仕事もしてて、最近珍しく舞台に出た たんですけど、なんであの嬉しくて僕も見に行ったら そこの主演をやられてた方が僕がこの芸能界に入るために受けたオーディションの時に一緒にオーディション受けてまた違う道に行かれた役者さんがやられていてなんかあにもうだから 109 年なんで16年前のことだからこそ ああ、なんかその後、ま、会って話したりとかなかったですけど、なんか今も頑張ってるってものを目の前で見て感じて、すごく刺激になりましたね。 [音楽] そういう巡り合わせってこう自分の背中をしてくれる存在になりますよね。 [音楽] そうですね。だからもう知らずに目に行ってなんか似てるなと思いながらただま、経験も重ねてちょっとこう自信がなかったんですね。 ま、似てるな、似てるなみたいな。で、終わった後その親友とご飯に行ったら、あ、てかあの人オーディション一緒だったらしいよって言われて、あ、やっぱりてなんかそこでろんなこと考え始めちゃってちょっとしばらく黙ってご飯食べてました。 [音楽] そうですか。でもよく覚えてますよね。 16年前のそのお姿のをね。 うん。なんかたくさんいる中で喋れたのっ て数人だったんですけど、そのうちの1人 で結構なんだろうな、その輪の中では みんな緊張してる中ではちょっとこう声を 大きくなんかやったりとかお茶らけてくれ たムードメーカー的な存在だったので、ま 、これからもたくさんの人に元気与えるん だなと思うと負けてられないなっていう ものになりましたね。 さんは巡り合わせ感じた瞬間ありますか? 巡り合わせそうですね。 あ、でもこの作品のことなんですけど、 あの以前歌番組であの歌を歌うってなって 何でもいいですよって、何の曲でもいい ですよって言われて周りの人に何がいいと 思うって聞いてアンケート取って決まって 歌った歌が山崎のさんのワンモワンモア チャンスだったんですけどでそれを歌わせ ていただいて間もなくこのお話をいいたの ね、エモいと思って、あの、すごく嬉しくてはい。受けした記憶があります。これは奥山監督嬉しいお話ですね。 そうですね。本当にそういうなんかずもたまたまの巡り合わせみたいなことがこの作品に多々あるのでなんかそういう奇跡がなんか詰まっている政策家過家庭でしたね。 [音楽] 森さんは巡り合わせ何か感じましたか? あの今年の初めぐらいにあのカナダの方に留学に行ってたんですけどそこで同じクラスだった男の子が私が初めて主演を務めさせてもらったドラマで制作に入ってて一緒にドラマを作ってた男の子でそれ言われた時はこんなところでまた再開するんだと思ってすご [音楽] すごい不思議な気持ちというか、その子も 1回お仕事をより、あの、お仕事っていう か留学勉強したいっていう方に1回シフト チェンジしたタイミングで私もあいこ 行けるなと思っていったタイミングだった んで、そこがなんかこうガチとはまったの がすごい嬉しくて、その後もそのこと含め てみんなでたくさんご飯食べたりとか、 好き行ったりとかしました。 そういう巡り合わせって吉岡さんもう俳優生活長いんですけどよくあることなんですか?僕 そんななんかないっすね。ただ あのこないだこないだっていうか最近の話で言うとちょっと前にテレビつけたらなんか見たことある子供がいるなと思った僕でした。 あの、北の国からやってたんだなと思って ああとその自分に向かってお前これから まだまだ40年後まだやってるぞっていう ような はい。そんな感じですかね。巡り合わせ でかすいません。なんかいい話できなくて でも吉岡さんしか巡り合わない。 巡り合わせですね。はい。 宮崎さんは巡り合わせたことありますか? [音楽] 私はあの 10 代の頃からお世話になっているスタイリストさんがいるんですけど、その方とばったり会う確率がすごく多くて本当商業施設のエレベーターバって開けたらいいたりとか、スーパーから出たらいたりとか街歩いてたら目の前から来たりとかなんかあの役の中で緑さんがあの会いたい人とはねこう会えるみたいなこのセリフがあるんですけどそ [音楽] それはすごくなんかこう自分の中での実感 を持ちながらあの自分の中からでちゃんと 姿勢に出てくるセリフだなと思います。 最近だってその人なんか車移動者に乗って いてパッて牛を振り返ったらその人の車が あったりとかなんか引き寄せ合うというか お互いがこう引き寄せ合うすごいあるなあ と私も結構会いたい人とは会えるタイプだ なと思うのでうんさんの気持ちがすごく よく分かります か僕もたまたま会は たまたま会ました 打ち合わせをこの作品させていただいて 数日後とかに あの街で奥山さんと声かけられてパッて見たら最初まあのメガネとかさやって誰だろうなと宮崎ですって言われてみあ崎蒼いってなって宮崎蒼井さんだってなってすごいびっくりしましたけど ありましたねそうです。そうです。 街中でだって宮崎さに合わないじゃないですか。 だからすごい、あの、あ、これは不思議な巡り合わせた。あ、ちょっと別の話ないと思って。 松村さん、どうされました? 今なんか雑談しました。え、ちょ、ちょっとだけ入り方が怖かったな。 僕もお会いしましたよ。 階みたいな入り方。僕の話は大丈夫です。ありがとうございます。 あくまでたまたまですよね、監督。たまたま。たまたまですよ。ちょっと待って。あ、そういうタイプの監督だ。怖い。 ごめんなさい。どうぞ。 はい、皆さんありがとうございました。様々な巡り合わせのお話聞かせていただきました。さあ、そしてですね、ここで実は会場の皆さんにはお伝えしていなかったんですけれども、本日もう一方、素敵なゲストの方にお越しいただいております。本作の原作である劇場アニメーション秒速 [音楽] 5cm の監督深海誠さんです。皆様大きな拍手をお迎えください。 いつでも参加しているよ。どっかに君を すら でも夢の中でもこんなとこ見るはずもない のに奇跡が 作の駆けつけてくださいました。本日の スペシャルゲスト原作の深海誠ご挨拶お 願いいたします。と皆さん初めまして。 アニメーション監督やってます。深海誠と 申します。あの、皆さんの話を裏で聞いて たんですけど、あの、原作のこととても気 を使っていただいて普及の名作みたいに 言ってくださって、あの、でも本当に 大した作品じゃないんです。あの、20年 前ぐらいに、え、まだアニメの作り方も よくわからないままにアパートの輸室で、 え、スタッフ、ま、身用に前で作った作品 で、え、こんなもので良かったんだろう かっていう公開がずっとあったんですね。 ま、当時に必死に作った映画なんですけど 、え、ま、そんな風にこうちょっとなん だろう、自分の、え、心残りみたいなもの がギゅっと詰まったでも愛しい映画では あったので、今回実写映画化していただく というのを聞いて、え、これでいいんです すかっていうにすごく不安に、え、申し訳 ない気持ちになったんですね。あの、 もっと他に素晴らしい原作があるんじゃ ないかって思ったんですけど、でも、え、 客音読んで、え、キャストの方に会って 死者を拝見したらあまりに素晴らしくて、 あの、今日はですから原作者が喋るのは、 え、良くないなと思ったんですけど、あの 、皆さんにお題だけお伝えしたくて少し だけお茶のに参いりました。本当に 素晴らしい映画どうもありがとうござい ました。 どうぞ。 ま、少しお話にもありましたが、消防死者でご覧になられた時はどんな [音楽] 感想を持ちましたか? そうですね、あの、ま、コメントで言ったりもしたんですけど、そのどういう気持ちで見ているのか最初は分からなかったんですけど、見ているうちにあの、なんだかよくわからない、こう涙が出てきてしまって、当時の辛かった政作のことを思い出して泣いてるのか、それか、ま、当時の映画にもしかしたら含まれていたかもしれない、いくつかの想をこうものものすごく広げてくれ 物語の強さみたいなものに泣いてるのか、 それかもう過ぎ去ってしまったその 2000年代というその日本が持っていた 可能性みたいなものに泣いてるのかなんだ か分からないままにでも奥山組の映画に 自分が原作なのにしまったというこう経験 したことのないえ感動でした。 皆さん期待してみていただいていいと思いますのではい。 映画の中に生きる高きと明りはいかがでしたか? あ、そうですね。あの、さっきアニメの方は身前で作ったって申し上げましたけど、他も高きがどういう男なのか、明りがどういう女性なのかよくわからないままに作っていたんですよね。 キャラクターっていうのがどういうことか もよく分からずにやってて、明りって特に どういう女性なんだろうって未だにわかん ないなと思ってやってたんですけど、映画 を見たら、え、北斗君と高畑さんに、あ、 明りはこういう人です。高きはこういう男 なんですというのをあの2人に奥山監督も 含め教えていただいたような、え、 ようやく知り合いたような気がいたしまし た。はい。 松村さんと高畑さん監督のお話聞いていかがですか? やっぱね、原作がある以上、やはり原作者の方にとっていい映画であるってものがやはり [音楽] 1 つ必要な要素というか、なんか大切にしたいものだなと思っていながら現場でやっていてなんでかなり不安の理由でもあったんですよね、やは やはり深海さんが原作者であるってことがしかしこういう感想をいただくとやっとこう安心してなんかもう [音楽] 100% の気持ちで次はお客さんに向けてっていう思いになんか一歩進めるようなお言葉でした。 高畑さんいかがですか?私もほっとしたっていうのが 1番大きいかなと思います。 あの、私も正直本当に一生合わせとかの 考えてこう明りってどんな人なんだろうっ ていうのが結構分からない様子が多くてで どうしようどうしようって監督に泣きつい たりもしてたんですけどでもあの深海さん も分からないって今おっしゃったんで ちょっとほっとしたと言いますかなんか こう一緒に悩んでくれるチームの皆さんが いて良かったなと思いましたしこうやって 深海さんがあの涙出してあの作品を見て くださったっていうのは本当 本当にありがたいことだなと思います。はい。奥山監督は深海さんからのお言葉どんな風に受け止めましたか? いや、まず本当に光栄です。ありがとうございます。 あと深海さんっきおっしゃってたこうなん で涙しているのかこう分からないような 感動みたいなもってこう映画ってこうこう だから感動できるとかこうだから泣ける みたいなことを超えてくるようなこう心の うちからなんかこう体から感動するみたい な瞬間が僕も今までなんとかあるんです けどなんかそういう作品にできたんのかな という自信を持たしていただいて本当に こう実写化したことの意義っていうの を感じさせていただけ、もう心からあのまずはこうね、若子のような原作物語をこう預けていただいたことを本当にありがたく思っております。ありがとうございます。ちょっとごめんなさい。距離あるすいません。すごい遠いってはい。でも本当に素敵な映画にしてくださって心から感謝してくださ あ。ありがとうございます。 キャストの皆様はこれまでも深海さんの 監督、え、深海さんの作品に数々参加され ておりまして、え、スズメの戸締まりには 松村さん、そして森さんは天気の子、 そして吉岡さんは雲の向こう約束の場所と 数々のアニメーション作品に参加されてい ますが、深海さんから森さん、吉岡さんに 伝えたいことありますか?あ、そうですね 。 そんな巡り合わせが誰がキャスト決めたんだって思ったりしましたけれども、あの、ま、ナちゃんに関してはですね、えっと、あ、国報見ましたよ。あの、 ありがとうございます。 見た方たくさんいらっしゃると思うんですけど素晴らしくて、あの、でもここの中でものすごく大人っぽい役をやってらっしゃったんですよね。 あの、きっとたくさんの人が見たと思うん ですけど、もう僕の知ってるナナちゃんと もう全然こう遠いところまで行った焼き さんになっていてびっくりしたんですけど 、でも同じような時期に秒速5cmを見 たらあのまあね、高校生の内になっていて 知り合ったばかりの大分の高校生の女の子 というあの時のナナちゃんが作りの中にい て、あ、なんていうかナちゃんの天才性 みたいなものをこ をまの当たりにしました。え、そしてその天気の頃に 2019 年にやっていただいてからここまでのこう彼女の獲得してきたものの大きさみたいなものもよみながら、え、感じたりしていました。あのすごいですね。すごい。はい。 森さんいかがですか?今のお言葉にといて。いや、もうミニア丸るお言葉すぎて。あ、そもそもこんな舞台に深海さんと一緒に立たせていただくのがもう本当にもう [音楽] はい。 とてもそもそも本当なんですけどとても嬉しいです。ありがとうございます。 [音楽] 吉岡さんについてはいかがですか?あ、そうなんですね。吉岡さん僕あの実はその雲の子役の場所っていうもう 20 年前の映画なんですけど自分の商業の長編デビュー作の映画の主役をやっていただいたんですよ。 あの時こう本当に何も知らなくて怖いもの 知らずで1番好きな声の人だからっ ていうのでさんにお願いしちゃったんです けどまさか王くださってあのそれ以来それ 以来というかもう子供の頃がずっと吉岡 さんが好きであの子供の頃あのまの国から がいろんなものの原点だったのでその2歳 ぐらい違うんですけどそのジュ君が北の国 からで会ういろんなひどい目が自分の未来 をそうすみたいに思えて、ちょっと やっぱりこう自分のその未来の姿の お兄さんみたいな感じずっと見てきて、で 、それがその秒5cmを見たら僕の1番 好きな声の北斗君とやっぱり1番好きな声 の吉岡さん、あの1番好きなジ君、少年で あり、青年、え、奥斗君であり、え、おじ さんになった吉岡さんであり、彼ら2人が 同じ画面の中 にいて会話を交わしているというのが本当にこう自分とっての特別なご褒美みたいなもので、え、贅沢な見せていただきました。ありがとうございました。 今の言葉聞いていかがですか? 間無料です。 本当ですか? あの、もう本当にあの病速もすごい好きなんですけど、僕の中では雲の向こう約束の場所っていうそのも大好きなんですよね。 自広って役をやりましたけど、あの、その 役があったこそ感長役もていう意味で言う となんかいろんな縁があって今があるなと 思いますけどはい、ありがとうございます 。まだまだお話伺いたいところなんです けれども、お時間が迫ってまいりましたの で、え、深海さん、これから笑顔をご覧に なる皆様に向けて最後に一言お願いでき ますでしょうか? はい。えっとですね、僕がちょうど今の 奥山監督やま、北より少しだけ年上同じ ぐらいの年齢の時に作った映画が秒速 5cmだったんですね。あの頃って今より ずっとこう何か気持ちが柔らかくて コンビニに入ったり出たりするだけでなん か悲しくて泣きそうになってしまうとか こう電話ボックスに車のヘッドライトが 当たって反射してるだけで切ない気持ちに なるみたいな気持ちがいっぱいあってその 気持ちだけで映画が1本作れないかと思っ て作ったのがアニメの秒速だったんです。 出来上がったものはちょっと不器用なもの だったんですけども、あの時の言葉にでき ない感情みたいなものを今のこの俳優の皆 さんや奥山組の皆さんが本当にその今の形 でもっともっと届きやすい形で素敵な作品 にしてくださったので、ま、これからの 英語を是非楽しみにしていただければと 思います。あの今日お邪魔してしまいまし た。ありがとうございました。ありがとう ございました。それでは最後に代表してご 挨拶をいただきたいと思います。まずは 奥山監督お願いいたします。はい。えっと 、そうですね、あの、この笑顔のなんか見 方を着定したくはないんですけれども、 あの、本当にこう、日々何かこう悩みだっ たりとか、何か不安とか、こう、そういう ことをこう抱えながら、あの、 見た時に、あの、こう大丈夫だよっていう 風にこう背中に手を添えられるような作品 になったんじゃないかなと思うので、あの 、是非ご覧いただけたらと思い ます。今日は本当に、え、お越しいただきありがとうございます。 ありがとうございます。それでは最後に松村斗さんお願いいたします。 はい。え、この物語は言葉を大切にして いる作品でもありながら、先ほど深海さん がおっしゃったように言きない感情みたい なものが始まってから終わるまでずっと 続いていくようなすごく切実な物語だと 思います。で、その切実なことってすごく 美しくて、きっと皆様の中にもある切実な 部分と共明して皆様 今よりももっと美しくなるのかなと。 帰り道見た空とか人と話した言葉ってもの がさっきよりもちょっと美しく感じるよう な映画になってるかと思います。是非皆 さん もう目の前で起こることをひたすら何も 考えずに見ていただいていい映画かと思い ます。 言いそびれてることないかな。 え、改めて今日は皆さん足を運んで いただきありがとうございました。 ありがとうございました。 それでは以上待ちまして。 速5cm感染不同士社会舞隊を終了させて いただきます。皆様大きな拍でお送り ください。 [拍手]
9月17日(水)に実施された完成披露試写会舞台挨拶の模様を公開。
本作のキャスト・スタッフに加え、原作の新海誠 さんもサプライズ登壇!
総勢11名のトークをぜひご覧ください!
【登壇者】
松村北斗、高畑充希、森七菜、青木柚、木竜麻生、上田悠斗、白山乃愛、宮﨑あおい、吉岡秀隆、奥山由之監督、新海誠
【作品情報】
■公式HP :https://5cm-movie.jp/
■公式X :https://x.com/5cm_movie_2025
■公式Instagram:https://www.instagram.com/5cm_movie_2025/
■公式TikTok :https://www.tiktok.com/@5cm_movie_2025
原作 :新海誠 劇場アニメーション『秒速5センチメートル』
脚本 :鈴木史子
監督 :奥山由之
音楽 :江﨑文武
主題歌:米津玄師「1991」
劇中歌:山崎まさよし「One more time, One more chance 〜劇場用実写映画『秒速 5 センチメートル』Remaster〜」
出演:松村北斗 高畑充希
森七菜 青木柚 木竜麻生 上田悠斗 白山乃愛
岡部たかし 中田青渚 田村健太郎 戸塚純貴 蓮見翔
又吉直樹 堀内敬子 佐藤緋美 白本彩奈
宮﨑あおい 吉岡秀隆
制作プロダクション:Spoon.
配給:東宝
公開日:10月10日(金)
©2025「秒速5センチメートル」製作委員会
25件のコメント
はやく映画みたい!!
新海監督の声、大好きです ☺️
우와 초속5센티미터 실사
주연배우와 신카이마코토
감독님보니 얼른한국에서
개봉하는날기다려져요…
この映画も、ブラックショーマンと同じくフジテレビが制作した映画かあ。
来月の10月10日に劇場公開だから、またフジテレビが、土曜プレミアムとかで君の名はとか天気の子やりそう。
I need to see yamazaki masayoshi he has the best song from 5 cm anime 😢❤
試写会外れました。最速で観たかったです
こんなに早く共有していただいて、ありがとうございます。10/10の公開がますます楽しみです。
公開が楽しみです
新海さん一緒ですね。私も北斗くんの声が一番好きなんです😊
吉岡さんもステキな声ですね。
新海さん自身声がステキなのに 大好きな声と言ってもらえて北斗くんも嬉しかっただろうなぁ
試写会の様子こんなに見れると思ってなかったので嬉しいです!!公開がますます楽しみ😊💕
奥山監督、松村北斗さん達キャストの原作へのリスペクトに加え、新海監督の熱い熱いコメントの数々に感動しました。心から期待して、新しい「秒速」に会いに行こうと思います。
試写会の様子を見ていよいよなんだ!!
って楽しみでまたドキドキしてきました
まことかぁいい❤
クマみたいな手
羨ましい大阪公演当たって欲しいなー
試写会に参加された方の投稿を見てますます公開を楽しみにしてます🥹🥹
個人的な話なのですが公開日が私の誕生日ですごく嬉しいです💖舞台挨拶絶対当てます✊🏻
見せていただき、ありがとうございます。奥山監督は口べたでいらっしゃるのかな…その分新海監督がとても素敵なお話をしてくださって感動です!!切実な映画の公開を待ち望んで10/10まで過ごします🌸
試写会は当たらなかったけれど、舞台挨拶をその日のうちに見せていただけるとは!
監督やキャスト、製作に関わった皆様が大切に大切に作り上げた作品を、あと3週間ちょっと、指折り数えて待ちたいと思います。
北斗くんの誠実さが声、表情、しぐさ全てから伝わりました❤「言いそびれていること無いかなぁ⁉️」が、象徴していたと思います✨ 益々公開日が楽しみで待ち切れないです🥰
青木柚さん、坊主頭で探してしまいました😂あの景色は種子島だったんですね。景色も含めて楽しみにしています。
カナダに留学行っとけばよかった
試写会のご様子、早速見られて嬉しいです。ありがとうございます。
映画の中に流れる空気感が伝わるような気がしました。公開を楽しみにしています。
コスモナウトの花苗が好きなので、森七菜ちゃんに期待しています💖
見に行く
豪華布陣の俳優・監督の皆さんが、今だから語れる特別なお話しが沢山あり、興味深く楽しく聞かせていただきました!映画公開日が待ち遠しいです!