混沌とした時代を、自由を求めて全力で駆け抜けた若者たちの姿を、圧倒的熱量と壮大なスケールで描く、衝撃と感動のエンターテインメント超大作『宝島』。今回は、映画『宝島』で幼なじみのグスクを演じた妻夫木聡さんと、ヤマコを演じた広瀬すずさんが「25 Questions」にトライ!
プライベートから、撮影秘話、お互いの第一印象まで、本編動画からQ&Aを厳選してご紹介します。
詳しくはYouTubeの本編動画もチェックしてみて!
-お二人への質問-
Q. お互いの第一印象は?
妻夫木さんから見た広瀬さんは「太陽のような人」。広瀬さんは妻夫木さんに会って、「爽やかな笑顔」が印象に残ったそう。
Q. 映画『宝島』の話を聞いた時の印象は?
「コザを舞台にしたこの映画に運命を感じた」という妻夫木さん。一方の広瀬さんは、「作品の魅力をくらってしまいつつもヤマコとして生きてみたいと覚悟を決めた」とコメント。
Q.演じた役柄に共感したことは?
仲間、オン、そしてヤマコ――いつも、自分よりも誰かのために生きる道を選んできたグスクを演じた妻夫木さん。誰かのために精一杯生きたいという思いがあり、今はその気持ちがわかると話しました。広瀬さんは、ヤマコの「我が道を行く」という部分が自分と似ていると感じていたようです。
-妻夫木聡さんへの質問-
Q.口癖は?
妻夫木さんの口癖は、「やっぱり」。今日、25ans以外の取材でも何度か言ってしまったそうで、ここでは言わないように気をつけていた様子。
Q.演じてみて難しかったことを教えて!
刑事という職業柄、苦悩や葛藤を表現するシーンが多かった妻夫木さん。体を張ったシーンで痛みを表現する演技が難しかったそう。
©2025「宝島」製作委員会
-広瀬すずさんへの質問-
Q.自分を動物にたとえると?
幼少期は、スポーツ少女だったという広瀬さん。動きやサイズ感がサルっぽいと言われていたそう。
Q.撮影を終えて今だから言えることは?
広瀬さんが、今日初めて妻夫木さんに言ったことがあります。「妻夫木さん、(撮影中)疲れていましたよね…」
映画『宝島』
沖縄がアメリカだった時代を懸命に生き抜いた、若者たちの物語。 刑事となって友を捜すグスク、教師となって最愛の人を待ち続けるヤマコ、ヤクザとなって兄の背を追うレイ。彼ら3人は突如いなくなった伝説の英雄オンを追い続ける。激動の時代を駆け抜けた若者たちの、衝撃と感動のエンターテインメント超大作。
2025年9月19日(金)から全国公開
配給:東映/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
<広瀬さん>ブラウス¥134,200、パンツ¥287,100、ネックレス¥112,200、ブレスレット¥ 42,900、ブラックバングル¥ 56,100、ゴールドバングル¥48,400(すべてディースクエアード/スタッフ インターナショナル ジャパン クライアントサービス tel.0120-106-067)ボディースーツ¥16,000(トゥ/on PR tel.03-4334-6121)パンプス¥134,200(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)ピアス¥41,800 (キャリアリング)
Styling:Yasuhiro Takehisa(Satoshi Tsumabuki), Akira Maruyama(Suzu Hirose)
Hair & Make-up:Azusa Oue(Satoshi Tsumabuki), Masayoshi Okudaira(Suzu Hirose)Videographer/Gaffer : Kazune Yahikozawa[Paradrift Inc.]
Camera Assistant : Kenji Kainuma[Paradrift Inc.]
Sound Recordist : Saburo Saito[Paradrift Inc.]
Video Editor : Erika Rodricks
Video Producer : Yuki Sato
※この記事は、2025年9月12日時点の情報です。
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