【未来のデザイン】社会を変えるのは誰か?【伊勢谷友介×ワクセル】
[音楽] 本日のゲストはですね、伊勢谷裕介さんに なります。伊勢谷さんの経歴をご紹介させ ていただきます。東京芸術大学在学中に モデルとして活動。その後1998年より 俳優として活動開始。2002年には初 監督作品が公開。2009年に人類が地球 に生き残るためにをテーマに社会貢献活動 を行う株式会社リバースプロジェクトを 設立モデル俳優監督実業家として幅広く 活動されます。最近では アパレルジュエリーを始め様々なデザイン 企画政策を通して多様な表現活動に 取り組んでらっしゃいます。そんな伊勢 裕介さんにですねお話を伺っていきたいと 思います。よろしくお願いします。 いやいやいやいやいやかっこよすぎますね。 やめてください。ちょっとそこから入られるとちょっと だいぶかっこよすぎますね。 そんなことないですも。 はい。49になったんで やばい。色々節に来てるんですよね。 来るんですか? 来ますよ。結構ここ少年場だなと思ってますもん。 ここ少年。 そう。 ちなみにどういったところが来てるな。 サーフィンできついなとかスノーボード来年だ飲んだろうとかそういう心さ。 皆さんまだ感じてらっしゃらないかもしれないんですが来るんですよ。これはね、同時にモチベーションも侵略してきますからね。あの、最近ニュースで見たんですが、その肉体日がすごい [音楽] 撮影中ですもん。 あ、そういうことですか。 はい。 あれでも相当鍛えてらっしゃいますよね。 そうですね。ま、あの、見た目だけはい。 いや、その見た目が結構問題で僕は ま、でもそういう機会なんかやらなかったなと思います。はい。 ちなみにどういうことを意識されてたとかってあるんですか?その時は。 いや、その要するにキャラクターの設定の立ち位置の、まあ、貫禄ないし、そのキャラクターが真剣かどうかっていうのを 1 番分かりやすく感じてもらうのはやっぱり体だったりするじゃないですか。 [音楽] そこだけは、ま、ビジネスで絶対に外せない部分みたいなところになると思うんで。はい。 ま、まずはやはりもう皆さんやっぱその 俳優っていうところで多分もう伊勢介さん をなんか皆さん知られてるかと思いますの でこう目指されたきっかけとか僕あの元々 代に行ってたのででデザイン家なんですね 。でその中で現代美術を心してやってたん ですけど途中からやっぱりこう映画が1番 自分が楽しんでるえアートなんだなって いう風に気づいたんで監督目指し始めたん ですよ。なんで監督やりたいんで1番勉強 するのに最高のポジションといえば やっぱり直接指導受けられるいう部分が あるんでそれでま、あのモデルをバイトで やって俳優になるオーディションにこう 受かったところからこう始まった感じです か?バイトで学びながらっていうことで 多分やられてると思うんですけど結構途中 でやめたいなとかそういうのはなかったん ですか?俳優とかね。 になろうっていうもう目的があるんだったらそのプロセスのデザインみたいに関してはやっぱり海重結構面白いポジションだと思うんですよね。 [音楽] はい。 その伊勢也さんが思う俳優の面白みとかでしょう。 いや、だからそもそも僕はあの映画監督になりたかったんですよ。 で、要するになんでかって言うと、こう社会に対して何か変革を起こすものでありたいっていう風なところからなんで、俳優に関しては面白いですけれども、世の中を変革させる人にはなり得ないと思うんですよね。 ええ、 実務者じゃないというか、 ま、エンターテイナーに近いか でも世の中を変革するって言った時にその映画監督をやっぱこう目指されたわけじゃないですか。 [音楽] それはどう紐づいてたんですか? あの、ま、芸大性だったんで、その美術の中で、え、言葉があって、映像があって、え、音楽があって [音楽] 120 分近く真っ暗闇の中にそれだけ集中させるために座らせるっていうものすごい人に何かを訴えるためには贅沢な、これ以上のメディアはないと思うんですよね。そういう意味で映画っていうのを選択したっていう。 [音楽] はい。な、テレビではないんですよ。 ああ。うん。 なるほど。もうその1 つのところに、ま、何時間もて、やっぱりこう、ある意味の人生がでも [音楽] 2時間とかで はい。 変わっていく可能性もありますもんね。 と思えればいいんですけど、僕が出した結論は はい。 これ帰ったら大体みんな忘れて寝てんだろ。結論いや、そんなに映画からもらってなんか人生変わった方いらっしゃいます。いや、いてら、いて悪いわけじゃないですからね。 [笑い] [音楽] あるべきだと思いますし、僕も映画を見てるから映画監督になったんで、一応 1 つ映画を見て変わったことではあるんですけど、大体そうだと僕思って はい。 これはマじいなつってで、ま、とはいえその 2 作目の作品をこう作ろうかなと思ってる最中にこう僕の中に何か新しいひらめきが落ちてきたんですよ。 はい。 ええ、それはですね、私が 2作目の脚本を書いて代木公園で はい。 天気のいい日だったんですよね。 確か誕生日の後ですかね。 はい。 え、27歳。27歳です。 そうです。2作目、あの、1作目25 で取ってるからで、こうなんとなく空途中でこう空眺めたらそこに月があったんですよ。ま、ちょっと脚本もちょっとこう書き悩んでるのと同時に監督っていうことが答えでいいんだろうかっていう中で [音楽] うん。こう白い月が浮かんでるのが見えて 、そこで僕はなぜか白い月の上から宇宙人 として人類を見下ろして人類を評価するっ ていう人類が今どんな状態かわかんないと どこに変革させていこうとしようとしてん のかみたいなことの基本的なところは見え ないわけでまず宇宙人の視点に立ってみ るっていうところからひらめえたんですよ ね。そうすると結構世の中の情報を集め てくとこう地球上で人類ってなんか自分ら 高等生物だと思ってるんだけど本能的に 行きすぎると自分たちで自分たちの未来を 壊すほどの生物であってで他の生物は本能 的に行ければ生きるほどそれが成功に 変わってくんですね。これ地球症で1番 バカな生物じゃねっていうのが俺の中人の お前賢いと思ってて1番バカって1番 かっこ悪いじゃんっていうのが僕の人類の 評価でそっからじゃあちょっとこう俺その 1部分じゃねこれはちょっとやんなきゃ いけないなと思うわけ ですよ。すごい面白いすね。宇宙人の視点 ですね。そうです。 こうこれも記事になって電話していただい てはい。 宇宙視点についてって書いてあって すごいなって。で、なんかそういう考え方とかこうなんかふと思ってそういう風にたどり着くってそれ昔からそうだったんですか?芸代でデザインとかやってるとその目的を設定してやっぱりそれに対して自分が得意なメディア設計してで、ま、あの、見える形にこうするじゃないですか。 だからなりたい人間ってんだろうって想像 もそっから始まったりとかするんで、ま、 何にしても何か物事自分が何、どう行き たいとかもうもっと根本の的に何で生きて んだろう見た時にどうしてもやっぱりその 視点を外せず外せないのかなとは思って ますけど 迷った時にその視点はすごくいいと思い ますよ。はい。はい。で、あとね、それ だけじゃないんです。 実は今空間的な距離の遠くの視線じゃないですか?これあの時間のこう超弱を遠くの距離から見てるってことも大事なんですよね。 [音楽] これあ でもそれ日本の教育の仕方で何月何日何年にこう何がしかっていう事件が起きてど々がどうのこうのっていうそういうこういつっていう風な話っていうのはぼや愛性でいいんですけどどうやって人類が進化してんの今まではっていうのを社会的にこう変化してるか見るとここどこ行きたいんだろうねっていう理想は持ってるけどそのプロセスを持ってないんだこの人たちはとか理想すら見えてないんだっていうこともこう見えたりするんですよなの [音楽] [音楽] で、じゃ、次人類こう行きたいだとすると、今民間人の僕としてはいんなこういうシチュエーションがあって、じゃ何をどうしてたらその次のステップこれだったら可能かなと思って、そのプロセス設計を、ま、これこそデザイン思考ですよね。 それをやってったらいろんな解象ができちゃったっていう。 そのデザイン思考って結構大事なところかなとは思ってるんですけど、その伊勢さんの中のそのデザイン思考ってどういうものなのかとかデザイン思考も重要なんですけどそれってその前に何で生きてるかを理解することがもっともっと大事なんですよ。それってま人生の理由でもあるし全部なんですよね。だけどそれって皆さん考えたことあります。なんで私はで答え出ました。 で、そうなんですけどでもすごくシンプルな話なんですよ。 カエルとか 人1匹のカエルは名のために生きてます? どの生物でもいい人間もそうなんですけど 全員主の存続のために生きてません。あ、 それはアメから何からバクテリアから何か DNAはそういう風に作ってるわけですよ ね。そして性能ある人類生物としてはどう いう風な形に社会を変化させていくことで 、え、我々は主の存続が近づいていくん だろう。で、私自分自身っていうのは今度 それをどういう形で社会の仕組みを使い ながらすでにある既存の仕組みを使い ながらあ、作れんだろうっていう風にこう 考え始めることができると思うんですけど でもなんとなく今の社会で根本的にお金を 目的にしやすくはなってんです。で、それ が悪でもないんですけど本来的に言うと それって資本主義の奴隷化してるんですよ ね。お金稼ぐと何がしかつって確かに 恵まれた気持ちにもなるだろうし可能性も たくさん広まるんですけど最終的に50に なった時何やってたんだろうっていう 振り返りになった時に何のために生きてき たのか自信持てなくなっちゃう大人も結構 多いと思う。じゃあ人類種の存続って じゃどういうのがビジョンとしてあるん だろう。かっこいいんだろう。 それは例えばマトリックスのように AI にこうまね、エネルギー隊として繋がれているて私たちは幸せです。なぜならイマジネーションの中で生きてるからっていう世界がいいのか。 それとも存続の形としてはニコの下で みんながお互いを助け合って インターネットであ、おかしいなと思っ たりとかあそこ危ないなと思ったらお互い に助け合える社会なのかとか国境があると かないとかままなんかそういう風な存続の 形みたいなのをそれぞれのビジョンを ちゃんと持てるようなあとはできると思う んですよね。 その目的、その種の存続であるっていうこととデザイン思考がうん。 はい。 理解できてると。 なるほど。 [音楽] すごいレベルが。 え、でもそんな難しい話じゃないんですよね。実はむちゃくちゃ簡単なで誰もしも同じ話っていうのは うん。 多分否定できるなじゃないですか。それってもうそれこそえっと地球があるっていう話と同じぐらいに否定できな。 [音楽] うん。 でも確かにそのなぜきるのかとかこう言われてみたら 1 番大事なところなのにこうあんまり振り返るタイミングってなく行き続けてるなってやっぱ思うんですよね。 [音楽] やっぱそういう風にこう立ち止まるってやっぱすごい大事なのかなってのは今こうお話聞いてても うん。立ち止まるんですけど はい。 あの悩むんじゃなくて考えることが大事なんですよね。で考えるっていうのは答えを出すことで で今度答えを出したら 行動に変えなきゃいけないね。 うん。 で、行動してなかったら考えてないと一緒なんですよ。 あなたの候補を担います。ワクセルコラボレーター大募集です。スタンダードコラボレーターになると嬉しい得典がたくさんあります。丸 [音楽] 1 ワクセルのコラボレーターページに掲載されます。丸 2インタビュー記事を制作丸 3ニュースコラムを掲載できます。丸4、 他のコラボレーターとのマッチングができ ます。丸5、ワクセルプロジェクトへ参角 できます。詳しくは概要欄をチェックして ください。皆さんとコラボートできること 楽しみにします。 [音楽]
今回のゲストは、俳優・映画監督、そして実業家でもある【伊勢谷友介】さんです。伊勢谷さんは大学在学中にモデルとしての活動を開始し、映画『ワンダフルライフ』(1999年)でスクリーンデビュー。その後『あしたのジョー』(2010年)で第35 回日本アカデミー賞優秀助演男優賞をはじめ数々の賞に輝く。その他、『CASSHERN』(2004)、『カイジ2 人生奪回ゲーム』(2011)、『翔んで埼玉』(2019)、『るろうに剣心 最終章 The Final』(2021)、『ペナルティループ』(2024)などに出演。
また監督作に『カクト』(2003)『セイジ 陸の魚』(2011)があります。
活躍の場は多岐に渡り、「人類が地球で生き残るためにはどうすべきか」という根本的な問いに向き合った社会活動もされています。
前編となる今回は「映画」というメディアを通じて活動を始めたきっかけや、芸術大学在学中から常にテーマとしている「デザイン思考」という考え方についてのお話を中心にお届けします。
ワクセル総合プロデューサー【住谷知厚】は伊勢谷さんの壮大かつ繊細な考え方に驚きつつも、未来へ向かう我々の存在価値をともに考えるきっかけとなる、対談となりました。
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▼後編はこちら(後編公開後にURLを貼る↓)
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