鈴木紗理奈
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タレントの鈴木紗理奈(48)が10日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)にゲスト出演。過去の過酷なロケについて語った。
この日は俳優の武田真治と出演。フジテレビの人気バラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」、前身番組の「めちゃ×2モテたいッ!」で共演した2人は昔話に花を咲かせた。
鈴木が当時について「そもそも男と女で凄い差があったじゃない」と振ると、武田は「今だったらもうちょっと女性は守られていると思う」と共感。鈴木は「ロケバスの雑誌なんかエロ雑誌しか置いてないんだから。女子は誰が読むねんて。エロ雑誌と、時計の本。車の本と家電特集とか、男の人が好きな物が並んでたよね。お弁当は肉一択の男子弁当」と回想し、武田は「そういうのも気になってたんだ」と驚いた。
鈴木はさらに「光浦さんが本気で怒って。女子に人権をって言って」と共演した「オアシズ」の光浦靖子の様子も明かし、「基本男性ルールの中に女性を当てはめてやってきた。私はすごいタフで男環境で育って、延長みたいに耐えれたけど、ツラかったと思うよ、普通に育ってきた子は」と話した。
武田は「強くなったよね。めちゃイケ終わった後どこ行っても天国しかない」と語り、「加藤(浩次)さんがスッキリ始めてから強制的に朝の5時に終わるようになって、前までは(深夜から)7時とか8時までやってたよね。加藤さんがスッキリ初めてくれて良かったわって」と過酷なロケを振り返っていた。
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