【映画レビュー】クソつまらなくて風邪ひいた映画『ChaO』を語る【酷評/ネタバレあり】
どうも裏切りです。ということで今回は スタジオ4ドCが制作した新作 アニメーション映画チャオのネタバレあり 感想を喋っていきたいと思います。それで は1つよろしくお願いいたします。 全然面白くありませんでした。はい。あの ね、この映画好きっていう方もね、ま、 ネット見ていると結構いらっしゃるんで、 あまり言いたくはないんですけれども、 個人的には本当にもう1mmも1mmも 刺さんない映画でしたね。うん。もう全く 心が動かされませんでした。こんな経験ね 、ちょっとね、あの、映画見ていて久々 でしたね。ま、これまでね、この チャンネル、ま、結構いろんな映画をして きたんですよね。ま、そのゴジラマイナス 1に始まり、ジョーカーフォリアーだっ たり、ま、色々映画のね、あのうん、告評 とかやってきたんですけれども、まあ大 なりしなりやっぱり心がね色々動かされ たりはするんですよ。それでもただね、 今回見たこのチャオに関しては、あの、 もう見ている間中ね、もうずっと心が虚 だったんですよ。もう心が虚すぎてすんっ ていう状態でもう1mmも心が動かされ ませんでしたね。一体何が面白いんだこ れっていう。なんこの話っていう。もう ひたすらただただもう困惑してもうなん だろうね。重大犯罪を起こした犯人の身柄 のあの輸送を眺めているようななんか そんな感じの心地になりましたよな。 何これみたいなな何なんた作品情報から ちょっとね話していきたいと思うんです けれども、ま、このチャオっていう映画は ですね、8月15日に公開された、ま、 映画で、え、アニメーション映画で ジャンルはラブコメ、上映時間は、ま、 およそ90分っていうところなんです けれども、え、制作したのはスタジオ4 ドシというアニメーション制作会社です。 あの、鉄コキンクリートですとか、ま、 あとは怪獣の子供とかね、ま、あの辺が 有名なアニメーション会社ですね。ま、 個人的にスタジオ4Cの作品で言うと、え 、劇場版スプリガンあれが、ま、個人的に は好きで、ま、あれも話の中身は別に 大したことないんだけれども、やっぱり アニメーションが非常にすごくて、私あれ すごい好きなんですけれども、ま、結構 死になんですよね、スタジオ4ドCって。 うん。ただなんか個人的にはあんまり3 DCGにこう手を出すのがうん、そんなに 早くない。ま、そういう アニメーション会社だなっていう印象なん ですけれども、ま、このチャオはね、あの 、なかなか、なかなかどころかなりあの、 力の入ってる作品で制作に7年間費やし たって言うんですね。7年ですよ。7年で 構想も含めると9年っていう。9年って すごくないですか?だって小学校1年生が あの、中学卒業するまでですからね、9年 って。この間ずっとこれ映画政策に時間 費やしていたっていうことで、ま、 なかなかね、映画政策にこれ期間費やして いると。で、え、捜作が枚数ね、捜索が 枚数がなんと10万枚という。うん。これ もね、本当びっくりですね。創作が枚数 10万枚はちょっとえぐいですね。あの、 ジブリの線と千ひの神隠しがあれが一般的 に創作が枚数11万枚って言われてるん ですよ。だから線と千ひに匹敵するぐらい の作画量を誇っていて、で、しかも海外だ とこの作品結構ね、あの、評価高いんです よね。アヌシー国際アニメーション映画祭 っていう、ま、映画祭でジグランプリを 獲得するっていうね、ま、そういった実績 を引っ下げて8月15日に、え、日本で、 え、東方系列を初めとした、え、全国 301巻で、え、ま、公開されたとドーン と。あ、こう見ろよ。これが今の最 センター先端のね、ジャパニーズ アニメーションだぜみたいな感じで公開さ れたはいいんだけれども、ま、公開初日 から大爆死、え、もうすごい大爆死して ますね。うん。なんか一部の情報によると 、え、初日含めた3日間の工業収入の成績 がなんか1500万から2000万ぐらい みたいななんかそんなニュースをね、私 ちらっと見たんですけれども、底予算映画 かなっていうね、なんか池袋シネマロサの 短館でやってんのかなみたいなそんな感じ の工業収入でもう信じられないっすね。 ちょっと信じられない。こんな爆死の仕方 あるっていうぐらいのとてつもない爆死で ネットの評判見てみるとそれでもやっぱり ねあのめちゃくちゃ高評価っていう方も いるんですよね。ただその一方ね私みたい にもう全然はまんなかった。なんだこの クソ映画って言ってる人もいてまそんな 状態なんですよね。で、ま、こっから先は ね、ちょっとうん、その主な感想の方に 入っていきたいと思うんですが、まあもう 色々言いたいことあるんすよ。本当色々 言いたいことあるんだけれども、ま、あの 、このまずキャラクターデザインですよね 。ちゃお。うん。ま、このキャラクター デザインね、これは、ま、非常にやっぱ 特徴的か、もう癖しかないっすよね。うん 。例えば今やってるね、鬼滅の刃とかああ いうその今のアニメーションのメイン ストリームからは本当にもう外れた キャラクターデザイン、もう絶対に普通の アニメはやらないんだっていうね、政作人 たちのもう強い決意みたいなものが、ま、 このキャラクターデザインから伝わって くる。なんかどちらかって言うとちょっと フランスのなんかバンドシネマっぽいね。 ま、そんなちょっとタッチのあの ビジュアルになっているんですよ。ね、 やっぱこのキャラクターデザインがまず 結構賛否両論あって、ま、なんかね、人間 のこのキャラクターデザインがちょっとね 、あの魚っぽい感じのデザインになってん ですよね。目と目の感覚がものすごく 大きく離れた。ま、この映画のそのお話の ベースになっているのが人魚姫で、え、 物語にもね、その人魚っていう存在が 関わってくるんで、なんかそういうところ でね、ま、ビジュアル上の、ま、統一感 みたいなものを測ろうとしたのかなって いう。それがこのキャラクターデザインに 現れているのかなって思うんですが、私 個人はこのキャラクターデザインはね、ま 、確かに最初すごく面食らいましたよ。 すげえ、すげえちょっとうんってなった けれど、ま、それも見ているうちには だんだん気になんなくなってくるんですよ 。だからこのキャラクターデザイン自体は いいんですよ。いいというか、ま、こう いうのがあっても別に、ま、問題ないん じゃないっていう風に思いましたね。ま、 そもそもキャラクターデザイン、 キャラクターアニメーションっていうのは 、ま、そのデフォルメの世界、え、抽象の 世界なんで、ま、どれだけデフォルメして も、ま、面白けりゃいいっていうのは、ま 、私の考え方なんですが、あ、問題なのは 私はストーリーの方だと思うんすね。 ストーリー。はい。ま、この映画のその ベースの物語になっているのが、ま、 さっきも言った通り人魚姫なんですよ。 このチャオっていう映画は人魚姫をベース にした、ま、アニメーション映画になっ てるんですね。で、人魚姫って言うと、ま 、有名なところで言うとですよ、ま、 ディズニーのリトルマーメイド。ま、あと 日本だと、ま、それこそジブリのポニョと か、え、夜明け継げるルーの歌。あとはね 、バブルなんていう、ま、映画もありまし たけれども、ま、結構人魚姫って、ま、 王道の話じゃないですか。で、ま、人魚姫 の話をね、あの、原作読んだことないって いう方でも人魚姫が、ま、どういう話 かっていうのは、ま、大体多くの方がね、 ご存知なわけですよ。だからこの映画ね、 やってること何かって言うと、この ものすごくもう癖しかない奇 で人魚姫っていうみんなが見慣れた物語を 語っているっていうその見慣れない作画で 見慣れた物語を語っているっていうね。ま 、チャオは本当そういう映画なんですよ。 でもここで1つ問題になってくるのはじゃ 、その見慣れないキャラクターデザインで ね、ま、あの、みんな知っているその人魚 姫を語った時に何か今までにない新しい 切り口、新しい視点でこの人魚姫をね、 描いているかっていうこ言うと、そういう ことは一切何にもしていない映画なんです よね。むしろものすごく もう無難な、もう安牌な安っぽい着地点に 話が落ち着いてるんすよ。今日は家族って いいよねっていうね。もうそんな さ、道徳の授業じゃねえんだからさって いう。こんなだって奇なキャラクター デザインであのやる話っていうね、人魚姫 っていうその作品に新しい視点とか新しい 切り口を与えていない。だからものすごく 私この絵画見ていて中途半端感が拭え なかったですね。えへ、なんかこの キャラクターデザインでそもそもやる話な のかこれっていうもう話が終わりの方に 向かっていくにつれてやっぱものすごくね 、もう感動げな話になってくるんすよ。 もう感動させよう、感動させようっていう ね、そういう意識がもう画面の中で情勢さ れていくわけ。それに従ってもどんどん私 は心が白けていきましたね。なんだと? 普通の話じゃねえかっていう。普通どころ かものすごくぼ用でつまんない話だなって 思ったんですけれども。で、やっぱこの キャラクターデザインがとても奇でもう癖 しかないので声優さんたちの声が全然ミス マッチだなっていう風に私は感じましたね 。ま、主役をやっているのはね、鈴木王子 さんっていう俳優の方でヒロインのチャオ の役をやっているのも、ま、山田あんナさ んていう女優さんなんで、ま、本業の方で はないですよ。本業というか専業の方では ないんだけれどもにしてもちょっと下手 すぎるだろうっていうね。特に山田あな さんとかこの人こんなにの演技下手だっ たっけみたいに感じましたけれども初めて やったのかな。なんかそこら辺ちょっと私 ねもう全然この映画に対して興味なくし てるから何も調べてないんだけれども。 うん。あとね宮宅健太さんがこの映画出 てるんすよ。あの脇役で。うん。三宅健太 さんですよ。あのもう大御書ですよ。三宅 健太さんつったら。うん。そう、三宅健太 さんも私なんか下手に聞こえちゃったんで 、これはもう相当やべえなと。あの、 つまりね、もうキャラクターデザインが 人間のそのなんか基本的なデザインからも すごい大きく離れたキャラクターデザイン になっているから、そこに人間の声優さん が声を当てると違和感しかないんすよ。ま 、少なくとも私の場合はね、もう見てて 全然キャラクターデザインと声優さんが もうマッチしてないっていう、それを めちゃくちゃ感じましたね。で、やっぱ このスタッフの無駄遣いっていうところも 私は大きいと思っていて、この絵がね、 結構有名なスタッフさんだったり映画 制作会社があの関わってるんですよね。 作会社で言うと、あのスタジオ4Cだけ じゃなくて、ホノックとかスタジオ コロリドとか、ま、あとはなんだっけ? えっと、コミックスウェイブフィルム、 あの、深海誠が入ってるね、あの、 コミックスウェイブフィルムがあ、制作に 関わっているんですよ。で、美術監督が すごくて、滝口浩さんっていう方がね、 今回関わってるんですね。ま、竹内浩さん といえば、あの、深海誠監督とタッグを 組んで、あ、色々な作品のその美術を 手掛けてきたもう超ベテラン、超大御所の 、え、美術監督さんなんだけれども、その 竹口浩さんが関わっている割にはなんか あんまり私この映画の美術には引かれ なかったですね。私竹内浩さんね、すごい 好きなんだけれども、なんか今回全然 刺さんなかったですね。ま、この映画に出 てくるその背景美術はね、あのヨーロッパ プラス中国っていう感じの背景美術、美術 になっていて、なんか中国っぽいその美術 様式にそのフランスとかヨーロッパの、ま 、石作りの文化みたいなものがちょっと 入り込んでいる。そういう背景になってい て、なんかこれだけ聞くとすごくね、あの 、面白そうに聞こえるんだけれども、なん か私全然はまんなかったですね。やっぱ カメラの動きも関係してると思うんすけど 、カメラがあんまり動いてないんすよね。 今回美術をもっと見たいのにカメラ全然 動いてくんないから、なんか空間の奥行き とかも全然表現されていなくて、あの、 本当美術の無駄遣いっていうか、竹口浩 さんの無駄遣いなんじゃない?この映画 って思いましたよ。はい。でですよ、こっ から先はもうお話ね、お話が本当ひどかっ た。あの、ジャンルはラブコメなんですよ 。ラブコメ。ま、ラブストーリーっすよね 。ちゃえばただあの、ま、コメディの部分 も全然面白くなかった。はい。コメディが 全く笑えなかった。ただ映画館で見た時は ね、あの、笑っているお客さんもいたんで ね、そのコメディの部分で。だ、これは人 それぞれだと思うんすよ。私は全く笑え なかったですね。何が面白いのっていうね 、どこが笑いどころなのっていう、そう いう感じだったんだけれども、ま、その コメディは、ま、いいんすよ。100本 譲って私のお笑いの感性が死んで るっていうね。それだけであの説明がつく んでいいんだけれども問題はもうラブ ストーリーよ。ラブストーリー。ラブ ストーリーが本当ず。もうあの荒辻につい ては私もう今回説明しませんよ。もう説明 したくもないんで。あすじ知りたいって いう方はもう概要欄ね、あの、貼っとくん で、それ見て欲しいんですけれども、ま、 要するにこの主人公の、ま、ステファンっ ていうね、造船技師がいるんだけれども、 こいつがその人魚王国のお姫様である チャオからね、突然いきなり急婚されて、 ま、あの、ま、結婚するっちゅうね、ま、 そういう話なのよ。うん。だけれども見て いてなんでそのなんだステファンがね チャオに惹かれたんだろうとかそのチャオ はなんでこのステファンにねあの引かれた のかなっていうところの説得力がないんす よ。描写はあるんですよ。その理由付けの 描写。描写はちゃんとあるんだけれども その描写を見ても納得がいかないし説得力 がないんですよね。うん。ま、その実は もうネタバレすると子供の頃にあの ステファンは両親を海の事故でなくして その時に卵のままの状態だったチャオと 出会ってで、そのチャオに色々慰められて で、なんかステファンがなんかその場の ノり、ノりっていうか勢いで僕たちずっと 一緒だよみたいなことを言ったからそれを なんかずっとチャオは大人になっても覚え ていて、で、急行を申し込んだけれども、 あ、主人公は子供の頃の記憶なんかも忘れ てるから戸惑っていう、ま、そういう話な んだけれども、そのチオなんかこれ別に 好きになってるわけじゃなくて、同場し てるだけじゃないっていう風に見えました よ。うん。その両親なくして1人ぼっちの 主人公がかわいそうでなんか一緒に 寄り添ってあげているみたいな。それっ てさ、同場じゃんっていう。道場から 生まれる恋愛ほどもう悲しいものはないし 、道場からなんか相手とそう付き合うって なんか幸せになるなんて話も、ま、私の 身近では聞いたことがないし、ま、ろな ことないなっていう感じで道場からの恋愛 っていうところもなんか私は気に入ら なかったんすよね。それ全然なんか私は 全く全くこの2人を応援したくも何にも なんなかったしうん。で、やっぱこの恋愛 描写の引き出しが少ないっすよね。見てい て結局さ、恋愛ってさ、私 コミュニケーションだと思うんすよ。 コミュニケーション、コミュニケーション 能力。うん。ま、その立場の異なるもの 同士、生まれ育った環境が異なるもの同士 、価値観の異なるもの同士がお互いね、ま 、価値観の違いとかそういった部分で衝突 しつつも、ま、お互いの立場みたいな ところを尊重し合って、で、結果結ばれ るっていうね。それじゃないですか。ある ところラブストーリーっていうのは コミュニケーションについての話なんです よ。で、この映画はその コミュニケーションが全然描けてないって いう風に私は思いましたね。はい。それを どこで感じたかって言うと映画の中盤です ね。映画の中盤の方でステファンと、ま、 チャオにね、ま、ある事件ってか事故が 起こるんすよ。事故が起こってで、ま、 その責任がね、なんだろう、あの ステファンの作った、ま、ある、ま、発明 品があるんだけれど、それのせいにされ ちゃって、それにステファンが怒って、 あの、チャオにね、もう八当たりするわけ ですよ。で、ひどい言葉をたくさん 投げかけるわけで、チャオはもう悲しんで 人形王国に帰っちゃうっていうシーンが あるんですね。で、その後主人公は、まあ 、なんやかんやあって自分の生まれ故郷に 帰るんすよ。で、生まれ故郷に帰ってそこ で自分の幼少期の頃の思い出っていうもの を見つけるわけですね。それがさっき言っ た実は自分は子供の頃もうすでに卵の状態 だったチャオに会っていたんだっていう。 ま、それを主人公のステファンは思い出す 。で、やっぱり自分にはチャオしかいない んだっていう、そういう気持ちを ステファンが取り戻して海に出て、で、 チャオのお父さん人形国の、ま、王様です よ。その王様となんか色々やり合ったりし て、で、最後なんかね、なんか水の中で、 水の中でっていうか、海の中でちゃおって 言って手伸ばしたらなんかその水の先に 人魚姿のチャオがいて、ニコって笑って、 あの2人は手を取り合ってで幸せに 暮らししました。めでたし、めでたし みたいな話なんだけれども、一体どこに 感動しろっていうの、このクそったみたい なラブストーリーの。何これ全然ラブ ストーリーになってないんだけども。て いうかさ、もうどんだけさ、この主人公の ステファンを甘やかした気が住むのっ ちゅう話ですよ。あのね、ま、色々事情は あったにせよステンはチャオにものすごい もうひどい言葉をね、たくさん投げかけて いるわけ。劇中で。で、物語の中盤でも そういうことやってるわけ。でもそれに 対してあのステファン自身が直接チャオに 謝罪してないのよ。直接チャオに謝罪して ないっていう風に私は見ましたよ。この ステファンがね、チャオにひどいことを 言ってチャオが海に帰っちゃいました。で 、その後一切この2人この喧嘩の件につい て直接何にも話し合ってないし、お互いの 立場の違いとか価値観の違いとか文化の 違いとかそういうところを乗り越えてお 互いをね真摯に尊重し合ううっていうそう いう描写が一切ないんですよ。主人公は 自分自身としか対話していない。その自分 の幼少期の頃の思い出を見つけて、え、 そこでなんかチャオに対する気持ち 取り戻すんだけど、自分としか対話してな いってことですよ。それは自分の幼少期の 頃の思い出を探ってそこでチャオトのね、 結びつきを得るっていうのはそ自分自身と しか対話してないわけじゃんっていう。 ものすごくうちにこもった映画ですよ、 これは。で、結果そのチャオにね、6 すっぽ何も謝ったりしないでチオってなん か手伸ばしたらチャオは無条件で ステファンを受け入れるっていう。しかも その喧嘩別れからそのチャオがねニコって 笑ってあの手繋ぐまでのシーンの間で一切 チオ側の描写ないんですよ。一切何にも 描かれてないの。ヒロイン側の描写何にも 描かれてないの。こんなふざけたラブ ストーリーあります。ひどいと思う。どれ だけ主人公を甘やかした気が住むのって いう。もうキもたこじらせたオタクのラブ ストーリーってこんなんばっかだよね。 本当に本当に私はそう思いますよ。どん だけ甘やかした気が住むの?どんだけ対話 から逃げるの。どんだけさ、ヒロインと 向き合うことから逃げるわけっていう。ま 、私基本ね、映画しか見てないから映画の アニメーション映画のあのアニメーション しか見てないから今テレビでね放送されて いるアニメの中にはそういうものじゃない ね。ちゃんとしたラブストーリーのアニメ も、ま、あるかもしれないんだけれども、 少なくともさ、今年見たメイカーもそうな んだけれども、なんかさ、オタクを 甘やかすようなもうアニメーションラブ ストーリーが映画じゃかかりすぎてる。 本当に何なんだろうね、これ。こう とにかく恋愛の引き出しが少ないし、恋愛 描写が弱いし、やっぱチャオね、魅力が ないんですよ。全く魅力がない。自価の ない女として描いているよね。うん。この チャオが結局一体何を考えている存在なの かっていうところがもう全然描写が弱いと 私は思いましたよ。めちゃくちゃ男にとっ て都合がいい女として描かれているんです 、チャオは。だってそうじゃないですか。 いきなりもうま行為マックス100%の 状態で主人公にもう好きつってで結婚して でしかもま、あの人魚形態になると ちょっと美人なんすよね。うん。で、美人 で、その男がさ、もう傷つけてあれしても なんかこっちがちょっとちゃおって手 伸ばしやもう笑顔見せてあの手ひっついて くるっていう。めちゃくちゃ都合がいい じゃん。男の機嫌1つで簡単に振り回さ れることを良しとするっていう、そういう 女なのよ。ま、私別にね、フェミニストで も何でもないけれど、この映画における ヒロインの描き方ちょっとさ、男にとって 都合が良すぎるだろうって思いますよ。 なんか自我が全然ないんだもん。何なのこ れって思ったしね。こんなヒロインダメ でしょ。ダメだよ。そしてこんなヒロイン を出しているアニメーション映画になんで さ、そのア主国際アニメーション映画祭は ジュングランプで与えたんだろう。本当に もう映画祭ってクソだなって思うんだ けれども、全くなんちゅうかもうもう全然 私はもうふざけんなっていう感じでしたよ 。この映画については。ま、キャラクター デザインについてはさっきも言った通り、 ま、別にこれはこれでいいんだけれども、 肝心のお話がもうぼ用でチープでかつ ヒロインがもうと、とことん主人公にとっ て都合のいい存在で、で、めちゃくちゃ どこまでも主人公を甘えかす気持ち悪い オタクが考えたような出来底いのラブ ストーリー映画っていう風に私は見ました 。ま、人それぞれ意見はあると思うんです が、少なくとも私にとってはここ数年見た アニメーション映画の中では文句なしの ワースト作品です。はい。 はい、ということでね、今回感想以上にし たいと思いますが、ちょっとね、あの期間 が空いてしまって誠に申し訳ございません でした。実はここ数週間ですね、ちょっと 体調の方を崩していまして、今もね、 あまりちょっと本調子ではなくて、ま、 ちょっと鼻声になっちゃったシーンとか あると思うんですけども、ま、風邪引いて たんすよ。ずっと風邪引いててで、 なかなかあの治んなくてで、しかもね、私 8月から9月を頭にかけてずっと仕事が 忙しくて、もう休もうにも休めないような 状態が続いて、結果なんか風が長引い ちゃったみたいな感じで、で、やっぱ風を ずっと引いてたんで、外にも出てなくて、 新作映画も全然見れてないんですよね。8 番出口とかさ、うん、なんかドリームとか さ、あの、気になる映画たくさんあるんだ けれども、全然見てなくてはい。だからね 、ま、ちょっと次回からはね、少しずつ あの、元の頻度に、ま、戻していきたいか なっていう風に思います。で、ちょっとね 、ま、あと映画雑談なんかも今後は ちょっと挟んだ形でやっていきたいかなと 思いますので、ま、1つ引き続きよろしく お願いいたします。ということで今回の 映画レビューは以上にしたいと思います。 ここまでご視聴いただきまして誠に ありがとうございました。以上切りさん でした。 [音楽] ສ
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【🔊今回感想を語った映画】
題名:ChaO
監督:青木康浩
公式サイト:https://www.chao-movie.com/
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=NAc5thy8elY
著作権:©2025「ChaO」製作委員会
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📲備考
なし
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■解説.あらすじ
「鉄コン筋クリート」「海獣の子供」などで知られるアニメーション制作会社STUDIO4°Cが、アンデルセンの名作おとぎ話「人魚姫」をベースにオリジナル作品として手がけたアニメーション映画。人間と人魚が共存する近未来世界を舞台に、人間の青年と人魚王国の姫が織りなす種族を超えた恋の行方を、制作期間7年、総作画枚数10万枚以上という緻密なアニメーションで描く。
船舶をつくる会社に勤める平凡な青年ステファンは、ある日突然、人魚王国の姫チャオから求婚される。戸惑いながらもチャオと一緒に暮らしはじめたステファンは、ピュアで真っ直ぐなチャオの愛情を受け、少しずつ彼女にひかれていく。
テレビドラマ「silent」などの話題作に出演し「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」ではゲスト声優を務めた鈴鹿央士が人間の青年ステファン、実写版「ゴールデンカムイ」シリーズの山田杏奈が人魚姫チャオの声をそれぞれ演じた。2025年アヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門で、準グランプリに相当する審査員賞を受賞。
ChaO
2025/日本
配給:東映
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【🤖ch管理人について】
ウラギリ・サンゴと申します。
普段はネットで自作小説を書いたり映画のレビュー集を書いてます。
📕以下作品掲載ページ📕
〇小説家になろう
https://mypage.syosetu.com/451894/
〇カクヨム
https://kakuyomu.jp/users/UragiliNovel
X(旧Twitter)やってます!好きな映画やアニメ、趣味の小説執筆について呟いています。
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●Lazy night(気だるい夜) 【written by 蒲鉾さちこ】
https://dova-s.jp/bgm/play15265.html
●shuffle shuffle【written by KK】
https://dova-s.jp/bgm/play5615.html
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#映画 #映画レビュー #ChaO #チャオ #アニメ #酷評
1件のコメント
なんか夏風邪People散見されますね。お大事にしてください。
この作品意味不明すぎてパンフレット買ってみたんですけど、幼稚園の絵本かな?というくらい地味ダサいデザインで内容薄くてビックリでした。今どきの日本アゲ嫌中界隈が騒ぐかなぁと思ったけどそれもナシでとことん不発だったんだナ〜と。
birdとか美しい映画観て具合戻してください、配信ありがとうございました。