眞栄田郷敦
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 俳優の眞栄田郷敦(25)が14日放送の日本テレビ「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~」(日曜後0・45)にゲスト出演。芸能界入り秘話を明かした。

 俳優の満島真之介、「EXIT」兼近大樹とともに神奈川県愛川市をドライブした眞栄田。眞栄田の家族は父は世界的アクションスター・千葉真一、兄は新田真剣佑。12歳までロサンゼルスで暮らしていた。

 満島から「郷敦ってデビューしてさ、まだそんな経ってないよね?」と聞くと、「6年ですね」と眞栄田。「6年経っちゃいましたね」としみじみ。

 12歳までは米ロサンゼルスで暮らし、中学で日本に帰国。高校卒業後に芸能界入りをすることに。

 満島は「それまで(デビューまで)は何してたの?」と質問。眞栄田は「高校生ですね、普通に。高校卒業して、撮影入って、公開が19歳に時なったとき」とした。

 「もう(俳優を)やるって決めてたの?」との問いには「全くです」と眞栄田。「たまたまその時兄貴の映画『OVER DRIVE』っていうのを見に行って、それがROBOTだったんですよ、制作会社が。それでROBOTが映画を今やってるっていうので“1回顔合わせどうですか”みたいな話になって。そこからスタートですね」と芸能界入りのいきさつを明かした。

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