吉柳咲良がアーティスト第3弾シングル「Bad Gyal」を配信リリースした。

「Bad Gyal」は、SKY-HI、ちゃんみな、BE:FIRST、HANAなどを手がけてきている音楽プロデューサー、Ryosuke “Dr.R” Sakaiがプロデュース、作詞作曲をRyosuke “Dr.R” Sakai、麦野優衣に吉柳咲良自身も参加した。

ミュージックビデオの監督はRyo Suda。コンセプトは「力強さ / ダークファンタジー / ブラックボックス」。吉柳咲良の表情や歌声の力強さをストレートに表現した、HIPHOP的な大人数での集団演出や、アブストラクトな楽曲を抽象表現した美術で見せていきます。」と語っている。

牧場で撮影された50人のダンサーと繰り広げられる壮大なスケールで展開されるアグレッシブなダンス・パフォーマンスは話題必至。振付は韓国の人気ダンスサバイバル番組に出演し話題となったMONAが手がけた。

【MONAコメント】
「今回吉柳咲良さんとははじめてお仕事させていただいて本人の感じ、ニュアンスとか性格を聞いたうえで作ったのですが、自分の意見もあり、ハキハキしているところが印象に残ったのでそこをポイントに、ただ女の子らしいとかありきたりな感じではなく、自分の中からしっかり湧き上がるような力強さ、女の強さっていうのをしっかり表現できればと意識して作りました。見どころは、少しダークな感じや心の奥の普段は見えないような影のある感じの部分と、大人数のダンサーと一緒にめちゃめちゃ力強く自信をもったダンスで攻め立てる部分の2極端な部分を見て楽しんでもらえたならなと思います」
なお、吉柳咲良は、「Bad Gyal」リリースのほか、俳優として2025年10月、新国立劇場 中劇場にて(11月ツアー公演あり)上演される舞台『チ。ー地球の運動についてー』に、そして2025年9月25日(木)に世界独占配信となる世界的メガヒットサバイバルドラマNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3に出演いたします。

【吉柳咲良コメント】
「差しのべられた手は、その瞬間の自分にとってはどんな形であれ良くも悪くも“救い”に見えるものだと思っています。大事なのは、それをしっかり見定めて、自分の糧にできるかということ。10代から20代にかけて私は色んな世界に触れて、挫折したときはそんな”救い”によって変わってきました。
私もいつかは誰かに手をさしのべられる人になりたいと思う気持ちから、楽曲中には羽ばたく蝶のような目線の表現も入れ込んでみました。
私がこれまで感じてきた強さ、美しさ、そして脆さ、そして”いつかなりたい自分”がこの曲には詰まっています。どこか共感いただけける部分があったらうれしいです!」

【Ryosuke “Dr.R” Sakaiコメント】
「新曲『Bad Gyal』は、いま世界を席巻しているレゲトンやアフロビートの要素を取り入れ、世界基準のサウンドで攻めた渾身の一曲に仕上げました。これまでの彼女のイメージをさらにアップデートする、新しい挑戦となる楽曲です。吉柳さんはソングライティング能力も高く、多彩なメロディを次々と生み出してくれるので、制作の過程でも常に刺激を与えてくれる存在です。デビュー曲から3作連続でプロデュースを担当していますが、そのたびに新しい一面を見せてくれる、本当に大きな可能性を秘めたアーティストだと実感しています。これから間違いなくシーンをリードしていく存在になると確信していますし、この楽曲を通じて多くの方が彼女の魅力に触れ、虜になってくれることを願っています。」

「Bad Gyal」
https://ototoy.jp/_/default/p/2993722
https://youtu.be/5OBG_8JPDaU
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