昨日は終日本会議一般質問。公明党を代表して木内秀一議員(旭区)が多岐にわたり質問。終了後、地元の会合へ。
一昨日、ABEMAの情報番組「アベプラ」に公明党の岡本三成政調会長、伊佐進一前衆議院議員が出演。視聴しました。テーマは「公明党再建の道は? 公明党は存亡の危機」。次々と繰り出される質問に対し、二人は淡々と的確かつ誠実に応答。「さすがだなあ」と感じました。
番組はこちらからご覧になれます。 アベプラ https://x.gd/uS4SG
岡本さんは学生時代から知る創価大学の先輩。ゴールドマン。デキが違います。また、伊佐さんは超絶仕事ができる東大出の元官僚国会議員。厚生労働副大臣の時に横浜市の抱えるケアマネ問題、病院事業問題について相談。人柄も含め尊敬する仕事人です。
番組最後のEXITのお二人の中道に関するコメントが秀逸。下記は兼近大樹さんの時代を見透かしたコメント。なるほどな、と思いました。
「今、考えない時代なんで、わかりやすくて、過激なものが求められますし、この時代がしばらく続くと思うんですよ。でもその両側から攻められる中道、でも責められるのは中道であることは間違いないはずなので、両側から攻められる存在がずっといてくれることで、多分、この過激な時代から抜け出したときに、また日の目が当たるはずなんで、僕は粘り勝ちして欲しいなと思います」
番組出演者も二人を絶賛していましたが、これからの公明党を背負っていく岡本さん、伊佐さん。
こうした実力があり、人間力のある本物が、党の先頭に立ってリードしなければ、公明党の未来はないと思います。
大いに期待してます。