本日9月13日(土)より開幕する『HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展』。この度、展覧会公式アンバサダーを務めるKing & Prince・髙橋海人が一足先に来場したリポートが届いた。

9月13日(土)からCREATIVE MUSEUM TOKYO[東京・京橋]にて『HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展』が開催中。
本展では、「集中線」「ギャグ描写」「アニメ原画」など、現代のマンガやアニメ的な表現の原点ともいえる作品に着目した新しい展示演出で、200年前の“北斎のしわざ”を体感する、出展総数400点以上の展覧会。

展覧会の開幕に先立ち、公式アンバサダーの髙橋海人(King & Prince)が来場した。
髙橋は、「これまでの準備期間でたくさんの作品に触れてきて、それぞれの作品に紐づくストーリーなども教えていただきました。一つ一つ学んでいくにつれて、北斎や北斎の作品に対する思い入れもどんどん強くなって。やっとお披露目されるんだなと持ち主のような気持ちになっています 。」とコメント。

 展覧会については、「会場に入ると、北斎の作品の世界に飛び込んだような感覚になります。本物の作品があって、その隣に100 倍に拡大したものが展示されているので、見比べながら一緒に楽しめます。北斎の画の細かさ、画の持つエネルギーを、両方のサイズ感で感じ取ることできるのが、この展覧会の魅力のひとつだなって思いました」とみどころを語った。

また、髙橋は本店の音声ガイド「特別版」も担当。北斎について学んできた高橋ならではの視点や感想を交えて、作品の魅力を伝えていく。高橋と一緒に展覧会を巡っているかのような音声ガイドとなっている。

『HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展』の展覧会公式アンバサダーを務めるKing & Prince・髙橋海人『HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展』の展覧会公式アンバサダーを務めるKing & Prince・髙橋海人

会場には、北斎の代表作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」(通称:大波)だけではなく、まだあまり知られていない北斎の一面を見ることができる。
質・量ともに世界一として知られる浦上コレクションの『北斎漫画』全15編をはじめ、多彩な読本(よみほん)の挿絵、自らを“画狂人”と称した晩年の傑作『富嶽百景』全3編・102図、さらには初公開となる幻の肉筆画16図など、出展作品は総数400点を超える。

■音声ガイド概要
音声ガイドは2種類
いずれも、浦上満(浦上蒼穹堂 代表)が語る特別解説を楽しむことができる
(展覧会会場入口にて、専用ガイド機を貸出し)

●「特別版」ナビゲーター 高橋海人
貸出料金:700円(税込) ※お一人様一台

●「通常版」ナレーター 森富美(日本テレビアナウンサー) 
貸出料金:700円(税込) ※お一人様一台

『HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展』

【開催概要】
会期:2025年9月13日(土)~11月30日(日) 
※会期中無休
※会期中、一部作品の展示替えを行います。

会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO[東京・京橋]
東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 6F

開館時間:10:00~18:00
※毎週金・土曜および祝前日は20:00まで開館
※最終入場は閉館の30分前まで

公式サイトはこちらから

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