『キル・ボクスン』の監督とソル・ギョングが再タッグを組んだNetflix映画『グッドニュース』が10月17日(金)より独占配信決定。併せて公開されたティザー予告編には、ハイジャック犯として笠松将、ハイジャック機のパイロットとして椎名桔平、日本の政治家らしき人物で山田孝之らが登場している。
舞台は1970年代。飛行機が上空でハイジャックされたことを受け、乗員乗客の命を救うために奔走する地上の関係者たち。緊迫の攻防戦が繰り広げられるなか、秘密作戦が実行に移される――。
Netflix映画『キル・ボクスン』『名もなき野良犬の輪舞曲』のピョン・ソンヒョン監督が手がける本作は、人質となった130人の乗員乗客を救うべく、北朝鮮の平壌へ向かうと見せかけて韓国の金浦空港に着陸を誘導する、ウソのような本当の作戦を描き出す。
1970年に実際に起きた、よど号ハイジャック事件がモチーフとなっている模様だ。
ソル・ギョングが演じる飄々とした“正体不明の解決屋”が「起こった事実、少しの想像力、信じる意志 この3つが合わされば…」と秘密作戦を示唆。
それに巻き込まれていくエリート空軍中尉ソ・ゴミョン役の「弱いヒーロー Class1」『君の声を聴かせて』ホン・ギョンや、中央情報部長パク・サンヒョン役の「ムービング」リュ・スンボム。
さらに日本から“シンイチ”役で山田孝之、“デンジ”役で笠松将ほか、椎名桔平、佐野史郎らが映像には登場している。
Netflix映画『グッドニュース』は10月17日(金)より独占配信。